田中和生

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田中 和生(たなか かずお、1974年8月4日- )は、日本の文芸評論家法政大学教授。 富山県出身。慶應義塾大学経済学部文学部仏文科卒業。2001年から『三田文学』の編集に携わり、現在、三田文学新人賞の選考委員を務める。2007年法政大学文学部専任講師。2008年群像新人文学賞選考委員に就任。09年法大准教授、2015年教授。2010年4月より川村湊に次いで毎日新聞の文芸時評を担当する。

2010年11月の自身のブログにおいて、川上未映子の『わたくし率 イン 歯ー、または世界』が津原泰水の『黄昏抜歯』のアイデアを盗用しているという津原からの指摘に対して川上が十分に対応していないという理由で、以後の自らの文芸時評の対象から川上を外すと宣言している。[1]

受賞歴[編集]

著書[編集]

  • 『江藤淳』慶應義塾大学出版会、2001年
  • 『あの戦場を越えて 日本現代文学論』講談社、2005年
  • 『新約 太宰治』講談社、2006年
  • 吉本隆明』アーツアンドクラフツ、2014年

脚注[編集]

  1. ^ [1]川上未映子さんの作品について

外部リンク[編集]