Wikipedia‐ノート:アカウント作成者

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

これはこのページの過去の版です。Miya (会話 | 投稿記録) による 2018年6月10日 (日) 07:29個人設定で未設定ならUTC)時点の版 (→‎アカウント作成者の権限申請方法の正式化に向けて: 【報告】正式方針とし告知しました)であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

予告期間投票の扱い

Wikipedia:井戸端/subj/アカウント作成者の権限申請プロセス提案 での議論により作成された Wikipedia:権限申請/アカウント作成者/ヘッダ の初版たる 2018-04-21T10:18:02 が要約欄に「Wikipedia:権限申請/削除者/ヘッダ oldid=66523021 より」という記載があるにもかかわらず、どういうわけか予告期間中の扱いについて除去されたうえで転記されています。差分。このため、他の権限関係申請との相違による混乱を引き起こすことや、予告期間中に行われた投票の扱いについて不明瞭という問題が発生しています。加えて、申請プロセスに関してコミュニティの合意なく見切り発車で申請をする人(Wikipedia:権限申請/アカウント作成者/さえぼー/20180421, Wikipedia:権限申請/アカウント作成者/海獺/20180421)がいたため、前述の問題が既に発生しております(special:Diff/68302362, special:diff/68302430, Special:Diff/68304720)。これらそれぞれ(予告期間中の投票の扱い、申請プロセスについてコミュニティの合意を経ていないにも関わらずに出された申請等)に関し、どのように取り扱うべきか、コミュニティの皆様からご意見を募りたく思います。--rxy会話) 2018年4月23日 (月) 15:11 (UTC) 取り消し線 --rxy会話2018年4月23日 (月) 15:46 (UTC)[返信]

私が思うに予告期間については、Wikipedia:権限申請/アカウント作成者#投票プロセス を見る限りそもそも存在しないように見受けられます。しかしながら、申請時に読み込まれるテンプレートが他の権限申請から読み込んでいるため、予告期間が出力されているように見えます。とはいえ、投票資格等やその他細目についても当該文書に対してコミュニティの合意は現時点で存在しないように見受けられます。--rxy会話2018年4月23日 (月) 15:46 (UTC)[返信]
たしかに文章の整合性が取れていませんね。今後は他の権限にあわせて「二日間の予告期間後に投票期間を設ける」に致しましょう。--ぱたごん会話2018年4月24日 (火) 04:34 (UTC)[返信]
投票資格等やその他細目は他の権限と同じで良いでしょう(1週間以内の付与であればビューロクラット裁量という点だけが違いますが、巻き戻し者にも緊急時には一時的に付与される事が認められているのと同等でしょう。--ぱたごん会話2018年4月24日 (火) 04:38 (UTC)[返信]
コメント 個人的にはシステムはシンプルであるほうがよいと思っていますので、なるべく他と合わせたいです。--Triglav会話2018年4月24日 (火) 13:16 (UTC)[返信]
(コメント)お二方と同様、指示の肥大化防止の観点から、「他の権限と合わせる」に賛成します。また、ぱたごん様の裁量によるさえぼー様への本権限臨時付与については、1) 本権限を必要とするイベントの開催日が差し迫った状態であり緊急性が高かったこと、2) 投票において明確な反対が無いこと、および 3) 権限申請対象日が1日間であり、かつ 1) にも挙げた通り緊急性が高く、従ってビューロクラットによる臨時の管理者権限付与に準じるものであると十分判断し得ることの3点から、この場を借りて追認します。Yassie会話2018年4月25日 (水) 13:36 (UTC)[返信]
皆様、ご意見ありがとうございます。本議論提案時では先の井戸端議論を流し読みでしたので詳細なコメントを避けておりました。現時点で議論経緯を確認しましたので、私の見解を次のとおり述べます。
  1. 一週間未満のビューロクラット裁量付与について記された Special:Diff/67874130 の版は Special:Diff/67910994 の除去まで井戸端に掲載されており、告知不備等など手続き上の瑕疵は私の見る限りありませんでした。よって、Wikipedia:権限申請/アカウント作成者/さえぼー/20180421 に基づく さえぼー さんへの ぱたごん さんによる2日間限定での権限付与はコミュニティの合意を反映した正当なものであると私は考えます。
  2. 一週間について、根拠議論たる前述井戸端議論のセクション Wikipedia:井戸端/subj/アカウント作成者の権限申請プロセス提案#申請プロセス では「権限が必要な期間が1週間またはそれ以下の場合、ビューロクラット裁量で付与できます。1週間以上の場合、1週間のコミュニティの審議を経て、問題がなければビューロクラットがフラグを付与します。」とされているにもかかわらず(以上と以下が同じ文章中に存在する)、Wikipedia:権限申請/アカウント作成者/ヘッダ における Special:Diff/68277549 で行われた編集では「権限が必要な期間が1週間またはそれ以下の場合、ビューロクラット裁量で付与できます。」と記載され「1週間丁度」についてコミュニティの合意は無いように私は思います。よって、現行文を正としてよいか別途合意が必要なのではないでしょうか。
  3. 信任基準が存在しません。削除者や管理者の信任基準(最低有効賛成票 10票 以上かつ有効投票賛成率 4分の3[75%] 以上)にするのか、または巻き戻し者(最低有効賛成票 3票 以上かつ有効投票賛成率 4分の3[75%] 以上))、インターフェース編集者(最低有効賛成票 3票、合意基準は不明瞭)、または独自に設定するのでしょうか。私としては、1週間を超す権限の付与を申請する場合、「最低有効賛成票数 3 票、有効投票賛成率 4分の3[75%] 以上」で、期限が前述未満であるならば「最低賛成票数規定なし、有効票が 1 票以上ある場合は有効投票賛成率 4分の3 以上」あたりが適当ではないかと考えます。
  4. 投票権者の基準について合意なく記載されてしまっていますので、これについては別途コミュニティの合意が必要と考えます。私は現行文を正として有効とすることに賛成いたします。
  5. 予告期間や上記以外の他の細目については、現時点でコメントいただいたお三方からは他のものと合わせるべきという意見で一致しておりますので、私も同様でよいと考えます。
  6. 現行審議で信任基準不明、合意のされていない投票資格で審議が進められている Wikipedia:権限申請/アカウント作成者/海獺/20180421 について、誰がどのような信任基準でクローズするべきと思われますか。私としては、信任基準不明瞭のまま審議を続行することは不可能であると考えますので、一度無効として終了した方が適切であると思います。
以上、皆様のご意見をよろしくお願いいたします。--rxy会話2018年4月25日 (水) 17:33 (UTC)[返信]
コメント 元ビューロが差し出がましいこと言って申し訳ないですが、「決まってないから無効」よりは「決まってないのだから当然ビューロ判断だよね」という楽観志向でお願いしたいと思います。ここは組み立てながらやっていく世界なので、そうしないとなかなか前に進みません。投票無効処理についてYassieさんの会話ページで確認させてもらいましたが、「二つの条件を並べて、どちらでも結果が一緒なら今回は気にしない」といういつもやってる方法でよろしいかと思います。
さて、井戸端読ませてもらいました。この権限の需要には2種類あるような感じがしました。
  • 緊急に発行して一時的使用
  • 十分に審査して恒久的使用
どうも前者の需要に対して後者向けの投票システムを入れてしまったのがマズかったかもしれません。(今になって思うのですが)前者ならビューロ宛の依頼窓口式なものでよかったのかもしれません。確かに緊急なときもあるかもしれませんが、そのときは1回分だけビューロの責任で付与してしまえばよいと思います。そしてすぐに普通に立候補してもらえばいいんじゃないでしょうか? 個人的には、この権限でどんなに悪さしても、無責任に(紐付きの)アカウントをばら撒くくらいしかできなのだから、巻き戻し者くらいのレベルでよい気がしています。--Triglav会話2018年4月25日 (水) 19:53 (UTC)[返信]
Triglav さんのご意見については理解しました。しかしながら、ビューロクラット(に限らない信任を必要とする操作)は、コミュニティによる事前合意(方針・ガイドライン・現行運用慣例等)の範囲内で裁量権を行使できるのであって、本件のようなコミュニティの合意ない案件に対して私はビューロクラットが裁量権を行使する余地は一切ないと考えます。合意のない事項に対し、当該権限保有者が当該権限の行使を行うことは裁量ではなく、権限の濫用に他なりません。確かにウィキペディアはウィキという性質上、ある程度の編集に対する方針内の自由度は認められます。しかしながら、無期限のフラグ付与に対する審議を「コミュニティの合意とする基準」が不明な中で、コミュニティが特別に当該案件に対しビューロクラットへ裁量権を付与することをあらかじめ明確に了承しない限り、私としては「合意基準不明瞭」のまま信任を要する特定権限が必要となる方法でのクローズは裁量権の範囲として認められません。本件の予告期間中投票については、該当者が再投票を行われたのでひとまずは解決したものと思います。ところで、フラグの申請手続きについてですが、最初は Bot フラグ申請の形式が想定されていたようですが、途中で差し替えられて結局継ぎ接ぎでチグハグになったようです (Special:Diff/67874130) 。--rxy会話2018年4月26日 (木) 20:17 (UTC)[返信]
(コメント)Wikipedia:権限申請/アカウント作成者/海獺/20180421をクローズする際の信任基準についてですが、現時点で既に8票の有効反対票が入っており、管理者/削除者と同基準(最低有効賛成票10票以上かつ有効投票賛成率3/4以上)にしても、巻き戻し者と同基準(最低有効賛成票3票以上かつ有効投票賛成率3/4以上)にしても、結局は両者に共通する「有効投票賛成率3/4以上」を満たすためには、有効賛成票が24票必要な状態です。これから反対票投票者が取り下げ、もしくは問題があって無効票処理された結果、最終的な有効反対票が3票以下にならない限り(そしてその事態が発生する可能性は極めて低いと考えます)、どちらの基準を適用しても結果は変わりません。インターフェース編集者の基準を適用するにしても、現時点のように賛否が拮抗している状態や、ましてや有効反対票数が有効賛成票数を上回る状態を「権限を付与する合意が取れた」と判断する人は、まずいないでしょう。ですので、本件については一旦は「有効投票賛成率3/4以上」を信任基準とすることにし、最低有効賛成票については並行して議論を進めることにしませんか? 勿論、これ以上の新規立候補については、合意が取れるまで受付を凍結すべきであることは、言を俟ちません。Yassie会話2018年4月26日 (木) 13:51 (UTC)[返信]
ご意見ありがとうございます。本件の問題となっている当該審議について、当議論にて1週間程度異論がなければ
  1. アカウント作成者の無期限付与審議に対する「投票資格」は現時点でコミュニティによる合意されていませんが、Wikipedia:権限申請/アカウント作成者/ヘッダ#要件 における「有権者の要件」をコミュニティによって合意されたものとみなす
  2. <本件については一旦は「有効投票賛成率3/4以上」を信任基準とする>(↑インデント Yassie さんによる記載)ということにする
  3. この審議に対しては最低賛成票数が規定されていなかったので、並行して議論し、その議論結果を適用する(私は本審議に対しては無しでもよいかと思います)
上記 3 つを当該審議に対し遡及して適用(特に2項)してもよろしいでしょうか(コミュニティの皆様宛)。また、合意が固まるまでの間、新規立候補の凍結は必要と思います。以上、どうぞよろしくお願いいたします。--rxy会話2018年4月26日 (木) 20:17 (UTC)[返信]
ビューロクラットだって馬鹿じゃないので、票読みくらいしますよ。今回は緊急対応の臨時管理者とは違って投票形式ですから、責任の分担は(付与する方向なら)賛成者+ビューロ本人分の1ということになります。賛成者が多ければ多いほど楽になります(反対過多なのに付与したらそれは勇気がいるね)。それに、ほとんど同じような別の権限が存在しているわけですから、そこから複写すれば悩まずに済みます。ということで、巻き戻し者同基準でお願いしたいと思います。--Triglav会話2018年4月30日 (月) 04:13 (UTC)[返信]
予告期間投票は無効!再投票も無効!それで良くありませんか?一週間の投票期間を設けているのだから、その間以外の期間を認めていては投票期間は一体何日か分かりません。投票期間以外に投票する投票者は告知や立候補の理解不足か読解不足が明らかです。予告期間に投票可能だったらそれは予告でもないし何の予告か分かりません。予告期間を撤廃して投票期間に一本化すれば良いでしょう。-- 2403:99DD:6FE5:6E00:ACF3:61CC:ACE5:8AFC 2018年4月27日 (金) 06:03 (UTC)[返信]
  • コメント(インデントが深いのでいったん戻します)以下、RxyさんとTriglavさんのコメントへの返信です:
    1. 「投票資格」 - Wikipedia:権限申請/アカウント作成者/ヘッダ#要件 における「有権者の要件」をコミュニティによって合意されたものとみなす - 賛成します。
    2. <本件については一旦は「有効投票賛成率3/4以上」を信任基準とする> - 賛成します。
    3. 最低賛成票数 - 「巻き戻し者同基準で」というTriglavさんの意見(= 賛成票が3票以上、なおかつ75%以上)に賛成します。
    4. 遡及して適用 - 賛成します。(※)訂正:「信任基準が未確定のため、投票結果は判定不能もしくは無効とする」のが中立的でいいと思いますが、今回の判定および終了方法については、ビューロクラットに一任します。
    5. なお、境目の「1週間丁度」は、「1週間未満」と「1週間以上」に分けるのが明解でわかりやすいかもしれません。--miya会話) 2018年5月1日 (火) 15:30 (UTC)リンク箇所修正。--miya会話) 2018年5月1日 (火) 15:33 (UTC)(※)IP氏の懸念を受けて「遡及して適用'」の「賛成します。」に取り消し線を入れて、訂正コメントを追加しました。--miya会話2018年5月2日 (水) 16:05 (UTC)[返信]

Rxyさんの提案にほぼ賛成ですが、遡及適用は反対します。今回の投票結果はそれぞれの権利行使の結果が、どのようなルールの上で定義されているか、立候補者、投票者にあらかじめ明示されておらず、誰にも後付けでその結果を定義する事はできません。 今回、賛否投票権利を行使された方がその後投票ルールの審議に参加し、他者の投票を含めた結果定義への議論に関与しています。これは完全に利益相反です。議論へ参加するなら投票を控えた方が良かったし、投票を行うなら議論参加を自粛すべきだったと思います。穿った見方をすれば選挙中にある投票者に投票したものが、ある投票者を当選させようとしたり、落選させようとしてルール策定や改定に関与したと言えなくもありません。こういった形での基準の遡及適用は悪しき前例になりえ、どうしても遡及適用する必要があるという事であれば、最低でもルール策定に関与した参加者の票は無効として取り扱う必要があると思います。本件の遡及適用は非常に危うい運用議論です。--111.87.58.169 2018年5月2日 (水) 13:29 (UTC)[返信]

結論として私の提案は以下です。「信任基準を含め必要事項が決定されていない中で、投票が行われているため、今回の投票結果は判定不能もしくは無効とする。」「信任基準の策定議論、および遡及適用の提案者の多くが投票に参加してしまっていたため、遡及適用と遡及定義はできない。」「投票によりコミュニティ自体の総意を図る事が基準不明の状態で行われ判断不可能なので、今回の立候補は立候補者に権限申請を見送り頂く。」立候補結果の記録上の問題もあり、運用上は一部の票の無効化によっては権限付与もできうるような票の拮抗があります。合理的に議論を行うのであれば本投票はそのようにしか結論出来ないと思います。--111.87.58.137 2018年5月2日 (水) 14:59 (UTC)[返信]
申し訳ないですが、どうでもいいです。誰も異論を唱えてないのにそのことについて悩むのは徒労です。--Triglav会話2018年5月2日 (水) 15:13 (UTC)[返信]
安心してください。sysop権限を与えようとかいう話ではないのですから。使用頻度で言ったら巻き戻し者よりも遥かに少ないはずです。活動範囲がはっきりしている人に対しては(仮に)無期限で与えたとしても何も問題は起きないでしょう。作成記録は残りますし、本人への事後の問い合わせも容易です。--Triglav会話2018年5月2日 (水) 15:25 (UTC)[返信]
【追記】見送り提案のほうに書いたと同様の意見をこちらにも書いておきます:信任基準が未確定で、「信任基準などが不確かな状態での立候補だから」(aki42006さん)という反対票もあったのですから、信任基準が確定してから再投票(またはその途中で立候補者自身が再投票を辞退)、が中立的(フェア)ではないですか?--miya会話2018年5月2日 (水) 17:43 (UTC)[返信]
  • コメント 遅ればせながら一利用者としてコメントします。
  1. さえぼーさんへの臨時付与は追認します。1週間未満の申請についてはコミュニティの合意が存在すること、申請の場でも反対票がなかったことが理由です。
  2. 1週間ちょうど(168時間)の申請についてはコミュニティの信任が必要か否か不明確であることを確認しました。現行の記述のまま(ビューロクラットの裁量で権限付与可)正式化に同意します。
  3. 1週間を超える場合は巻き戻し者と同様とすることに同意します。仮に権限乱用が見られたとしてもアカウント乱造しかできません。ソックパペット行為自体は権限なしでも技術的には可能なので(実行してはいけませんが)、権限の存在単独では影響しません。権限の有無の影響は管理者・削除者に比べて小さいので、賛成3票以上で十分と思います。ただし、万が一権限持ち利用者がアカウント作成荒らしを行った場合は基準を厳しくすることが必要でしょう。1週間以内の場合はBCが裁量で付与なので、最低票を設定するのは不適当と思います。Rxyさんの「最低賛成票数規定なし、有効票が 1 票以上ある場合は有効投票賛成率 4分の3 以上」の提案に同意します。
  4. 投票権者は現行(管理者信任投票と同じ)の正式化に同意します。巻き戻し者・削除者・インターフェース編集者・編集フィルター編集者も管理者信任投票と同じ基準を採用していますので、基準の統一化が可能ですし、敢えて変更する理由も思いつきません。
  5. 予告期間2日についても同意します。これも敢えて削除者等と違う基準にする理由がないと考えます。
  6. 投票結果を鑑みると、無効終了でも審議の結果による見送り終了でも、申請者の取り下げ終了でも権限を付与しないこと自体は同じです。現状、審議の結果を踏まえて付与に同意する人は誰もいないので、今回は(理由はともあれ)見送りで十分と思います。この理由を定めることに意義があるとお考えの方がいらっしゃいましたらコメントください。なお海獺さんの申請に対して本議論結果の遡及適用を行う場合は、権限申請サブページのノートで合意形成を行うことを条件としたいと思います(サブページノートの合意形成に基づいて審議の結果(申請が有効か否かを含む)を決めるということです)
  7. 合意形成までの間、1週間を超える新規の立候補は受け付けない旨は同意します。1週間以下については立候補を受け付けても良いようにも思いますが、混乱防止のために一旦停止することには反対しません。(BCの裁量付与であっても、有効な反対票がある場合は安易に付与できないと思われます)
  8. 予告期間投票と再投票を無効化すべきという主張がIP利用者からありますが、反対します。予告期間中の投票は避けるべきですが、管理者信任投票でも無効化されていないのにアカウント作成者で無効化する意義がわかりません。相応の理由があればご提示ください。特に今回の申請では予告期間の有無に関しても制度の不具合として問題となっていて、単に当該投票者の問題とは言えません。 --郊外生活会話2018年5月4日 (金) 16:17 (UTC)[返信]
  • コメント下の別の節にも詳しく記載しましたが、遡求適用についてあらためて。信任基準が仮に現在、正式決定していた、或いは未来に正式決定するとしてですが、現実社会おける法哲学でも法運用でも遡及適用というのはかなり異質なものです。現状では未だに遡及適用を主張されているのは、Yassieさんが主張を撤回されて以降、現状はTriglavさんのみのようです。jawpにおいても、過去のルール策定で多くの方々に影響のある事例でそのように基準を訴求適用する運用ケースはここ5、6年の間一度もないと思います。基本的に相当緊急性、重要性が認められるとするものでない限り、本来行われるべきではないです。詳しくはwikipedia内でも簡単な項目があります。今回どうしても遡及適用しなければならない要因、全く合理性が見当たらない。しつこいですが、権限付与は事前に信任基準が存在しない場合では〔全会一致のケースを除き〕不可能と言うことに同意。続いて直近の投票は信任基準が存在せず、票が拮抗する中で信任不信任を確定させる事で得られる遡求適用の合理性もないため不成立〔無効〕。もしクローズするなら投票者や基準策定参加者以外の方で管理者以上の方がクローズという事を改めて主張しておきます。議論の早期にRxyさんが遡求適用の危険と当該投票の無効化に触れていただけに、今回の議論の流れの中で、未だに遡求適用の意見を変えられる様子のないTriglavさんと、ぱたごんさんの早計で誤解を招く立候補者への提案行動は、非常に軽率で残念に思います。以降はコメントしません。参考 https://ja.wikipedia.org/wiki/法の不遡及 --111.87.58.99 2018年5月5日 (土) 16:00 (UTC)[返信]

遡及適用と直近選挙の結果記述について

Wikipedia‐ノート:権限申請/アカウント作成者/海獺/20180421については、こちらでのこれまでの議論を見ると新しい基準を明確に遡及適用できるとしている方はいらっしゃらないようです。Rxyさん、Miyaさん、Chiba ryoさんは明確に遡及適用に異を唱えておられるように見えます。また該当ノートでも「信任を得た」とは言えないという主張はあっても、「信任を得られなかった」という主張はないようです。決定遡及適用や独自基準での終了に拘る方がいらっしゃれば、こちら御意見下さい。2週間程度の間にこの節で異論が出無ければ、見送り提案はビューロのぱたごんさんから海獺さんへの個人的なやり取りとして取り扱い、コミュニティの正式な結論としては「基準が存在しないため、信任投票そのものは不成立〔無効〕」という事をあらためて推奨します。クローズはぱたごんさん、Yassieさん、Triglavさん以外の投票に参加されていない管理者以上の方、出来れば期間締切を宣言されているChiba ryoさん等に明示的に宣言をお願い出来ればと思います。フォーラムショッピング的な言動、利益相反行為に該当するような動きをされた該当の方々には猛省を促します。基本投票するなら基準策定に参加しないと、関与した案件を自分で締めない。議論中のものを勝手にいじらないなどの当たり前の事は特にビューロで管理者でもあるぱたごんさんは、気をつけて守って下さい。--111.87.58.31 2018年5月4日 (金) 01:04 (UTC)追記:Chiba ryoさんも投票に参加されているようで失礼しました。--111.87.58.45 2018年5月5日 (土) 09:32 (UTC)[返信]


  • コメント 現状としてぱたごんさんの提案に対してLoasaさん、Yassieさん(権限申請の投票では反対)、海獺さん(申請者)、郊外生活(賛成)、Triglavさん(賛成)、Hinapenさん(賛成)、新幹線さん(反対)、合計7名が賛成票を投じています。つまり、ぱたごんさんによる独自基準の提案(ぱたごんさんは提案の場で「無効化」と言及していません)に同意している投票権者が7名いるというわけです。(ぱたごんさんの提案に反対票を投じているのはmiyaさん、アルトクールさんです。)現状としてぱたごんさんの提案に賛成されている利用者が多い現状で、「無効化」で結論づけるだけのコミュニティの合意が得られるとは思いません。なお私はサブページのノートでの議論に基づきこの投票の結果を確定させるべきと考えていて、そこでの議論の結果無効化で合意されるならそれに従いますが、対処(付与の有無)が変わるわけでもない以上、私自身は付与見送り、申請者の取り下げ、申請無効化の3つを厳密に区別するために議論する意義はないように思っています。
  • サブページのほうでIP利用者によってこの違いが申請者の名誉と関係するとのコメントがありますが、私は疑問に思います(この意見に賛同されるかどうか権限申請の経験者さんから意見を伺いたく思います)。再申請自体には制約がないですし、もっと極端な例を挙げると、投稿ブロック経験者がその後コミュニティの信任を得て管理者に就任している例もあり、1回のイベントでその先の全てがひっくり返るとは言えないと思います(当の管理者さんはいろいろ努力されてきたのだろうと思いますが)。また、IPさんはぱたごんさんに対してコメントをされていますが、Wikipedia:管理者への立候補#賛否の集計でも「判定をする管理者が投票をしたかどうかは問いません」とあり、管理者のほうがアカウント作成者よりも影響力が大きいのですから、今回の投票において、投票された管理者が判定作業に関わること自体が問題とは思えません(しかも虚偽の判定作業でもありません)。また基準に関する議論はコミュニティに開かれている以上、ぱたごんさんの発言に対して異議を唱える権利もあります。ぱたごんさんの独断で議論が行われているわけではないので、心配する必要はないものと思います。 --郊外生活会話2018年5月4日 (金) 16:56 (UTC)[返信]


郊外生活さん、御意見ありがとうございます。郊外生活さんは権限立候補して不信任とされても個人的には気にしない方で、郊外生活さんが今回の件で不信任か無効か定めることに強い関心はないことはわかりましたので、まず遡及適用すべき、あるいは〔投票成立かつ不信任〕という意見に郊外生活さんが強く固執していないのであれば、現在郊外生活さんと私はこちらで議論する必要はないと思います。郊外生活さん自身の御意見は、基準の遡及適用をせず、不成立〔無効〕という結論を推奨する私の案に強く反対しないという事で私の提案と矛盾しませんから。その事だけ確認させて下さい。
また以下数点ほど、一応見解を表明しておきます。
1.見送りか不成立〔無効〕かの各御意見整理
現在まで出た意見を整理すると、Rxyさん〔信任投票では反対、基準策定や遡及適用議論に参加〕などは本議論中に遡及適用に否定的で不成立〔無効〕よりの意見を既に述べられているように思いますし、Chiba ryoさん〔信任投票では反対〕、Miyaさん〔信任投票には不参加、基準策定や遡及適用議論に参加〕アルトクールさん〔信任投票不参加、基準策定議論に不参加〕、そしてIPの私が遡及適用に反対し、見送りではなく不成立〔無効〕の立場を明確に表明されています。
そして、これまでで賛成を表明していると郊外生活さんが仰られた他の方々ですが、あらためて詳しく見てみると、Yassieさんは不成立〔無効〕の数人の意見表明を受け、遡及適用案を諦めて見送りでなく、無効でも良いと票を撤回されておられますし、Hinapenさん、新幹線さんの場合は、今回権限付与をできない事に対して個人的に賛意を示しているだけで、明示的に投票成立で見送りとの締め方へ賛意は示していないように思います。新幹線さんなどはコミュニティとして投票無効の結論でも良いと発言されていますし、またTriglavさんも最終的には賛成とは表明されてますが〔どうでもいい〕と仰っています。また郊外生活さん自身も合意があるなら不成立〔無効〕であって構わないと仰っていますよね。ですから郊外生活さんの賛成している方々がこれだけいると言うのは、今回の投票が成立していて見送りという事で締める、或いはぱたごんさんの対応をコミュニティの代表としての結論で全て追認するというのとは少しニュアンスが違い、どちらかと言えば今回の投票で権限付与ができないで良いですね?というビューロ個人としてのぱたごんの意見を追認しているように見えると思います。
立候補者の海獺さんも現状見送りか無効かについては賛否を表明しているわけでは無く、ビューロでもあるぱたごんさんに見送りと言われれば、それをわかりましたと受認せざるを得ない。選挙が有効無効かはコミュニティが話し合って決定する事です。Yassieさんも仰っているように、海獺さんは基準の無いところで立候補してしまったわけで、最初から信任基準への異論や意見を唱える権利、基準の無いところで全員一致で無い場合に、投票結果を誰がどのように定義すべきかや、投票結果がそもそも有効か無効かに、意見を言える立場と権利を持ち合わせていないと思います。そういった権利を持てない立候補者に、ビューロ権限のあるぱたごんさんがコミュニティの今回の投票は見送りに見なすに同意しないか?と提案したり、そこに乗っかって立候補者に色々という事は、誤解を恐れずに言えばいわゆる権限やそこに乗っかってのハラスメントに近いものがありますし、コミュニティを軽視している事の証左にもなりえます。
そもそもぱたごんさんはビューロ権限持ちでもあります。今回何のコミュニティの結論も、権限委譲の根拠も無いままの提案行動、また勝手に見送りと見なすとの提案ですから、意識の上では傲慢以外の何物でも無いです。コミュニティの決断はまだ出ていないとした上で、ビューロ個人として権限付与を見送るとすればよかったわけです。コミュニティがどういう意思であるかを彼が定義する事は不可能ですし、その権限もない。今回の提案自体は彼の傲慢さ以外にはあり得ません。権限持ちの暴走との指摘を受ければそれは間違いない。そもそも権限持ちのぱたごんさんと立候補者の海獺さんが合意すれば、コミュニティがそれを容認できる、追認すれば良いという話では無いんです。そんな合意すらどこでもしていませんから、ですから、どの角度でもそこは確実にぱたごんさんのミスリードである事は間違いなく、こちらでもあちらでも必要なところでぱたごんには必要な謝罪や撤回と修正をお願いしたいとは思います。
2.ルールや基準の必要性と遡及適用の問題。
信任基準が仮に正式決定していたとしてですが、現実社会おける法哲学でも法運用でも遡及適用というのはかなり異質なものです。jawpにおいても、過去のルール策定で、多くの方々に影響のある事例でそのような運用ケースはここ5、6年の間一度もないと思います。基本的に相当緊急性、重要性が認められるとするものでない限り、行われるべきではないです。詳しくはwikipedia内でも簡単な項目があります。今回どうしても遡及適用しなければならない要因、全く合理性が見当たらないです。参考 https://ja.wikipedia.org/wiki/法の不遡及
事前に基準制定が大切かと言う話は、この投票が成立、不成立でも、賛否取れば良いという考え方自体や、ぱたごんさんの処置を賛否をとり追認すれば良いとの提案でも同じ問題の入れ子の様相になっています。ぱたごんさんの対応をコミュニティの決断として追認するかどうか仮に賛否投票で決めるとして、追認決定とするかどうか〔過半数か?4分の3か〕の基準等も事前に全くない。予め大事な案件は、事前に基準を定めてから賛否投票で決定しましょうという事であって、後からやると今回の信任投票のように全会一致でない限りは揉めるんです。そこをビューロが勝手にコミュニティの意思を定義してしまうなんてのはまずあり得ないし、良い加減にしては宜しくない。今回投票が有効か無効かについてをまた賛否投票で取れば良いとか、ビューロぱたごんさんの締め方の追認をまた投票で取れば良いと主張するTriglavさんのやり方は、問題をまた同じ問題に入れて、入れ子構造で何度もコミュニティの混乱を誘導してる事になり、ちょっと待って下さいと言わざるを得ないんです。それで、今回ぱたごんさんの提案内容に異論を表明し、追従しようとした方、特にTriglavさん、Yassieさんを名指しで批判させて頂きました。私からは以上です。
〔※ちなみに、Yassieさんは批判の一部を受け入れ、後に迅速に票を撤回されてますので、良識ある御変更へ敬意を表すると共に、私の批判発言の一部が失当な偏見であったとYassieさんに謝罪します。〕--111.87.58.144 2018年5月5日 (土) 14:07 (UTC)[返信]
コメント 111.87.58.144さんによるコメントの一部が、2018年5月5日(土)15:16(UTC)に111.87.58.92さんによって一部修正されています。可変IP利用者による投稿と推定し私はリバートを行いませんが、文意が逆転した部分(「権限立候補して信任されても気にしない」→「権限立候補して不信任とされても個人的には気にしない」)もありますので、閲覧者の方は履歴欄にもご注意ください。また、IPさんには再度ですが、アカウント作成願います。他者コメントの改ざんは荒らしとみなされるおそれがあります。もし前後の編集が同一人物の場合、アカウントを作成したうえで投稿していただければこのような指摘を防ぐことができますので、ご理解いただければ幸いです。 --郊外生活会話2018年5月5日 (土) 15:45 (UTC)[返信]
御指摘ありがとうございます。変動IPで同一者です。文脈上郊外生活さんの主張を正しく記述できていない部分であったため修正しました。以降はご指摘の通りの誤解を避けるためコメントしません。--111.87.58.99 2018年5月5日 (土) 16:16 (UTC)[返信]
了解しました。当初のIP111.87.xxx.xxxのユーザ様の提案は、くだんのページでも申し上げました通り、私がするのもされるのも心底大嫌いな、いかにも日本的な、卑屈で慇懃無礼(と私が感じる)やり方をやれと強要されたかと思いましたので、頭に血が上ってしまったようです。しかし、上で私の批判発言の一部が失当な偏見であったとYassieさんに謝罪しますと仰っていますし、そもそも私のような、日本が大嫌いな利用者が日本語版にいるなどとは思いもしなかったでしょうから、私がそういう、日本大嫌い人間だということを知らずにやってしまったことであろうと、今回は不問にします(もし知っていてやったのであれば、私にとっては最大級の嫌がらせであるということは、言うまでもありません)。それに何より、これ以上もめ続けるよりも、記事に工数をかけた方が生産的かつ合理的であると、欧米合理主義の信奉者として強く思いますし。なお、私がぱたごん様の提案に当初賛成したのは、先にも述べさせた通り、投票は1回で済ませて、その分の皆様の工数を、百科事典の命たる記事を充実させる方に回した方が合理的だからという理由であり、これまたいかにも日本的な「お追従」では断じて無い、事実誤認だということは、声を大にして申し上げておきます。では。Yassie会話2018年5月5日 (土) 16:39 (UTC)[返信]
コメント IPさんが私の投票についてコメントされていますので、こちらから改めて解釈を確定させておきます。この場合における遡及適用に問題があると私は考えていません(WP:SNOWより)。また投票結果の数字が全てであり無効か見送りかに字面以上の違いはなく、名誉等の問題もないと思っています(本人による訴えがあるなら検討が必要かもしれませんが)。よって見送りとするのが一番手間が少ないと考えたため賛成票を投じました。無効の方が合意を得やすく手間を省けるならばそちらでも構いません。--Hinapen会話2018年5月6日 (日) 09:39 (UTC)[返信]
  • コメント Windows 10 の大型アップデートが降ってきてシステムに不具合を生じるので OS のクリーンインストールを行っておりましたことより、議論への参加が困難となっておりました。間に議論を進行していただいた IP さんと miya さんに感謝いたします。さて、私の見解としましては、「原則として遡及適用は今後の運用慣例となることは避けたいので可能であるならば投票無効」という立場で当初は提案いたしましたが、その後は「投票無効」について異議を唱えられる方がいらっしゃったので、こちらとしては譲歩をおこないました。譲歩の必要がないのであれば従前の主張にて受け取っていただきたく思います。さて、IP 111.87.0.0/16 さんの見解に同意します。今後も本件が「判例」のごとく事例として今後の議論における遡及適用の悪しき前例となる可能性があることから、遡及はすべきでないでしょう。--rxy会話2018年5月9日 (水) 16:55 (UTC)[返信]

今後の議論の進め方について

Wikipedia:井戸端/subj/アカウント作成者の権限申請プロセス提案の提案者ネイさんはお忙しいようでSpecial:PermaLink/68440706で「わたし抜きで議論を進めていただければ」とおっしゃっています。そこで今後の議論の進め方についてなのですが、もしほかに手を挙げる方がいらっしゃらなければ、

  1. ルール確定の議論を改めて続けさせていただきたのですが、よろしいでしょうか?よければWikipedia‐ノート:巻き戻し者/ログ1#権限付与ルールを参考にこのページで進めたいと思います。
  2. Wikipedia:権限申請/アカウント作成者/海獺/20180421の閉じ方について、Wikipedia‐ノート:権限申請/アカウント作成者/海獺/20180421で、「この申請と投票は無効として終了」でよいか、改めて確認したいと思います。
  3. 信任基準が確定するまでの期間、{{draft}}バナーをWikipedia:アカウント作成者冒頭に貼っておきたいと思います。

この3点について、異論・対案などありましたらお願いします。--miya会話2018年5月6日 (日) 02:56 (UTC)[返信]

議論に参加したものです。Miyaさんの御提示の通り、進めて頂いて問題無いと思います。尚、閉じ方については見送り賛成のHinapenさんにも上でコメント頂いていますが、賛成撤回頂いた方を含めて、無効で合意が得やすいなら無効でも構わないと仰る見送り賛成の方が複数いらっしゃり、他の方も特に今までで意見を述べられていないようで、現状では特に異論は出ることは無さそうです。--111.87.58.136 2018年5月6日 (日) 10:55 (UTC)[返信]
コメントありがとうございます。「以降は(中略)コメントしません」と書いておられたIPさんと同じ方でしょうか?今後も議論に参加されるご予定であれば、アカウントをお取りくださいませ。よろしくお願いします。--miya会話2018年5月7日 (月) 04:09 (UTC)[返信]

これまでのところ異論もありませんので、ぼちぼち始めます。--miya会話2018年5月9日 (水) 03:27 (UTC)[返信]

これまでとこれから

まず、関連議論と参考になりそうなページをリストアップします。ほかにもあれば追加してください。--miya会話2018年5月9日 (水) 03:27 (UTC)[返信]

これまでの議論場所:
アカウント作成者について:
参考ページ:
他ウィキでの例:

権限付与ルールの検討

とりあえず、現在の方向で気になる部分を整備しながら、並行して以下の点について確認したいと思います。--miya会話2018年5月9日 (水) 03:27 (UTC)[返信]

  • 最初示唆されていたBot形式ではなく現在の削除者や巻き戻し者と同様形式が良いのか?
  • 裁量付与可能な1週間以下と長期と、同じ信任プロセスでよいのか?
  • 1週間ちょうどは「裁量付与可能」でよいのか?(権限付与のプルダウンメニューは、フィルター編集者などと同じなら「無期限、その他の期間:___、1日、1週間、1か月、3か月、6か月、1年」となっていると思います)
  • 「推薦」をどうするか? 巻き戻し者・削除者・インターフェース編集者と同じ(推薦あり)にしてよいか?

要件

たたき台として、以下の案を提起します。--miya会話2018年5月11日 (金) 16:30 (UTC)[返信]

立候補の要件

「立候補の要件」についてはWikipedia:井戸端/subj/アカウント作成者の権限申請プロセス提案 での議論をもとに作成されております。

【案1】
立候補の要件
  1. ログイン後、自動承認(または承認)された利用者
  2. 教育プログラム、またはアウトリーチ活動に取り組む利用者で、下記のいずれかを満たす。
    1. 長期的に大量のアカウントを作成する必要がある利用者は、アカウント作成者の権限を無期限、または1年間の期限付きで付与されます。1年間の期限付きの場合、Wikipedia:権限申請で権限の更新を申請できます。
    2. 短期間のイベントで大量のアカウントを作成する必要がある利用者は、そのイベントの期間前後(最大3か月)の期限付きでアカウント作成者の権限を付与されます。
また、アカウント作成者がアカウント作成を代行する場合、依頼者に注意する必要のある点を説明しなければなりません:
  1. 無作為な仮パスワードが生成されるため、依頼者のアカウントのパスワードがアカウント作成者に知られることはありませんが、アカウント作成で必要になるため利用者名とメールアドレスは作成者に開示されます。
  2. イベントで対面してアカウント作成を行うことが想定されるため、アカウント作成者の視点からは作成したアカウントと個人が連結されます。
  3. アカウント作成者はアカウント作成にあたって得た情報を守秘します。

Wikipedia:権限申請/アカウント作成者/ヘッダ2018-05-11T15:17:54の版より転記


【案2】

立候補の要件
  1. ログイン後、自動承認(または承認)された利用者
  2. 教育プログラム、またはアウトリーチ活動に取り組む利用者で、下記のいずれかを満たす。
    1. 長期的に大量のアカウントを作成する必要がある利用者は、アカウント作成者の権限を無期限、または1年間の期限付きで付与されます。1年間の期限付きの場合、Wikipedia:権限申請で権限の更新を申請できます。
    2. 短期間のイベントで大量のアカウントを作成する必要がある利用者は、そのイベントの期間前後(最大3か月)の期限付きでアカウント作成者の権限を付与されます。
  3. アカウント作成者がアカウント作成を代行する場合、依頼者に注意する必要のある点を説明しなければなりません。

案2は依頼者への説明をWikipedia:アカウント作成者#アカウント作成の際の説明事項へのリンクとして簡略化したもの。

案1はアカウント作成の際に説明すべきことを箇条書きにしてありますが、Wikipedia:アカウント作成者と重複しているので、そちらへのリンクに置き換えて、立候補の要件を把握しやすくする案2を作成しました。--miya会話2018年5月11日 (金) 16:30 (UTC)[返信]

(報告)【案2】を転記しました。--miya会話2018年5月20日 (日) 07:29 (UTC)[返信]

(追記)【案2】を転記したつもりがちゃんと転記できていなかったので、改めて転記し表現を調整/明確化(差分) しました。--miya会話2018年5月27日 (日) 15:04 (UTC)[返信]

有権者の要件

Wikipedia:権限申請/アカウント作成者/ヘッダより転記
有権者の要件
  1. 管理者信任投票に同じ

#予告期間投票の扱いの議論では上記でおおむね合意されているように見えます。--miya会話2018年5月11日 (金) 16:30 (UTC)[返信]


信任の要件

【案1】

信任の要件
  • 希望する付与期間が1週間以上の場合:有効賛成票が3票以上、かつ有効投票賛成率が75%以上ある場合。
  • 希望する付与期間が1週間未満の場合:ビューロクラット裁量で付与できます。 ただし、有効票が 1 票以上ある場合は有効投票賛成率 4分の3 以上ある場合。
Wikipedia:井戸端/subj/アカウント作成者の権限申請プロセス提案 での議論と#予告期間投票の扱いの議論を参考に作成しました。--miya会話2018年5月11日 (金) 16:30 (UTC)[返信]

【案2】

信任の要件
  • 希望する付与期間が1週間以上の場合:有効賛成票が3票以上、かつ有効投票賛成率が75%以上あれば付与されます。
  • 希望する付与期間が1週間未満の場合:ビューロクラット裁量で付与できます。
案2では、1週間未満の「有効票が 1 票以上ある場合」についての条件を省略しました。反対多数や賛否拮抗の状態でビューロクラットが権限付与することは考えにくい一方、もしも運悪く、無投票状態で裁量で付与操作している最中に反対票が入っていた場合、その有効性をめぐって議論が必要になるからです。--miya会話2018年5月11日 (金) 17:10 (UTC)[返信]
「1週間以上」の一行に「場合」が2回も出てきたので、文末のほうを「...あれば付与されます」に変更しました。--miya会話) 2018年5月12日 (土) 15:07 (UTC)書き間違い1か所訂正しました。--miya会話2018年5月12日 (土) 15:08 (UTC)[返信]

【案3】

信任の要件
  • 希望する付与期間が1週間を超える場合:有効賛成票が3票以上、かつ有効投票賛成率が75%以上あれば付与されます。
  • 希望する付与期間が1週間以下の場合:ビューロクラット裁量で付与できます。
案3は、Yassieさんの 2018年5月12日 (土) 02:15 (UTC)のご提案「1週間以下」/「1週間を超える」をもとに作成しました。--miya会話2018年5月12日 (土) 14:26 (UTC)[返信]
「1週間を超える」の一行に「場合」が2回も出てきたので、文末のほうを「...あれば付与されます」に変更しました。--miya会話2018年5月12日 (土) 15:07 (UTC)[返信]

(報告)【案3】を転記しました。--miya会話2018年5月20日 (日) 07:29 (UTC)[返信]

「1週間ちょうど」の期間の申請の扱い

1週間ちょうどは「裁量付与可能」とするかどうか、意見があればお願いします。 なお、権限付与のプルダウンメニューは、フィルター編集者などと同じなら「無期限、その他の期間:___、1日、1週間、1か月、3か月、6か月、1年」となっていると思います。

「1週間ちょうど」まで裁量可能とするには「希望する付与期間が1週間ちょうどまでの場合」と「希望する付与期間が1週間を超える場合」という表現しか思いつかなかったので、上の#信任の要件ではひとまず「1週間未満」と「1週間以上」としています。--miya会話2018年5月11日 (金) 16:30 (UTC)[返信]

  • コメント 申請された期間の開始丁度で付与というのは難しいと思いますので、裁量での付与を申請する期間は「1週間未満」としておいて実際の付与は「前もって1週間で付与する」形が良いと思います。--aki42006会話2018年5月11日 (金) 21:52 (UTC)[返信]
    • 確かに「申請された期間の開始丁度で付与というのは難しい」というのはそのとおりでしょうね。たとえば、申請は「イベントが6月24日(日)で、練習する余裕をもたせて6月22・23・24日の3日間の付与希望」だったとして、ビューロクラットが少し早めに余裕をもって6月18日(月)9:00に「1週間」付与すると6月25日9:00に切れるのほどほどの塩梅ではないかと思います。このあたりの細部は実際に運用を始めてから修正していくのが良いのかもしれません。--miya会話2018年5月12日 (土) 15:02 (UTC)[返信]
  • (コメント)「1週間未満」とした場合、例えばその最大値が申請された場合に「その他の期間」>「6日23時間59分59秒」なんて指定をわざわざするのも面倒でしょうから、権限申請実務や、miya様が仰るツールの仕様も考慮するなら、「1週間以下」/「1週間を超える」のほうがすっきりしていいんじゃないでしょうか。Yassie会話2018年5月12日 (土) 02:15 (UTC)[返信]

(報告)【案3】を転記しました。--miya会話2018年5月20日 (日) 07:29 (UTC)[返信]

「推薦」の扱い(ひとまず無しで)

Wikipedia:権限申請/アカウント作成者/ヘッダには「推薦」の作成フォームは省略されています。そのまま「推薦」無しにしますか?--miya会話2018年5月11日 (金) 17:16 (UTC)[返信]

「推薦」を無しにするのなら、立候補フォームが今のままでは立候補者が混乱すると思いますので、「推薦」なしの形を作ったほうが良いと思います。
を作成すれば可能でしょう。--miya会話2018年5月20日 (日) 07:29 (UTC)[返信]
編集画面の注意文テンプレートの名前について:Template:RfpepreloadTemplate:Rfpepreload/editintroは元々が管理者投票用テンプレート(Template:RfapreloadTemplate:Rfapreload/editintro)を加工しただったので、それらに近い名前としてTemplate:RfacpreloadTemplate:Rfacpreload/editintroというページ名にしようと考えています。--miya会話2018年5月27日 (日) 04:41 (UTC)[返信]

【報告】Template:RfacpreloadTemplate:Rfacpreload/editintroを作成して「立候補する」でpreloadできるようにしました。◇Template:Rfacpreloadの 立候補理由を述べる箇所のコメントアウト説明には、Wikipedia:権限申請/アカウント作成者/ヘッダ#申請の際の留意点 2018-05-27T06:13の版を転記&改変して記載しています(特別:Diff/68698425特別:Diff/68698487)。--miya会話2018年5月27日 (日) 13:42 (UTC)[返信]

【補足】現時点で申請フォームは「立候補」のみの対応となっていますが、これは「推薦」はダメだという意味ではありませんーここまで「推薦」については良くも悪くも議論がありません。「推薦」フォームもあったほうが良い、という意見の方は、改めて提案してください。--miya会話2018年6月2日 (土) 03:40 (UTC)[返信]

「予告期間」

とりあえず、ほかの申請と形を合わせるために「予告期間」をWikipedia:権限申請/アカウント作成者/ヘッダに追加しました。--miya会話2018年5月11日 (金) 17:18 (UTC)[返信]

(報告)一か所、Wikipedia:権限申請/アカウント作成者/ヘッダ#コメントと質疑に修正漏れがあり、予告期間中のコメントと質問がOKかどうかあいまいな状態だったので、Wikipedia:権限申請/削除者/ヘッダに合わせて下記のように「予告期間、投票期間を通じて」とする修正を行いました。

【修正前】

  • 投票期間を通じて、ノートでコメントと質問を受け付けます。
  • コメントは、投票期間中も期間外も投票サブページのノートに書いてください。

(後略)


Wikipedia:権限申請/アカウント作成者/ヘッダ2018-06-02 00:16の版から転記



【修正後】

  • 予告期間、投票期間を通じて、ノートでコメントと質問を受け付けます。
  • コメントは、投票期間中も期間外も投票サブページのノートに書いてください。

(後略)


2018-06-06T01:40の修正後の版より

--miya会話2018年6月6日 (水) 01:43 (UTC)[返信]

権限付与方法の検討

削除者や巻き戻し者は期限なし付与しか想定していないのに対して、アカウント作成者は無期限と有期限が並立し、おそらく(少なくとも最初のうちは)有期限がメインとなる可能性があります。そのため「投票プロセス」の次に「付与時の留意事項」というような見出しの節を追加したほうが良いように思います。--miya会話2018年5月20日 (日) 07:58 (UTC)[返信]

申請期間と付与期間について

aki42006さんの2018年5月11日 (金) 21:52 (UTC) のコメント[返信]

申請された期間の開始丁度で付与というのは難しい

というのは本当にその通りですので、ビューロクラットの付与時の留意事項として、何からの文章にしておいたほうが良いと思います。--miya会話2018年5月20日 (日) 07:58 (UTC)[返信]

  • 具体的な文面は思いつきませんが、申請者や投票者向けに「ビューロクラットの都合により、申請期間と実際に付与される期間は異なります」の様な文を明記する必要があるかも知れません。--aki42006会話2018年5月21日 (月) 23:27 (UTC)[返信]
  • コメント 「審議または付与を行うビューロクラットの都合によって、権限の開始期間は前後する場合があります。」あたりが妥当でしょうか。1週間丁度、つまり時間に直して168時間がビューロクラットに与えられた「裁量範囲」とみなせる(普通、選択できる「1日」とか「1週間」はぽちっとボタンを押した時点からの期間です)ので、申請側にも留意してもらうような文面をしっかり整備しておいた方がいいかもしれませんね。--アルトクール会話2018年5月22日 (火) 02:56 (UTC)[返信]
    • 「裁量範囲は1週間」なので、それより長く希望するなら、申請時点で必要期間を明示してコミュニティの同意をもらわないといけませんね。また早めに申請しすぎて、そんなに早く付与したらイベント前に期限が来てしまう、というのも困りますが、どうやって説明したらよいものか。--miya会話2018年5月23日 (水) 03:38 (UTC)[返信]
      • コメント 《また早めに申請しすぎて、そんなに早く付与したらイベント前に期限が来てしまう、というのも困ります》というのは理解できますが、いつ付与するのかというのはビューロクラットがそれぐらい判断できるんじゃないですかね。また、裁量範囲は1週間だとしても対応するビューロクラットの都合で8日間になったところで何か問題が発生しますか?--iwaim会話2018年5月24日 (木) 11:33 (UTC)[返信]


aki42006さん、アルトクールさん、コメントありがとうございます。お二人の案をもとに「#申請の際の留意点」「#付与の際の留意点 (ビューロクラット向け)」と「#利用者権限変更プロセス」という節で説明してみます。長くなりますが・・・。--miya会話2018年5月23日 (水) 03:38 (UTC)[返信]

なお、#申請の際の留意点は申請者が留意すべき点について井戸端申請のノートで見られた懐疑的意見を勘案して作成中でしたので、併せてご意見いただければ幸いです。--miya会話2018年5月23日 (水) 03:38 (UTC)[返信]

  • コメント Wikipediaに不慣れな利用者を想定するなら、「いつまでに申請した方がよいか」は目安でよいので書いておいた方がいいのではないでしょうか。例えば、「8、9、10日」希望で1週間前の1日に申請を出したとすると、ビューロクラットが5-7日の3日間のどこかで1週間付与することになるでしょう。申請に不備があったり、たまたま不在のビューロクラットが多かったりで対応に時間がかかると、1週間前の申請でもかなりギリギリの付与になってしまう場合がありそうです。裁量付与できる範囲でも1週間、審議が必要な場合は2週間前に申請していただいた方が確実かと思います。また、希望期間が裁量範囲ギリギリの場合の対処も明確にしておいた方がいいのではないでしょうか。あまりないだろうとは思いますが、必要な期間が1週間ちょうどですと前後に余裕を持たせることができません。5日間の場合でも前後に余裕を持たせようとすると付与できるタイミングはそれほど長くありません。このような場合は実際の付与期間が1週間を少々こえても裁量で処理してよいとした方が手続きが簡略化できるかと思いますが、皆さんのご意見はいかがでしょうか。--SilverSpeech会話2018年5月24日 (木) 09:42 (UTC)[返信]
    • コメント Wikipediaに不慣れな利用者にはこういう権限を付与すべきではないと考えます。
      必要な期間と権限付与のタイミングを踏まえた上での裁量については「Wikipedia:ルールすべてを無視しなさい」を踏まえてやっていただくとコミュニティは受け入れるのでは? わざわざ明文化して煩雑にする必要はないでしょう。--iwaim会話2018年5月24日 (木) 11:30 (UTC)[返信]
      • SilverSpeechさん、iwaimさん、コメントありがとうございます。(このごろ自分の読解力に自信がなくなってきているので確認させてください)付与することに合意が得られたら、付与方法と期間についてはビューロクラットが裁量で判断すればよい、ということでよろしいですか?(これを明文化するかどうかはともかく)--miya会話2018年5月25日 (金) 01:47 (UTC)[返信]
      • コメント  裁量で付与できる範囲を「申請期間が1週間」と定義して、付与する期間はビューロクラットの判断に任せて1週間にこだわらなくてもよいのでは、という話ですね。明記するとしてもビューロ向けの留意点のところに「裁量で付与する場合でも、必要に応じて実際の付与期間は1週間を超えてもかまいません。」などと1文つけたせば済むでしょう。ビューロクラットになる方ならたしかにこのくらいは裁量で判断できるのでしょうが、裁量で対応をすると後から批判や議論の対象となることがあります。明記までするかは別としても、事前に話し合ってきちんと決めておいた方が後でこじれずにすむのではないでしょうか。--SilverSpeech会話2018年5月25日 (金) 03:28 (UTC)[返信]
        • あああ、ちょっと混乱していました、井戸端でコンセンサスのあった「1週間以下」は「権限が必要な期間(=申請期間)」の話(cf.Marine-Blueさんのコメント)でして、「付与期間」の長さを規定するものではなかったのでした。付与期間の長さに関しては
          >「イベントの前後数日間」を「イベントの期間前後(最大3か月)」に変更しました。(ネイさんによる 2018年3月26日 (月) 16:30 (UTC)のコメントより引用)
          ということで、イベントをはさんで最大3か月付与してもよい、という流れになっていた気がします(「Wikipedia:アカウント作成者」本文変更の差分)。急いで読み返したのでもしかしたら何か見落としがあるかもしれませんが。--miya会話2018年5月25日 (金) 04:58 (UTC)[返信]
        • コメント 《事前に話し合ってきちんと決めておいた方が後でこじれずにすむ》ということであれば……。「3日間の申請」で「7日間付与」や「8日間付与」だと問題視されないでしょうが、「30日間付与」だとビューロクラットは何らかの説明をしなければコミュニティに受け入れられないかもしれない可能性はあります。(説明すれば受け入れられる可能性はあります)
          だからといってその閾値を方針系文書(「Wikipedia:アカウント作成者」)に記載するのかといえば、それはやるべきではないでしょう。--iwaim会話2018年5月27日 (日) 10:33 (UTC)[返信]
          • コメント 私自身も「付与期間は○○日間まで」とかそこまで厳密に決める必要はないと考えています。「申請期間は7日間まで裁量処理」「このとき付与期間は必要に応じて7日間を超えてもよい」という2点だけはっきりさせておけば十分だと思います。ここさえ明確にしておけば「ビューロが裁量で8日間付与したのはルール違反じゃないか」とか誤解を受けずにすむでしょう。--SilverSpeech会話2018年5月28日 (月) 05:21 (UTC)[返信]
            コメント SilverSpeechさん、#申請の際の留意点に「案2」を加えました。変更点は以下の斜線箇所です:
            【案1】より:審議または付与を行うビューロクラットの都合によって、権限の開始期間は前後する場合があります。
            【案2】より:審議または付与を行うビューロクラットの都合によって、権限の開始時期は前後します。ビューロクラットが裁量付与してよい「申請期間が1週間以下」の申請でも、付与期間は必要に応じて1週間を超えることがありえます。
            これで「裁量で8日間付与」でも大丈夫になるのではないかと思います。--miya会話2018年6月1日 (金) 10:58 (UTC)[返信]

「Wikipediaに不慣れな利用者」について:ウィキペディアには慣れていても、付与期間設定のしくみについては知らないという人も多いと思います(少なくとも私は「利用者グループの有効期間」に関するMediaWikiのヘルプを見つけるのにかなり苦労しました)。そういう人のために#付与期限設定方法を考えました。これを見て疑問があればノートで質問して・・・で充分かもしれません。--miya会話2018年5月25日 (金) 02:04 (UTC)[返信]

コメント  ウィキペディア初心者のイベントスタッフもいるという発言があったこと、Wikipediaには慣れていても管理関係にはノータッチな人もいることを考えての提案でしたが、これだけ書いてあれば後はノートなり他のイベント関係者なりでフォローできそうですね。ありがとうございました。--SilverSpeech会話2018年5月25日 (金) 03:28 (UTC)[返信]

申請の際の留意点

【案1】

権限申請者は下記の内容を記入しなければなりません:

  1. アカウント作成者の権限が必要である理由
    • 例えば、(1)これまでどのような教育プログラム、アウトリーチ活動に取り組んできたか、(2)直近で運営予定の教育プログラムやイベントはどのようなものか、(3)アカウント作成権限がなぜ・どのような形で必要になるのか、など具体的に。
    • 上記が具体的に確認できるページがあればそのリンク。
  2. 権限が必要な期間
    • 短期の場合:イベント期間前後で期間を指定する
    • 1年またはそれ以上の長期の場合:いつ頃からいつ頃まで、どのくらいの頻度で必要になるか具体的に

(注意)

  • 審議または付与を行うビューロクラットの都合によって、権限の開始期間は前後する場合があります。
  • アカウント作成者権限は「有効期限」を設定する形で付与され、付与されている期間中は「現在の有効期限:2018-05-30 02:45:56」のような形式で表示されます。そのため、申請された期間の開始丁度で付与というのは難しいことに留意してください(#付与期限設定方法参照)。

【案2】

権限申請者は下記の内容を記入しなければなりません:

  1. アカウント作成者の権限が必要である理由
    • 例えば、(1)これまでどのような教育プログラム、アウトリーチ活動に取り組んできたか、(2)直近で運営予定の教育プログラムやイベントはどのようなものか、(3)アカウント作成権限がなぜ・どのような形で必要になるのか、など具体的に。
    • 上記が具体的に確認できるページがあればそのリンク。
  2. 権限が必要な期間
    • 短期の場合:イベント期間前後で期間を指定する
    • 1年またはそれ以上の長期の場合:いつ頃からいつ頃まで、どのくらいの頻度で必要になるか具体的に

(注意)

  • 審議または付与を行うビューロクラットの都合によって、権限の開始時期は前後します。ビューロクラットが裁量付与してよい「申請期間が1週間以下」の申請でも、付与期間は必要に応じて1週間を超えることがありえます。
  • アカウント作成者権限は「有効期限」を設定する形で付与され、付与されている期間中は「現在の有効期限:2018-05-30 02:45:56」のような形式で表示されます。そのため、申請された期間の開始丁度で付与というのは難しいことに留意してください(#付与期限設定方法参照)。

付与の際の留意点 (ビューロクラット向け)

【案1】
#付与期限設定方法も参照

付与に際しては、申請者の希望する期間が含まれるよう、対処時期と付与期間をルールの範囲内で調整してください。

【案2】
特記しない(現時点では明文化が必要になれば改めて議論する)

「付与に際しては、」を追加し、リンク修正(「利用者権限変更プロセス」=>「付与期限設定方法」)。--miya会話2018年5月24日 (木) 04:30 (UTC)[返信]

付与期限設定方法
【案1】
MediaWikiのヘルプも参照
  • 特別:利用者権限で申請者の利用者名を入力し、「変更できるグループ」の権限にチェックを入れると「有効期限」のプルダウンメニューが出ます:
    無期限、その他の期間:□、1日、1週間、1か月、3か月、6か月、1年
  • 付与されている期間中は「現在の有効期限:2018-05-30 02:45:56」のような形式で付与時からの設定期間満了時が表示されます。
【案2】
MediaWikiのヘルプも参照
  • ビューロクラットが特別:利用者権限で申請者の利用者名を入力してその利用者の「利用者グループ」画面を表示すると、変更画面が出るので、「アカウント作成者」の欄にチェックを入れて「有効期限」のプルダウンメニューを出し、必要な期限を選択します:
  • 無期限、その他の期間:□、1日、1週間、1か月、3か月、6か月、1年
  • 付与されている期間中は「現在の有効期限:2018-05-30 02:45:56」のような形式で付与時からの設定期間満了時が表示されます。

「ipblock-exempt」付与も必要では?(提案取り下げ済)

折り畳み部分

匿名利用者のみ、アカウント作成も禁止)されている場合があります。アカウント作成者に「ipblock-exempt」の付与も必要ではないでしょうか? 

  • IPブロック、自動ブロック、広域ブロックを回避 (ipblock-exempt)

そうしないと、必要なときにアカウントが作成できない可能性があります。図書館、学校、モバイルルーター、スマホのテザリングはソフトブロックがかかっていることが多いのです(cf.特別:ブロック一覧)。

アカウント作成権限を付与するときに「ipblock-exempt」も同時にチェックを入れて「利用者グループを保存」ボタンを押せば、付与期間も同一になると思われます。--miya会話2018年5月19日 (土) 13:34 (UTC)[返信]

アカウント作成者権限がある時点でログインユーザーなので、匿名のみのブロックは回避できるのではないでしょうか。--Marine-Bluetalkcontribsmail 2018年5月20日 (日) 15:56 (UTC)[返信]
コメント ソフトブロックであれば作成そのものに問題はありません。ソフトブロックのアカウント作成禁止は「アカウントから」ではなくて、「IPから」を制限していたはずです。ハードブロックなら懸念はありますが、ログインユーザーによるアカウント作成自体はハードブロックで制限できなかったような・・・?どちらかというと、会場の割り当て帯域を事前に主催者が調べておかないと、当日になって「アカウントを作成したけど編集できない!」って事態を避ける方面の話を別にしなきゃいけないんじゃないでしょうか。アカウント作成者に「IPブロック適用除外の与奪をできるようにする」かというなら、ここで扱うべきかもしれません。--アルトクール会話2018年5月20日 (日) 17:32 (UTC)[返信]
ちょっと勘違いしていました。ソフトブロックなら承認ずみのログインユーザーは問題なくアカウント作成できる、ということですね。なお、会場IPのハードブロックについては、運営補助者に解除依頼を出してもらったケースがありました。また、Wikipedia:IPブロック適用除外の与奪ができるようにと提案するとさらに信任ハードルが上がりそうなので、今はそこまでは踏み込まず、ソフトブロックなら「ipblock-exempt」付与しなくてもアカウント作成可能ということで、この件は終わりにしたいと思います。Marine-Blueさん、アルトクールさん、ご説明ありがとうございました。--miya会話2018年5月21日 (月) 05:06 (UTC)[返信]

「Wikipedia:アカウント作成者」と権限申請ページの書き分け

いろいろ加減したせいもあり、上記二つのページで内容が半端に重複しています。これから、なるべく重複しないよう、削除者巻き戻し者のページを参考に(立候補と信任の要件は前者に、申請の書き方や投票プロセスは後者に、など)整理してみたいと思います。--miya会話2018年5月25日 (金) 05:54 (UTC)[返信]

下記のように書き分けてみました。

またWikipedia:権限申請/アカウント作成者#立候補するにはで立候補ページ作成ボタンを押した時に表示されるリロード文と編集画面の注意文もあわせてご確認ください。

--miya会話2018年5月27日 (日) 07:20 (UTC)[返信]

アカウント作成者の権限申請方法の正式化に向けて

アカウント作成者の権限申請方法について、Wikipedia:アカウント作成者Wikipedia:権限申請/アカウント作成者で検討してきましたが、ある程度固まってきましたので、Wikipedia:お知らせWikipedia:コミュニティ・ポータル#お知らせにも改めて告知を書きました。これまで議論参加してこられた方も初めてご覧になる方も、ご確認の上なにかお気づきの点などありましたら、総論としてはこの節に、各論としては上のそれぞれの節にコメントをお願いします。--miya会話2018年5月27日 (日) 07:48 (UTC)[返信]

返信 (miyaさん宛) 本件については自分が当事者になりうることもあり、積極的に参加してきませんでしたが、miyaさんのご提示の通り、おおよそ固まってきたように感じます。1週間程度の議論提起等がなければ合意形成フェーズに移ってよろしいかと思います。--S.Arai(talk) 2018年6月1日 (金) 02:33 (UTC)[返信]
S.Araiさん、コメントありがとうございました。--miya会話2018年6月6日 (水) 02:18 (UTC)[返信]

Wikipedia:お知らせ/過去ログ/2018年05月#アカウント作成者の権限申請方法の正式化に向けてで2018年5月27日 (日)に告知してから1週間以上たちました。この先も重大な問題提起や異論が出なければ、お知らせから2週間後にあたる2018年6月10日 (日)を区切りとしてWikipedia:アカウント作成者を正式化し、Wikipedia:権限申請/アカウント作成者の運用を開始したいと思います。--miya会話2018年6月6日 (水) 02:18 (UTC)[返信]

2018年6月10日 (日)になりましたので、お知らせで告知しましたように正式な方針化いたします。--miya会話2018年6月10日 (日) 04:57 (UTC)[返信]

【報告】正式方針とし、各所で告知を実施しました(#作業箇所参照)。--miya会話2018年6月10日 (日) 07:29 (UTC)[返信]

正式な「ガイドライン」か「方針」か

「正式化」とだけ書いて「ガイドライン」か「方針」かを明示していませんでした。すみません。未規定の編集フィルター編集者をのぞき、ほかの権限巻き戻し者削除者インターフェース編集者IPブロック適用除外など)はに「正式な方針」となっているので、アカウント作成者も同じく「正式な方針」とするのがよいと考えています。--miya会話2018年6月6日 (水) 03:43 (UTC)[返信]

作業箇所

正式化の際には下記の変更を予定しています。--miya会話2018年6月6日 (水) 10:53 (UTC)[返信]

下記の作業を完了しました(6月6日10:53の予告以降、何点か追加または変更しています)。--miya会話2018年6月10日 (日) 06:59 (UTC)[返信]

今後の作業予定:

権限申請の運用について

申請を考えている方は疑問があればここで質問してください。--miya会話2018年6月6日 (水) 02:45 (UTC)[返信]