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==タイブレークとの縁== |
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2003年より社会人野球の公式戦において[[タイブレーク]]が採用されたが、[[2004年]][[11月21日]]の日本選手権における[[JR西日本硬式野球部|JR西日本]]との一戦が初適用例となり、延長15回、1-3で敗れた。続いて[[2005年]][[8月23日]]の[[第76回都市対抗野球大会]]における[[デュプロ硬式野球部|デュプロ]]との一戦が都市対抗野球初のタイブレークとなり、延長15回、9-8でサヨナラ勝ちしている。さらには[[2010年]][[9月1日]]の[[第81回都市対抗野球大会]]においては対[[NTT東日本硬式野球部|NTT東日本]]戦でタイブレークの延長戦にもつれこみ、1-2でサヨナラ負けした。2010年までの2大大会で3度のタイブレークを経験したのは七十七銀行のみである。 |
2003年より社会人野球の公式戦において[[タイブレーク]]が採用されたが、[[2004年]][[11月21日]]の日本選手権における[[JR西日本硬式野球部|JR西日本]]との一戦が初適用例となり、延長15回、1-3で敗れた。続いて[[2005年]][[8月23日]]の[[第76回都市対抗野球大会]]における[[デュプロ硬式野球部|デュプロ]]との一戦が都市対抗野球初のタイブレークとなり、延長15回、9-8でサヨナラ勝ちしている。さらには[[2010年]][[9月1日]]の[[第81回都市対抗野球大会]]においては対[[NTT東日本硬式野球部|NTT東日本]]戦でタイブレークの延長戦にもつれこみ、1-2でサヨナラ負けした。2010年までの2大大会で3度のタイブレークを経験したのは七十七銀行のみである。 |
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== 脚注 == |
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==関連項目== |
==関連項目== |
2013年12月14日 (土) 03:53時点における版
チーム名(通称) | 七十七銀 |
---|---|
加盟団体 | 日本野球連盟 |
加盟区分 | 企業チーム |
創部 | 1980年 |
チーム名の遍歴 | 七十七銀行(1980年~ ) |
本拠地自治体 | 宮城県仙台市 |
チームカラー | 青色 |
監督 | 村瀬公三 |
都市対抗野球大会 | |
出場回数 | 9回 |
最近の出場 | 2012年 |
最高成績 | 4強 |
社会人野球日本選手権大会 | |
出場回数 | 8回 |
最近の出場 | 2013年 |
最高成績 | 8強 |
全日本クラブ野球選手権大会 | |
出場回数 | ※出場資格なし |
七十七銀行硬式野球部(しちじゅうしちぎんこうこうしきやきゅうぶ)は、宮城県仙台市に本拠地を置き、日本野球連盟に所属する社会人野球チームである(練習グラウンドは宮城県黒川郡富谷町に所在する)。
概要
1980年に創部したが、JT、NTT東北などの強豪チームの前に長らく低迷期が続いた。都市対抗野球の東北2次予選で1996年以降9回の代表決定戦のチャンスで苦杯をなめ続け、2003年、10度目の挑戦を実らせて第1代表となった。
2004年の都市対抗野球では、全国初勝利を挙げると勢いに乗り勝ち進み、JTとともにベスト4入りを果たし、小野賞を獲得した。JT廃部やNTT東北のクラブ化に伴い、現在ではJR東日本東北とともに宮城県の社会人野球をリードするチームとなった。
設立・沿革
主要大会の出場歴・最高成績
- 都市対抗野球大会 出場9回、4強1回(2004年)
- 日本選手権大会 出場8回、8強2回(2006,12年)
- JABA東北大会 優勝2回(2006,07年)
- JABA長野県知事旗争奪野球大会 優勝1回(2005年)
主な在籍選手
主な出身プロ野球選手
- 小林敦:投手(2010年千葉ロッテマリーンズドラフト3位)
- 相原和友:投手(2013年東北楽天ゴールデンイーグルスドラフト7位)[1]
タイブレークとの縁
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2003年より社会人野球の公式戦においてタイブレークが採用されたが、2004年11月21日の日本選手権におけるJR西日本との一戦が初適用例となり、延長15回、1-3で敗れた。続いて2005年8月23日の第76回都市対抗野球大会におけるデュプロとの一戦が都市対抗野球初のタイブレークとなり、延長15回、9-8でサヨナラ勝ちしている。さらには2010年9月1日の第81回都市対抗野球大会においては対NTT東日本戦でタイブレークの延長戦にもつれこみ、1-2でサヨナラ負けした。2010年までの2大大会で3度のタイブレークを経験したのは七十七銀行のみである。
脚注
- ^ “【楽天】ドラ7・相原、母校・東陵に負けない!”. スポーツ報知 (報知新聞社). (2013年11月12日). オリジナルの2013年11月13日時点におけるアーカイブ。 2013年12月14日閲覧。