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'''新月紫紺大'''(しんげつしかんだい)は、[[日本]]の[[画家]]。[[東京都]]出身。
'''新月紫紺大'''(しんげつしかんだい)は、[[日本]]の[[画家]]。[[東京都]]出身。


ブルーの画家として知られる新月紫紺大。繊細かつ美しい色彩が海外でも話題を呼び、2002年中国英語教材の表紙にも採用される。コレクターには[[ミハイル・ゴルバチョフ|ゴルバチョフ]]など著名な人物が名を連ねている。
ブルーの画家として知られる新月紫紺大。繊細かつ美しい色彩が海外でも話題を呼び、2002年中国英語教材の表紙にも採用される。コレクターには[[ミハイル・ゴルバチョフ|ゴルバチョフ]]など著名な人物が名を連ねている。アクリル水彩画家、映画監督、 プロデューサー、ミュージシャン など多彩な顔を持つマルチアーティストである。
アクリル水彩画家、映画監督、 プロデューサー、ミュージシャン など多彩な顔を持つマルチアーティストである。


山東省済南市院外画師<br />
*山東省済南市院外画師
山東省徐悲鴻芸術学院 名誉校長<br />
*山東省徐悲鴻芸術学院 名誉校長
■NPO法人日本美術放送通信協会 理事長<br />
*NPO法人日本美術放送通信協会 理事長
山東省国際文化交流センター副理事<br />
*山東省国際文化交流センター副理事
山梨大学 客員教授<br />
*山梨大学 客員教授
■A...Cスペイン本部芸術家会員
*A.M.S.Cペイン本部芸術家会員


== 略歴 ==
== 略歴 ==
*[[1998年]] 自らの芸術活動にも取り組み始め、雅号を「新月紫紺大」とし、所沢にて個展を開催。 画家としての活躍が始まる。
*[[1998年]] 自らの芸術活動にも取り組み始め、雅号を「新月紫紺大」とし、所沢にて個展を開催。 画家としての活躍が始まる。
*[[1999年]] 千葉・新潟の三越で二人展を開催。音楽家「[[横内丙午]]」との音楽ユニット「GODAI(ゴダイ)」を結成。ファーストアルバム「エアーリメンバー」を発売。
*[[1999年]] 千葉・新潟の三越で二人展を開催。音楽家「[[横内丙午]]」との音楽ユニット「GODAI(ゴダイ)」を結成。ファーストアルバム「エアーリメンバー」を発売。
*[[2000年]] 大阪大丸梅田店にて作品展。完売という記録を作る。その後、広島三越、銀座三越など、 大手百貨店での個展に力を入れる。
*[[2000年]] 大阪大丸梅田店にて作品展。完売という記録を作る。その後、広島三越、銀座三越など、 大手百貨店での個展に力を入れる。また、[[アース・ウィンド・アンド・ファイアー]]のモーリスホワイトと[[ミハイル・ゴルバチョフ|ゴルバチョフ]]に絵画を贈呈する。
また、[[アース・ウィンド・アンド・ファイアー]]のモーリスホワイトと[[ミハイル・ゴルバチョフ|ゴルバチョフ]]に絵画を贈呈する。
*[[2001年]] 新人では異例の早さで、日本橋三越のアートフェスティバルに出展。
*[[2001年]] 新人では異例の早さで、日本橋三越のアートフェスティバルに出展。
12月には自らが台本を書き、演出・美術を担当した舞台「COME AFTER ME~ アメイジンググレイスを聴きながら~」を上演。
*12月には自らが台本を書き、演出・美術を担当した舞台「COME AFTER ME~ アメイジンググレイスを聴きながら~」を上演。
モーリスホワイトがプロディースし、2年を費やしロサンゼルス録音のGODAIセカンドアルバム『月響』が発売させる。
*モーリスホワイトがプロディースし、2年を費やしロサンゼルス録音のGODAIセカンドアルバム『月響』が発売させる。
書家の[[柳田泰山]]との二人展を開催する。
*書家の[[柳田泰山]]との二人展を開催する。
*[[2002年]] [[備前焼]]の[[紀琇山]]との二人展を開催。
*[[2002年]] [[備前焼]]の[[紀琇山]]との二人展を開催。
中国では、日本人として初めて小学生の英語教材の表紙に作品が採用され話題となる。
*中国では、日本人として初めて小学生の英語教材の表紙に作品が採用され話題となる。
また、中国の山東省博物館に原画が永久保存される
*また、中国の山東省博物館に原画が永久保存される
*[[2003年]] [[山東省芸術博覧会]]に特別展示。
*[[2003年]] [[山東省芸術博覧会]]に特別展示。
済南市院外画師の称号と[[徐悲鴻芸術学院]]の名誉校長の称号が与えられる。
*済南市院外画師の称号と[[徐悲鴻芸術学院]]の名誉校長の称号が与えられる。
舞台「COME AFTER ME2003」再演。
*舞台「COME AFTER ME2003」再演。
[[講談社]]からは絵本「ハウエルのぼうし」が出版される。
*[[講談社]]からは絵本「ハウエルのぼうし」が出版される。[http://shop.kodansha.jp/bc/ehon/tokusyu/200303/singetu.html 絵本「ハウエルのぼうし」]
*テレビ通販「[[ショップチャンネル]]」に出演。絵画部門販売新記録を作る。
[http://shop.kodansha.jp/bc/ehon/tokusyu/200303/singetu.html 絵本「ハウエルのぼうし」]
*秋にはロサンジェルスで個展を開催。ロス市長より名誉画師の称号を与えられる。
テレビ通販「[[ショップチャンネル]]」に出演。絵画部門販売新記録を作る。
秋にはロサンジェルスで個展を開催。ロス市長より名誉画師の称号を与えられる。
*[[2004年]] 山東省芸術博覧会に招聘。
*[[2004年]] 山東省芸術博覧会に招聘。
山東省国際文化交流センターの服理事に就任する。
*山東省国際文化交流センターの服理事に就任する。
[[ニューヨーク・アートエキスポ]]に出展。
*[[ニューヨーク・アートエキスポ]]に出展。
*[[2005年]] 国内のファンの方との交流を深め、作品展を軽井沢・[[万平ホテル]]など全国各地で開催する。
*[[2005年]] 国内のファンの方との交流を深め、作品展を軽井沢・[[万平ホテル]]など全国各地で開催する。
*[[2006年]] [[セラヴィリゾート泉郷]]八ヶ岳高原内に”SHIKANDAIギャラリー”オープン。
*[[2006年]] [[セラヴィリゾート泉郷]]八ヶ岳高原内に”SHIKANDAIギャラリー”オープン。
*[[2007年]] [[駐日ベトナム大使館|ベトナム大使館]]にて駐日ベトナム社会主義共和国特命全権大使に絵を寄贈。
*[[2007年]] [[駐日ベトナム大使館|ベトナム大使館]]にて駐日ベトナム社会主義共和国特命全権大使に絵を寄贈。
*[[2008年]] [[山梨大学]]客員教授に就任。
*[[2008年]] [[山梨大学]]客員教授に就任。
[[信玄公祭り]]実行委員会委嘱 座長に就任。
*[[信玄公祭り]]実行委員会委嘱 座長に就任。
北杜市民また[[日本音楽事業者協会]]の企画開発委員会の一員として、[[地球温暖化防止]]を目的とした[[北杜市]]に [http://www.jame.or.jp/mori/index.html「音事協の森」] 音事協の森を開設し、植林・植樹活動などを行う。
*北杜市民また[[日本音楽事業者協会]]の企画開発委員会の一員として、[[地球温暖化防止]]を目的とした[[北杜市]]に [http://www.jame.or.jp/mori/index.html「音事協の森」] 音事協の森を開設し、植林・植樹活動などを行う。
*[[2012年]] 第6回[[モナコ・日本芸術祭]]に出展。モナコ公国より芸術褒章が授与される。
*[[2012年]] 第6回[[モナコ・日本芸術祭]]に出展。モナコ公国より芸術褒章が授与される。
フランス「ジャンヌ・ダルク生誕600周年記念芸術ワインラベル展」において「百合の聖女芸術大賞」を受賞。
*フランス「ジャンヌ・ダルク生誕600周年記念芸術ワインラベル展」において「百合の聖女芸術大賞」を受賞。
[[ベルシー美術館]]に永久収蔵される。
*[[ベルシー美術館]]に永久収蔵される。
[[A.M.S.C国際美術評論家選考委員会]]より、A.M.S.C画家として認定される。
*[[A.M.S.C国際美術評論家選考委員会]]より、A.M.S.C画家として認定される。
*[[2013年]] ・ゴッホ生誕160 周年記念シャンパン芸術祭、特別アート賞受賞。
*[[2013年]] ・ゴッホ生誕160 周年記念シャンパン芸術祭、特別アート賞受賞。
トルコ国立ミマール・シナン芸術大学より文化功労賞。
*トルコ国立ミマール・シナン芸術大学より文化功労賞。
フランス ル・サロンに初応募初入選。
*フランス ル・サロンに初応募初入選。
長崎平和の光最優秀美表現作家大賞。
*長崎平和の光最優秀美表現作家大賞。
*[[2014年]] スペイン バジェ・デ・ロス・スエニョス財団賞 受賞。
*[[2014年]] スペイン バジェ・デ・ロス・スエニョス財団賞 受賞。
モンゴル国招待による展覧会。モンゴル国 エルベグドルジ大統領に絵を寄贈。
*モンゴル国招待による展覧会。モンゴル国 エルベグドルジ大統領に絵を寄贈。


== 書籍 ==
== 書籍 ==
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*[http://www.shikandai.com/gallery/ 八ヶ岳SHIKANDAIギャラリーHP]
*[http://www.shikandai.com/gallery/ 八ヶ岳SHIKANDAIギャラリーHP]
*[https://www.facebook.com/ShingetsuShikandai 新月紫紺大FACEBOOKページ]
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2022年3月17日 (木) 14:53時点における最新版

しんげつしかんだい
新月紫紺大
生年月日 1953年
出生地 東京都
国籍 日本の旗 日本
職業 画家音楽プロデューサー映画監督舞台演出
ジャンル 絵画音楽映画舞台
公式サイト 新月紫紺大オフィシャルウェブサイト
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新月紫紺大(しんげつしかんだい)は、日本画家東京都出身。

ブルーの画家として知られる新月紫紺大。繊細かつ美しい色彩が海外でも話題を呼び、2002年中国英語教材の表紙にも採用される。コレクターにはゴルバチョフなど著名な人物が名を連ねている。アクリル水彩画家、映画監督、 プロデューサー、ミュージシャン など多彩な顔を持つマルチアーティストである。

  • 山東省済南市院外画師
  • 山東省徐悲鴻芸術学院 名誉校長
  • NPO法人日本美術放送通信協会 理事長
  • 山東省国際文化交流センター副理事
  • 山梨大学 客員教授
  • A.M.S.Cペイン本部芸術家会員

略歴[編集]

  • 1998年 自らの芸術活動にも取り組み始め、雅号を「新月紫紺大」とし、所沢にて個展を開催。 画家としての活躍が始まる。
  • 1999年 千葉・新潟の三越で二人展を開催。音楽家「横内丙午」との音楽ユニット「GODAI(ゴダイ)」を結成。ファーストアルバム「エアーリメンバー」を発売。
  • 2000年 大阪大丸梅田店にて作品展。完売という記録を作る。その後、広島三越、銀座三越など、 大手百貨店での個展に力を入れる。また、アース・ウィンド・アンド・ファイアーのモーリスホワイトとゴルバチョフに絵画を贈呈する。
  • 2001年 新人では異例の早さで、日本橋三越のアートフェスティバルに出展。
  • 12月には自らが台本を書き、演出・美術を担当した舞台「COME AFTER ME~ アメイジンググレイスを聴きながら~」を上演。
  • モーリスホワイトがプロディースし、2年を費やしロサンゼルス録音のGODAIセカンドアルバム『月響』が発売させる。
  • 書家の柳田泰山との二人展を開催する。
  • 2002年 備前焼紀琇山との二人展を開催。
  • 中国では、日本人として初めて小学生の英語教材の表紙に作品が採用され話題となる。
  • また、中国の山東省博物館に原画が永久保存される
  • 2003年 山東省芸術博覧会に特別展示。
  • 済南市院外画師の称号と徐悲鴻芸術学院の名誉校長の称号が与えられる。
  • 舞台「COME AFTER ME2003」再演。
  • 講談社からは絵本「ハウエルのぼうし」が出版される。絵本「ハウエルのぼうし」
  • テレビ通販「ショップチャンネル」に出演。絵画部門販売新記録を作る。
  • 秋にはロサンジェルスで個展を開催。ロス市長より名誉画師の称号を与えられる。
  • 2004年 山東省芸術博覧会に招聘。
  • 山東省国際文化交流センターの服理事に就任する。
  • ニューヨーク・アートエキスポに出展。
  • 2005年 国内のファンの方との交流を深め、作品展を軽井沢・万平ホテルなど全国各地で開催する。
  • 2006年 セラヴィリゾート泉郷八ヶ岳高原内に”SHIKANDAIギャラリー”オープン。
  • 2007年 ベトナム大使館にて駐日ベトナム社会主義共和国特命全権大使に絵を寄贈。
  • 2008年 山梨大学客員教授に就任。
  • 信玄公祭り実行委員会委嘱 座長に就任。
  • 北杜市民また日本音楽事業者協会の企画開発委員会の一員として、地球温暖化防止を目的とした北杜市[1] 音事協の森を開設し、植林・植樹活動などを行う。
  • 2012年 第6回モナコ・日本芸術祭に出展。モナコ公国より芸術褒章が授与される。
  • フランス「ジャンヌ・ダルク生誕600周年記念芸術ワインラベル展」において「百合の聖女芸術大賞」を受賞。
  • ベルシー美術館に永久収蔵される。
  • A.M.S.C国際美術評論家選考委員会より、A.M.S.C画家として認定される。
  • 2013年 ・ゴッホ生誕160 周年記念シャンパン芸術祭、特別アート賞受賞。
  • トルコ国立ミマール・シナン芸術大学より文化功労賞。
  • フランス ル・サロンに初応募初入選。
  • 長崎平和の光最優秀美表現作家大賞。
  • 2014年 スペイン バジェ・デ・ロス・スエニョス財団賞 受賞。
  • モンゴル国招待による展覧会。モンゴル国 エルベグドルジ大統領に絵を寄贈。

書籍[編集]

  • 新月紫紺大 絵本「ハウエルのぼうし」(講談社
  • 新月紫紺大 画集~ブルーアイズコレクション~ (美術倶楽部
  • 新月紫紺大 画集~リメンバーコレクション~ (美術倶楽部

CD[編集]

  • GODAIファーストアルバム「エアリメンバー」
  • GODAIセカンドアルバム「月響」

外部リンク[編集]