「Wikipedia:井戸端/subj/アカウント作成者の権限申請プロセス提案」の版間の差分

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# [[Outreach:Education/ja|教育プログラム]]またはアウトリーチ活動に長期的に取り組み、長期的に大量のアカウントを作成する必要がある利用者でかつcommunityによりこの権限を不正使用する事がないと信頼できるとされた者にはpermanentで付与される。ただし、1年以上活動が確認出来ない場合は誰でも除去申請を行うことが出来る。<br>
# [[Outreach:Education/ja|教育プログラム]]またはアウトリーチ活動に長期的に取り組み、長期的に大量のアカウントを作成する必要がある利用者でかつcommunityによりこの権限を不正使用する事がないと信頼できるとされた者にはpermanentで付与される。ただし、1年以上活動が確認出来ない場合は誰でも除去申請を行うことが出来る。<br>
: ぶっちゃけ、短期間に複数のイベントで主催又は補助してる人の中には[[WP:SNOW]]で権限付与してもいい人と思う人多いし、そういう人の更新で審議をするのもある意味communityの負担だと思うので3を考えてみました。駄目?--[[user:Vigorous action|Vigorous action]] ([[user talk:Vigorous action|<small>Talk</small>]]<small>/</small>[[特別:Contributions/Vigorous action|<small>History</small>]]) 2018年2月26日 (月) 04:41 (UTC)
: ぶっちゃけ、短期間に複数のイベントで主催又は補助してる人の中には[[WP:SNOW]]で権限付与してもいい人と思う人多いし、そういう人の更新で審議をするのもある意味communityの負担だと思うので3を考えてみました。駄目?--[[user:Vigorous action|Vigorous action]] ([[user talk:Vigorous action|<small>Talk</small>]]<small>/</small>[[特別:Contributions/Vigorous action|<small>History</small>]]) 2018年2月26日 (月) 04:41 (UTC)
*{{コ}} 一時的な権限申請に関しては、私も雪玉…というかビューロクラット裁量という形式で良いと考えます。権限を保有する期間が数ヶ月、数年であるならまだしも、たった数日で自動除去される権限の申請に1週間の投票や質疑を設けると言われると、面倒だと言って誰も申請しなくなるでしょう。性質的には削除者や巻き戻し者よりもIPブロック適用除外に近い、基本的な機能の制限を緩和する機能(特殊なインターフェースは一切追加されない)であるため、可能であれば簡単な申請プロセスで済ませるべきです。--[[User:Marine-Blue|Marine-Blue]]<sup>[[User talk:Marine-Blue|talk]]&#10047;[[Special:Contributions/Marine-Blue|contribs]]&#10048;[[Special:EmailUser/Marine-Blue|mail]]</sup> 2018年2月27日 (火) 07:10 (UTC)

2018年2月27日 (火) 07:11時点における版

アカウント作成者の権限申請プロセス提案

Wikipedia:お知らせ#Tech News: 2018-06での説明通り、ビューロクラットアカウント作成者の権限を付与できるようになりました。これに伴い、ローカル(ウィキペディア日本語版)での権限申請プロセスを提案いたします。まず1週間ほど大まかなコメントを募り、続いて具体的な申請プロセス案を提出、1か月を目処に正式化したいと思います。--ネイ会話2018年2月24日 (土) 14:26 (UTC)[返信]

権限の詳細

日本語版でのアカウント作成者は「速度制限を受けない」(noratelimit)という権限を有します。これは、24時間以内に7個以上のアカウントを作成できるという意味です。使い方としては、権限を有する利用者がログインした状態でSpecial:CreateAccountをアクセスしてアカウントを作成することを想定しています。「無作為な仮パスワードを生成し、指定のメールアドレスに送信」という機能がありますので、新規アカウントのパスワードが権限を有する利用者に知られることはありません。

現時点ではスチュワード、ビューロクラット、管理者、削除者、巻き戻し者、ボットがnoratelimit権限を有しています。

申請プロセス

権限申請はWikipedia:権限申請にて受け付けます。手順はWikipedia:Bot/使用申請に準拠します。すなわち、(1週間程度の)コミュニティの審議を経て、問題がなければビューロクラットがフラグを付与します。権限申請者はアカウント作成者の権限が必要である理由(例えば、どのような教育プログラム、アウトリーチ活動に取り組んでいるか)、および権限が必要な期間を述べなければなりません。

権限付与の条件

下記のいずれかを満たす自動承認された利用者

  • 教育プログラムに取り組み、長期的に大量のアカウントを作成する必要がある利用者は、アカウント作成者の権限を1年間の期限付きで付与されます。権限を更新する必要がある場合はWikipedia:権限申請にて申請します。
  • アウトリーチ活動を主催するなど、短期間のイベントで大量のアカウントを作成する必要がある利用者は、そのイベントの前後数日間の期限付きでアカウント作成者の権限を付与されます。

コメント

  • コメント 英語版ではCAPTCHAを通過できない利用者のためにen:Wikipedia:Request an account(アカウント申請)というプロセスがあり、それを処理するためのアカウント作成者権限でもあるようです。日本語版ではこのようなプロセスがないため、本提案には盛り込みませんでした。--ネイ会話2018年2月24日 (土) 14:26 (UTC)[返信]
  • コメント 多分アカウントを作成してメールでPINを送るという方法で作成されるのでは無いかと思うのですが、教育プログラムの場合はその組織のプライバシーポリシーなどもあることから問題になる事は無いでしょう。アウトリーチの場合の個人情報の取扱いをどうするのかなどをつめる必要があるのでは?と思います。補足として「速度制限を受けない」(noratelimit)は管理者・削除者・巻き戻し者・ボットにも含まれていますからその辺りの取扱いもどうするか決めた方が良いのでは?あと実務面では希望するアカウントが既に使われてるのでその時別の名前を考えるという事態も結構発生してます。アウトリーチのような時間の限られたイベントの場合アカウント作成に時間を取られるのは結構致命的だとも思う。--Vigorous actionTalk/History2018年2月24日 (土) 15:16 (UTC)[返信]
  • 返信 想定している使い方を追記しました。「無作為な仮パスワードを生成し、指定のメールアドレスに送信」という便利な機能があるので、アカウント作成時の個人情報の取扱いは利用者名とメールアドレス程度で、問題は少ないのではないかと思います。現時点でnoratelimit権限が付与されている管理者などの扱いは、特に反対がなければそのままでよいと考えます。--ネイ会話2018年2月24日 (土) 15:42 (UTC)[返信]
  • 「無作為な仮パスワードを生成し、指定のメールアドレスに送信」という機能は使ったことがあるので知ってます。「アカウント作成時の個人情報の取扱いは利用者名とメールアドレス程度で」とのことですが、イベントで対面するでしょうからアカウントと個人が連結されます。なので作成依頼者に危険性等を説明して同意を取った後であればという条件は安全面から必要なのではと思います。財団の非公開情報へのアクセス権限のある利用者なら財団のプライバシーポリシーの制限を受けるので大丈夫だとは思いますが。。。--Vigorous actionTalk/History2018年2月24日 (土) 16:15 (UTC)[返信]
  • コメント 「アカウントと個人が連結」について:イベントに参加して編集する以上、編集履歴から(アカウント作成に関係なく)結びつくことも多いので、前者の「財団の非公開情報へのアクセス権限のある利用者」ほど大きなハードルを設ける必要はなく、「削除者」や「巻き戻し者」と同じように「(その行為について)適切な対応を出来る利用者」程度でよいと思います。なのでどちらかというと後者の「作成依頼者に危険性等を説明して同意を得ることを要件にその履行が行われると信頼に足る利用者」のほうに賛成ですが、説明漏れを防ぐため(私だったら毎回何か言い忘れそう)「アカウント作成依頼」について説明する文書を作成して「アカウント作成依頼説明文書を示して同意を得たうえで履行すると信頼に足る利用者」とするのが確実かもしれません。--miya会話2018年2月25日 (日) 15:36 (UTC)[返信]
  • コメント あー了解しました。私の読み不足で失礼しました。ただ、前者は後者を必ず満たすと考えて(そうでなければ困ります)後者を挙げておけば十分ではないかとも思います(自説に固執はしません)。◆説明付きの依頼フォーマットがあると便利そうですね。紙の処分はちょっと困るかもしれないので、ネットで説明読むだけでもOK、印刷して書き込むかどうかは現場の判断に任せる、でどうでしょう?--miya会話2018年2月27日 (火) 05:47 (UTC)[返信]


  • コメント 「権限付与の条件」について:「アウトリーチ活動を主催するなど」について「そのイベントの前後数日間の期限付きで」と提案されていますが、今実際にアウトリーチ活動に携わっている方々は「数週間に一度」や「1か月に複数回」ほうぼうのイベントの補助に入られていて、そのたびに申請(BCにとっては付与と除去)を繰り返すのは非効率的ではないかと感じます。なので「アウトリーチ活動を主催または補助するなど、短期間のイベントで大量のアカウントを作成する必要がある利用者」は「アウトリーチ活動期間内で1年間を上限としてアカウント作成者の権限を付与されます。」としてはどうかと思います。--miya会話2018年2月26日 (月) 02:44 (UTC)[返信]
  • コメント 同意します。短期間に複数とした方が判りやすいと思う--Vigorous actionTalk/History) 2018年2月26日 (月) 03:21 (UTC)--Vigorous actionTalk/History2018年2月26日 (月) 03:53 (UTC)小さなテキスト[返信]
  • いっその事、付与期間を3つにしたらどうだろう?
  1. 教育プログラムまたはアウトリーチ活動に取り組み、長期的に大量のアカウントを作成する必要がある利用者は、アカウント作成者の権限を1年間の期限付きで付与されます。権限を更新する必要がある場合はWikipedia:権限申請にて申請します。
  2. アウトリーチ活動を主催するなど、短期間のイベントで大量のアカウントを作成する必要がある利用者は、そのイベントの前後数日間の期限付きでアカウント作成者の権限を付与されます。
  3. 教育プログラムまたはアウトリーチ活動に長期的に取り組み、長期的に大量のアカウントを作成する必要がある利用者でかつcommunityによりこの権限を不正使用する事がないと信頼できるとされた者にはpermanentで付与される。ただし、1年以上活動が確認出来ない場合は誰でも除去申請を行うことが出来る。
ぶっちゃけ、短期間に複数のイベントで主催又は補助してる人の中にはWP:SNOWで権限付与してもいい人と思う人多いし、そういう人の更新で審議をするのもある意味communityの負担だと思うので3を考えてみました。駄目?--Vigorous actionTalk/History2018年2月26日 (月) 04:41 (UTC)[返信]
  • コメント 一時的な権限申請に関しては、私も雪玉…というかビューロクラット裁量という形式で良いと考えます。権限を保有する期間が数ヶ月、数年であるならまだしも、たった数日で自動除去される権限の申請に1週間の投票や質疑を設けると言われると、面倒だと言って誰も申請しなくなるでしょう。性質的には削除者や巻き戻し者よりもIPブロック適用除外に近い、基本的な機能の制限を緩和する機能(特殊なインターフェースは一切追加されない)であるため、可能であれば簡単な申請プロセスで済ませるべきです。--Marine-Bluetalkcontribsmail 2018年2月27日 (火) 07:10 (UTC)[返信]