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'''ペカフヤ'''は、[[イスラエル王国|北イスラエル王国]]の第17代の王である。名前は[[ヘブライ語]]で「[[ヤハウェ]]/[[ヤフア]]は目を開かせる」という意味である。王位を世襲した最後の北イスラエル王である。 |
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2020年11月7日 (土) 08:47時点における版
| ペカフヤ פקחיה | |
|---|---|
| 北イスラエル王 | |
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| 在位 | 紀元前741年 - 紀元前739年 |
| 死去 |
紀元前739年 |
| 父親 | メナヘム |
ペカフヤは、北イスラエル王国の第17代の王である。名前はヘブライ語で「ヤハウェ/ヤフアは目を開かせる」という意味である。王位を世襲した最後の北イスラエル王である。
概要
紀元前741年に父メナヘムの死去に伴い即位した。ペカフヤは父の親アッシリア政策を継承したが、2年後に反アッシリア派の侍従ペカに、アルゴブとアルエと共に殺害された。
ペカフヤはダンとベテルで偶像礼拝を国策として推進した。預言者ホセアはペカフヤ時代の偶像礼拝を非難している。
参考文献
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- 「新聖書辞典」いのちのことば社、1985年
- サムエル・シュルツ「旧約聖書概観」、1974年
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