藤里町
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ふじさとまち 藤里町 | |||||
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国 | 日本 | ||||
地方 | 東北地方 | ||||
都道府県 | 秋田県 | ||||
郡 | 山本郡 | ||||
市町村コード | 05346-5 | ||||
法人番号 | 9000020053465 | ||||
面積 |
282.13km2 | ||||
総人口 |
2,549人 [編集] (推計人口、2024年10月1日) | ||||
人口密度 | 9.03人/km2 | ||||
隣接自治体 |
能代市、大館市、北秋田市、山本郡八峰町 青森県:西津軽郡鰺ヶ沢町、中津軽郡西目屋村 | ||||
町の木 | ブナ | ||||
町の花 | フジ | ||||
町の鳥 | クマゲラ | ||||
藤里町役場 | |||||
町長 | 佐々木文明 | ||||
所在地 |
〒018-3201 秋田県山本郡藤里町藤琴字藤琴8 北緯40度16分42秒 東経140度15分42秒 / 北緯40.27828度 東経140.26169度座標: 北緯40度16分42秒 東経140度15分42秒 / 北緯40.27828度 東経140.26169度 | ||||
外部リンク | 公式ウェブサイト | ||||
ウィキプロジェクト |
地理
白神山地の南側に位置し、町の北西部県境にある白神山地は世界遺産に登録され、登録区域の約4分の1(秋田県側のすべて)が藤里町の町域内にある。米代川水系の粕毛川と藤琴川が合流する地点に町があるが、鉄道路線や国道、主要地方道などはない。
隣接している自治体
隣接している自治体のうち、能代市・西目屋村以外は、交通手段が存在しないまたは整備されていない自治体である。
人口
藤里町と全国の年齢別人口分布(2005年) | 藤里町の年齢・男女別人口分布(2005年) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
■紫色 ― 藤里町
■緑色 ― 日本全国 |
■青色 ― 男性
■赤色 ― 女性 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
藤里町(に相当する地域)の人口の推移
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総務省統計局 国勢調査より |
行政
町長
町議会
- 定数10[4]。
歴史
- 1955年(昭和30年)3月31日 - 藤琴村と粕毛村が合併、 藤里村が成立した。町名の由来は藤琴村の「藤」と、粕毛村の景勝地であった素波里の「里」を合わせたものである。
- 1963年(昭和38年)11月1日 - 町制施行。同時に町章を制定する。
産業
公共機関等
国の機関
- 藤里森林生態系保全センター
町の機関
- 藤里町役場
警察
- 藤里駐在所
消防
- 二ツ井消防署 藤里分署
郵便局
- 藤琴郵便局
当町の集配業務は、能代市の二ツ井郵便局が担当する。
教育
- 保育園 - 藤里保育園
- 幼稚園 - 藤里幼稚園
- 義務教育学校 - 藤里町立義務教育学校藤里学園
交通
町には鉄道は通っていない。また、道路も国道を含め主要地方道は存在せず、一般県道だけが通り、県庁所在地など長距離の移動には能代市二ツ井町を経由する。
道路
路線バス
名所・旧跡・観光スポット
出身人物
- 能代潟錦作 - 大相撲力士(大関)
- 川村文子[5] - 旧名 武田フミコ、教育者、学校法人川村学園の創設者、夫は川村竹治
- 野添憲治 - ノンフィクション作家
- 加藤廣志 - バスケットボール指導者
- 簾内敬司 - 作家
- 市川善光 - ミュージシャン(とんぼちゃん)
脚注
- ^ 任期満了日一覧 - 秋田県選挙管理委員会
- ^ 藤里町長選挙(2011年7月31日投票) - 政治山
- ^ 藤里町長選挙(2015年8月2日投票) - 政治山
- ^ 藤里町議会議員一覧 - 藤里町 (PDF)
- ^ 7月30日(土)午後3時~放送 Vol.2『川村文子』 秋田人物伝 - 秋田テレビ
外部リンク
- 藤里町
- 藤里町に関連する地理データ - オープンストリートマップ