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アカウント作成者は、アカウントを発行する際の技術的な制限を無視します。この権限では次のことができます。
アカウント作成者は、アカウントを発行する際の技術的な制限を無視します。この権限では次のことができます。
* 24時間以内に7個以上のアカウントを作成する
* 24時間以内に7個以上のアカウントを作成する
* 1分以内の投稿数の制限が解除される


== 権限の与奪 ==
== 権限の与奪 ==
この権限を付与する条件は通りです。
この権限を付与する条件は、下記いずれかを満たす[[Wikipedia:自動承認された利用者|自動承認された利用者]]であることです。
*[[Outreach:Education/ja|教育プログラム]]、またはアウトリーチ活動に取り組む利用者で、
* アウトリーチ活動や教育活動などで制限以上のアカウントの発行を必要とする場合
**長期的に大量のアカウントを作成する必要がある利用者は、アカウント作成者の権限を無期限、または1年間の期限付きで付与されます。1年間の期限付きの場合、[[Wikipedia:権限申請]]で権限の更新を申請できます。
* 既にアカウント作成要求での経験がり、かつ[[meta:Access to nonpublic information policy/Noticeboard|財団の非公開情報へのアクセス権限のある利用者]]
**短期間のイベントで大量のアカウントを作成する必要がある利用者は、そのイベントの期間前後(最大3か月)の期限付きでアカウント作成者の権限を付与されます。


また、アカウント作成者がアカウント作成を代行する場合、依頼者に注意する必要のある点を説明しなければなりません:
現在、この権限は[[meta:Steward requests/Permissions# Miscellaneous requests|metaで付与/除去申請を受け付け]]ています(権限の与奪はスチュワードが行います)。権限を付与する際にはローカルウィキでの合意が必要です。[[Wikipedia:井戸端]]または[[Wikipedia:コメント依頼]]で合意を得てください。
#無作為な仮パスワードが生成されるため、依頼者のアカウントのパスワードがアカウント作成者に知られることはありませんが、アカウント作成で必要になるため利用者名とメールアドレスは作成者に開示されます。
#イベントで対面してアカウント作成を行うことが想定されるため、アカウント作成者の視点からは作成したアカウントと個人が連結されます。
#アカウント作成者はアカウント作成にたって得た情報を守秘します。[[:meta:Access to nonpublic information policy/Noticeboard|財団の非公開情報へのアクセス権限のある利用者]]はさらに当該ポリシーの制限を受けます。


現在、この権限は[[Wikipedia:権限申請/アカウント作成者]]で付与/除去申請を受け付けています(権限の与奪はビューロクラットが行います)。
ある目的のために付与された権限はその目的が達成されたときやある程度の期間の使用実績がないと判断されたときに除去されます。アカウント作成者の権限の除去については、第三者がその除去を申請しても構いません。不適切な権限の利用が認められた場合、権限は剥奪されます。

不適切な権限の利用が認められた場合、権限は剥奪されます。


== 関連項目 ==
== 関連項目 ==

2018年4月21日 (土) 10:30時点における版

アカウント作成者英語: Account creator)は利用者グループのひとつです。アカウントの作成は技術的な制限により、同一アカウントからは24時間で6個までしか作成することができません。この利用者グループに所属する利用者は、アカウントを発行する際の技術的な制限を無視します。

この権限でできること

アカウント作成者は、アカウントを発行する際の技術的な制限を無視します。この権限では次のことができます。

  • 24時間以内に7個以上のアカウントを作成する
  • 1分以内の投稿数の制限が解除される

権限の与奪

この権限を付与する条件は、下記のいずれかを満たす自動承認された利用者であることです。

  • 教育プログラム、またはアウトリーチ活動に取り組む利用者で、
    • 長期的に大量のアカウントを作成する必要がある利用者は、アカウント作成者の権限を無期限、または1年間の期限付きで付与されます。1年間の期限付きの場合、Wikipedia:権限申請で権限の更新を申請できます。
    • 短期間のイベントで大量のアカウントを作成する必要がある利用者は、そのイベントの期間前後(最大3か月)の期限付きでアカウント作成者の権限を付与されます。

また、アカウント作成者がアカウント作成を代行する場合、依頼者に注意する必要のある点を説明しなければなりません:

  1. 無作為な仮パスワードが生成されるため、依頼者のアカウントのパスワードがアカウント作成者に知られることはありませんが、アカウント作成で必要になるため利用者名とメールアドレスは作成者に開示されます。
  2. イベントで対面してアカウント作成を行うことが想定されるため、アカウント作成者の視点からは作成したアカウントと個人が連結されます。
  3. アカウント作成者はアカウント作成にあたって得た情報を守秘します。財団の非公開情報へのアクセス権限のある利用者はさらに当該ポリシーの制限を受けます。

現在、この権限はWikipedia:権限申請/アカウント作成者で付与/除去申請を受け付けています(権限の与奪はビューロクラットが行います)。

不適切な権限の利用が認められた場合、権限は剥奪されます。

関連項目