潮沢信号場

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潮沢信号場
Railway Switchback 1.png
構内配線図 A:明科 B:西条
うしおざわ
Ushiozawa
明科 (4.8 km)
(4.9 km) 西条
所在地 長野県東筑摩郡明科町
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 篠ノ井線
キロ程 34.4 km(篠ノ井起点)
駅構造 地上
ホーム 2線
開業年月日 1961年昭和36年)9月27日[1][2]
廃止年月日 1988年(昭和63年)9月10日[1][2]
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潮沢信号場(うしおざわしんごうじょう)は長野県東筑摩郡明科町(現・安曇野市)にあった東日本旅客鉄道(JR東日本)篠ノ井線信号場である。

概要[編集]

篠ノ井線明科駅 - 西条駅1902年明治35年)の全通時、潮沢川を遡って第2・第1白坂トンネルを通るルートが設定されていたが、高度経済成長期に輸送力増強のため設置されたのが当信号場である。

当信号場は漆久保トンネル出口と第2白坂トンネル入口の間、明科駅から4.8 km・西条駅から4.9 kmの場所に設置され(当信号場設置時代の両駅間距離は9.7 km、新線切替後の同距離は9.0 km)、明科駅 - 篠ノ井駅間に設置された他の信号場同様シーサスクロッシング1基と引込線2本を備えたスイッチバック式の信号場だった。

新白坂トンネルの完成による旧ルートの放棄により廃止された。なお新白坂トンネルは近い将来の複線化を見越した複線トンネルとして竣工したが、松本駅 - 篠ノ井駅間で複線化されているのは田沢駅 - 明科駅間のみで、それ以降複線化の目処は立っておらず、単線構造での供用が続いている。

歴史[編集]

周辺[編集]

  • 潮沢川
  • 三五山トンネル - 漆久保トンネル - 当地 - 第二白坂トンネル

交通アクセス[編集]

  • 明科駅より明科町営バスで李口停留所にて下車

脚注[編集]

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  1. ^ a b c d 信濃毎日新聞社出版部 『長野県鉄道全駅 増補改訂版』信濃毎日新聞社、2011年7月24日、340頁。ISBN 9784784071647 
  2. ^ a b c d e 石野哲(編) 『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』JTB、1998年、206頁。ISBN 978-4-533-02980-6 

隣の駅[編集]

東日本旅客鉄道
篠ノ井線
明科駅 - 潮沢信号場 - 西条駅