無限挑戦

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無限挑戦
ジャンル バラエティ番組
放送時間 毎週土曜18:30 - 19:50(80分)
放送期間 2005年4月23日 -
放送国 韓国の旗 韓国
制作局 MBC
企画 イ・ミンホ
脚本 ジュ・ギプム
ゴン・ジヒョン
プロデューサー キム・テホ
キム・ジュンヒョン
チョ・ウッキョン
出演者 ユ・ジェソク
パク・ミョンス
チョン・ジュナ
チョン・ヒョンドン
ノ・ホンチョル
ハハ
ファン・グァンヒ(ZE:A)
ギル
ほか
音声 韓国語
オープニング Non stop, vive Fosset
(Vive La Fete)
エンディング 新作PVなど
外部リンク 無限挑戦
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無限挑戦(무한도전)は毎週土曜日午後18:30 - 19:50に韓国で放送されているMBCの人気バラエティ番組。ムド(무도、無挑の韓国語発音)と略称されている。

主な視聴年齢層は10〜30代。

歴史[編集]

2005年4月23日、今は終映されたバラエティ番組である<土曜日>(토요일)のコーナーとしてスタート。[1] その当時は<無謀な挑戦>(무모한 도전)というタイトルで放送され、一般人は挑戦できない課題を一般視聴者から投稿してもらい、挑戦する形だった。(2005年10月22日まで総27回)。この時期をファンたちは無限挑戦第1期と称している。ちなみにこの時期には殆どロケ収録だった。

2005年10月29日からは<強力推薦土曜日>(강력추천 토요일)で<無理な挑戦>(무리한 도전)と<無限挑戦 ~クイズの達人~>(무한도전 퀴즈의 달인)というコーナー名で放送された。(無限挑戦第2期)

<無理な挑戦>は第1期の<無謀な挑戦>と同じフォーマットだったが(2005年12月10日まで総6回)、<無限挑戦 ~クイズの達人~>からはスタジオ収録を開始、様々なゲームをするという固定フォーマットで放送された。(2005年12月17日から2006年4月29日まで総26回)

ちなみに第2期までは人気番組ではなかったと言える。(2006年3月18日に番組20回を祝う<20回SP>まで放送された。)

2006年5月6日から現在のタイトルで独立編成され、徐々に大きな人気を集め始め、現在に至る。(無限挑戦第3期、2010年8月21日現在212回)

第3期からは毎回斬新なフォーマットで放送され、毎週番組放送後、各種インターネットニュースランキングの上位にランクされるほど、視聴者たちに大きな人気を得ている番組である。

メンバー[編集]

※2015年9月現在

ユ・ジェソク(유재석、劉在錫、YOO Jae-Seok)
1972年8月14日ソウル特別市生まれ。無限挑戦のメインMCを勤めている。メンバーたちの中で二番目で子供のお父さんになった。既婚。

パク・ミョンス(박명수、朴明洙、PARK Myoung-Soo)
1970年8月27日全羅北道群山市生まれ。メンバーたち中一番先に子供のお父さんになった。既婚。

チョン・ジュナ(정준하、鄭準夏、JEONG Joon-Ha)
1971年3月18日ソウル特別市生まれ。在日韓国人の恋人と結婚。既婚。

チョン・ヒョンドン(정형돈、鄭亨敦、JEONG Hyoung-Don)
1978年2月7日釜山広域市生まれ。過去、サムスン電子で勤務した履歴の持ち主である。[2] 既婚。

ハハ(하하)
1979年8月20日ドイツ生まれ、本名はハ・ドンフン(하동훈、河東勳、HA Dong-Hoon)。2年間の公益勤務要員勤務後、2010年3月に復帰。番組内テロップでは「コマ(ガキんちょという意味)」とよばれる。既婚。

ファン・グァンヒ (황광희)
1988年8月25日生まれ。ZE:Aのメンバー。2015年4月、6人目のメンバーを決める「シックスマン」にて見事、新メンバーとなった。メンバー内で最年少。未婚。

※降板したメンバー

ノ・ホンチョル(노홍철、盧弘喆[3]、NOH Hong-Cheol)
1979年3月31日ソウル特別市生まれ。吉本興業からスカウトを受けたことがある。[4]未婚。2014年11月に飲酒運転で摘発されたことを受け、降板した。

ギル(吉、길、GIL)
1977年12月24日ソウル特別市生まれ。 本名はギル・ソンジュン(길성준、吉成俊、GIL Seong-Joon)。 韓国ヒップポップデュオーであるリッサン(LEESSANG、리쌍)のメンバーで、2009年からレギュラー陣に合流したが、2014年4月に飲酒運転で送検されたことを受け、降板した。未婚。

チョンジン (전진、前進、Junjin)
1980年8月19日生まれ。本名はパク・チュンジェ(박충재、朴忠裁、PARK Chung-Jae)。神話のメンバー。2008年7月からレギュラー陣に合流。兵役のため2009年10月に自ら降板。[5]

注目すべき点[編集]

マイナースポーツのPR及び支援[編集]

無限挑戦はバラエティ番組でありながら韓国のマイナースポーツの活性化に力を注いできた。その一例として2009年1月24日から3週にわたって放送された<ボブスレーSP ~最後の1分~>では日本長野県で開催されたボブスレー韓国国家代表選抜戦にメンバー全員が参加した。ボブスレーSPではまだ発展途上の韓国ボブスレーの現実を視聴者たちに印象付けることができた。また番組自体も製作グッズの販売を通してボブスレー国家代表を支援した。

2010年1月23日から2週にわたって放送された<ボクシングSP>では防御戦開催にかかる費用がなくて王座を失くす立場になったWBAフェザー級女子チャンピオンチェ・ヒョンミのため、メンバーたちは防御戦開催にかかる費用一部(約330万円)を自腹で支援し、大会全般にわたる支援を惜しまなかった。番組で放送された試合は2009年11月21日に開かれた、日本の女子プロボクサーである天空ツバサとの試合であった。[7]

この他にも2008北京オリンピックキャスターとして参加し、女子ハンドボールB組2位決定戦と男子体操平行棒決勝戦のキャスター役を果たすなど[8]、韓国マイナースポーツの活性化のため、様々な活動を展開している。

社会的貢献[編集]

無限挑戦はまた社会的にも貢献している珍しいバラエティ番組である。 2006年12月発売された無限挑戦の初シングルである「All you need is love」をはじめ、今まで発売した4枚のシングル及びアルバムの収益金を社会に寄付した。 2007年から製作及び発売し始めたカレンダーの収益金も社会に寄付した。 2009年11月にはアメリカニューヨーク現地で韓国料理を広報し、歌手のキム・ジャンフンと共同でアメリカの某新聞に韓国料理を知らせるための広告を掲載した。

このような無限挑戦の社会的貢献活動は既存のバラエティ番組とは異なる点だと言える。

番組に出演した有名人[編集]

歌手[編集]

スポーツ選手[編集]

俳優[編集]

日本での放送[編集]

KNTVにて本放送から約3ヵ月後に放送される。

脚注[編集]

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  1. ^ ユ・ジェソク 黄牛と綱引き 2005年4月15日 Joy News 24
  2. ^ チョン・ヒョンドン、サムスン電子社長次男?? 2008年7月1日 BreakNews
  3. ^ [1]本人のミニホームページ
  4. ^ 日本芸能事務所 ノ・ホンチョル、日本でもウケる 2005年12月6日 Star News
  5. ^ チョンジン、今日軍入隊 2009年10月22日 E News Today
  6. ^ [5740 Last One Minute 無限挑戦 ボブスレーSP ミニドラマ by balanceya] YOUTUBE 2009年2月12日
  7. ^ 無限挑戦ボクシングSP まだ終わらなかった物語り 2010年1月30日 ARTS NEWS
  8. ^ 無限挑戦 2008北京オリンピックのキャスターに挑戦 2008年8月16日 ARTS NEWS