神戸市北区5人殺傷事件

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
神戸市北区5人殺傷事件
場所 兵庫県神戸市北区
標的 親族、近所の住民
日付 2017年11月16日
攻撃側人数 1人
武器 金属バット包丁
死亡者 Tの祖父A、祖母B、近所に住む女性C
負傷者 Tの母親D、近所の女性E
被害者 Tの祖父A、祖母B、近所に住む女性C
犯人 T
動機 誰でもいいから刺してやろうと思った
対処 犯人を兵庫県警有馬警察署逮捕
テンプレートを表示

神戸市北区5人殺傷事件(こうべしきたくごにんさっしょうじけん)とは、2017年7月16日、早朝にかけて起こった無差別殺人事件である。

概要[編集]

2017年7月16日兵庫県神戸市北区の早朝の住宅街で男Tが祖父Aを金属バットで殴打し、それを止めようとした母親Dも殴打した。Dは、身の危険を感じた為屋外へ避難した。その後、Aを包丁で何度も刺して殺害した後、祖母Bも同様の手口で殺害した。A・Bを殺害し終えた後は、近所に住む女性C・Eを襲い、Cを殺害、Eを重傷を負わせた。[1]

Tの人物像[編集]

中学卒業後、神戸市内の工業高校に進学するも中退し、物流会社に一時勤務して退職した。その後、コンピューターの専門学校に入学して卒業後はIT会社に就職した。しかし、それもまたすぐに退職した。Tの学生時代からの同級生は、「おとなしく勉強熱心だった」「彼は朗らかな性格だった。」と口をそろえた。また、学生時代トラブルを起こすようなことはなかったという。専門学校の時の友人はTが「家族が厳しいと」と不満とも取れるような発言をしていたことが明らかになった。[2]

起訴・裁判[編集]

2018年5月11日 神戸地方検察庁は、Tを責任能力が問えると判断して起訴した。鑑定留置は、2017年9月から行われていたが、2度延長された。[3]

初公判の見通しは現在決まっていない。

脚注[編集]

[脚注の使い方]