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== ディスコグラフィー == |
== ディスコグラフィー == |
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2023年9月22日 (金) 19:31時点における版
| 末延 麻裕子 | |
|---|---|
| 生誕 | 1987年3月13日（37歳） |
| 出身地 |
 日本 山口県光市 |
| 学歴 | 桐朋学園大学卒業 |
| ジャンル | クラシック |
| 職業 | ヴァイオリニスト |
| 担当楽器 | ヴァイオリン |
| 活動期間 | 2008年 - |
| 事務所 | 古舘プロジェクト |
末延 麻裕子 （すえのぶ まゆこ、1987年3月13日[1] - ）は、日本のヴァイオリニストである。
経歴
山口県光市出身。バイオリンは4歳の頃に始めた。山口大学教育学部附属光小学校、山口大学教育学部附属光中学校、桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園大学音楽学部演奏学科卒業[2][3][4]。これまで光永俊彦、辰巳明子に師事している[3]。また、2008年から古舘プロジェクトに所属していた[3]。
クラシックに留まらず、MAAや市川由紀乃をはじめ、ポップス、演歌などジャンルを問わず、積極的に楽曲参加を行う。また少しでも若い人にクラシックを知って欲しいという思いから、自らクラシックをポップスなどにアレンジして演奏する活動も同時に始める。それらの曲を自身がパーソナリティーを務めるFM-FUJIの「HASTORY」で毎週流すなど、クラシックの垣根を越えた活動も行う。
2012年7月ロンドンで開催されたジャパンフェスティバルinロンドンに日本代表アーティストとして出演を果たし、真矢（LUNA SEA）と共演した[3]。
略歴
- コンクール
- 1998年 - 日本クラシック音楽コンクール全国大会小学の部で最高位。
- 2000年 - 日本クラシック音楽コンクール中学の部で最高位。
- 2003年 - 若い音楽家のためのチャイコフスキー国際コンクールディプロマ賞受賞。
- 2007年 - 日本モーツァルトコンクール（第2位）[3]
人物
叔父にテレビ朝日元記者の末延吉正がいる[5]。また、羽生結弦と結婚したと、2023年9月19日に地元紙の日刊新周南に報じられた[6]。
ディスコグラフィー
- その先の希望（2013年）
- TAO28（2016年）
- INFINITY（2018年）[7]
出演
テレビ
- クラシック♪クラシック〜サロンコンサートへようこそ〜vol.2（TwellV、2009年12月）[8]
- スーパーモーニング（テレビ朝日、2011年2月）※VTR出演
- 音楽ノチカラ（読売テレビ、2012年10月）
- 熱血テレビ（山口放送、2012年10月、2013年3月・11月）
- スーパーニュース（フジテレビ、2012年12月）
- 渋谷LIVE! ザ・プライムショー（WOWOW、2013年3月7日）
- 僕らの音楽 Our Music（フジテレビ、2013年11月8日）演奏ゲスト[9]
- ミュージックフェア（フジテレビ、2013年11月9日）演奏ゲスト
- フジテレビ開局55周年記念特別番組 2013 FNS歌謡祭（フジテレビ、2013年12月4日）演奏ゲスト[9]
- オサレさん（NOTTV、2014年8月18日） - ゲスト
- 報道ステーション（テレビ朝日、2015年4月3日）[9]
- OUR HOUSE 第1-3話（フジテレビ、2016年4月17日-5月1日）[9]
- 学生才能発掘バラエティ 学生HEROES!（テレビ朝日、2016年9月28日）[9]
- 2016 FNS歌謡祭 第1夜（フジテレビ、2016年12月7日）[9]
ラジオ（パーソナリティー）
- SUNDAY IN THE PARK（FM-FUJI） レギュラーコーナー「HASTORY」 （2011年10月-2012年3月）
- HASTORY（FM-FUJI）[3] ※レギュラーコーナー「HASTORY」が番組として独立 （2012年4月-9月）
WEB
脚注
- ^ “タレント 末延 麻裕子”. 古舘プロジェクト. 2016年10月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年9月21日閲覧。
- ^ “元気になるメールマガジン!!山口きらめーる／2016年8月26日号 vol.316 山口ふるさと大使からの便り”. 山口県総合企画部広報広聴課. 2022年9月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年9月25日閲覧。
- ^ a b c d e f “Mayuko Suenobu (末延麻裕子) - ヴァイオリニスト”. 演奏家データベース Musician Clippy. 2023年6月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年9月25日閲覧。
- ^ “2008 PYGMALION DAYS ARTIST 末延麻裕子”. シャネル銀座. 2016年3月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年9月21日閲覧。
- ^ “『報ステ』転向？「安倍首相とテレ朝のパイプ役」の姪のバイオリン演奏を延々放映”. リテラ. (2015年4月5日). オリジナルの2015年4月5日時点におけるアーカイブ。
- ^ “【光市】「まゆちゃんすごい」「幸せになって」 市内外で祝福の声広がる”. 日刊新周南 (新周南新聞社). (2023年9月19日). オリジナルの2023年9月19日時点におけるアーカイブ。 2023年9月20日閲覧。
- ^ “末延麻裕子の作品”. ORICON NEWS. 2023年9月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年9月21日閲覧。
- ^ “情報・ドキュメンタリー一覧”. BS12 TwellV. 2009年12月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年9月21日閲覧。
- ^ a b c d e f “末延麻裕子のTV出演情報”. ORICON NEWS. 2023年9月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年9月21日閲覧。
外部リンク
- 所属事務所プロフィール - ウェイバックマシン（2016年10月20日アーカイブ分）
- 末延麻裕子公式ブログ「Music Stay」 - ウェイバックマシン（2010年2月20日アーカイブ分）
- 末延麻裕子オフィシャルサイト」 - ウェイバックマシン（2016年7月14日アーカイブ分）
- オフィシャルFACEBOOK
| 典拠管理データベース: 芸術家 |
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