湊さやか

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
みなと さやか
湊 さやか
本名 湊谷 さやか
生年月日 (1996-06-19) 1996年6月19日(27歳)
出生地 日本の旗 日本福岡県飯塚市
出身地 日本の旗 日本・福岡県飯塚市
身長 164 cm
血液型 0型
職業 女優歌手
ジャンル テレビドラマ映画舞台
活動期間 2017年 -
事務所 オフィスMORIMOTO
テンプレートを表示

湊 さやか(みなと さやか、1996年平成8年〉6月19日 - )は、日本女優。旧芸名:湊谷 笑夢(みなとだに えむ)。本名:湊谷 さやか(みなとだに さやか)。

福岡県飯塚市出身。オフィスMORIMOTO所属[要出典]

人物[編集]

父親は、千葉県出身で福岡県育ち。母親は静岡県出身。 兄弟は、兄が1人。弟が1人。実家にはトイプードルが1匹。

大学生の時にしていたコールセンターのアルバイト先にいた人が芸能事務所と繋がりがあり、紹介してもらう。 就職活動時期を迎えていたが、やりたいことがなかったため、興味から試しに芸能活動を始める。

同年、代役で舞台デビューし、演じることの楽しさにめざめる。

エピソード[編集]

福岡での活動時代は、テレビや映画などのオーディションが少なく、舞台中心の活動をしていた。

活動の幅を拡げたく、当時のマネージャーと今後について何度も相談し、東京に行くことを後押ししてくれた。 東京都にある芸能事務所の社長とご縁があり、東京に来た2019年当初1年弱所属。

憧れの女優である満島ひかりさんが所属していたユマニテの所属オーディションを受けるために、事務所を退所。 2022年ユマニテで面接までいくも、所属は叶わなかった。

その後、コロナ禍で芸能活動が激減し、バイトも出来ない、貯金も減る一方で、一旦福岡の実家に戻る。

したいことができない生活、先の見えい不安により、闇み期に突入。 約1年程実家でくすぶっていたところ、いきなり祖母に顔面に水をかけられ、「甘えるな!」と言われ目が覚める。

父親からの「本当にしたいことは何なんだ」との問いかけに、「演じたい」という気持ちを再確認。

Twitterで現事務所・オフィスMORIMOTOを知る。 所属俳優たちの実績に映像関係が多いことから、所属オーディションに応募し受けることに。 父親の心強い応援もあり、1年後東京に再上京。無事オーディションに受かり、オフィスMORIMOTOに所属。

出演[編集]

舞台[編集]

  • 「ドブ恋九州vo.1」(2017年4月25日 - 30日、演出・脚本:金沢智樹、甘棠館show劇場)
  • 「ドブ恋九州vo.2」(2017年10月4日 - 9日、演出・脚本:金沢智樹、甘棠館show劇場)
  • 「島へおいでよ」(2017年11月28日 - 12月3日、ぽんプラザ) - 主演:ミコト役
  • 「バックヤードマーチ」(2018年4月10日 - 15日、甘棠館show劇場) - ヒロイン:川北モモ役
  • 「愛をとりもどせ」(2018年7月31日 - 8月5日、甘棠館show劇場)
  • 「愛されたい娘と愛せない母」(2018年11月27日 - 12月2日、ぽんプラザ)
  • 「朱に染まれ」(2019年4月29日 - 30日、出演・演出 脚本:小森陽一
  • 「白と黒の忘年会」(2019年11月2日 - 17日、シアターモリエール) - カレン役
  • 「アリスインアリスinデッドリースクール」(2019年12月12日 - 23日、シアターKASSAI) - 辻井水貴役
  • 「赦免花」(2020年1月24日 - 28日、TACCS1179) - 早坂憲吾役(男役)
  • 「まんま、見いや!」(2020年2月13日 - 17日、シアターモリエール) - 小岩井みどり役

テレビドラマ[編集]

テレビバラエティ[編集]

映画[編集]

CM[編集]

SHOW[編集]

  • FASHION WEEK FUKUOKA(2019年)

WEB[編集]

  • 株式会社SIGMA 製品プロモーション動画「MONOCHROME」(2020年11月)
  • 株式会社SIGMA 新製品PV「SPO×SIGMA24mmで映す日々の記憶」(2021年1月)
  • 株式会社SIGMA 新製品PV「28-70 fF2.8 DG DN | CONTEMPORARY」(2021年3月)
  • 山口県長門市ワーケーション(2021年)

脚注[編集]

  1. ^ NHK過去の放送 2023-2-10 2023年3月5日閲覧。

外部リンク[編集]