清水寥人

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清水 寥人(しみず りょうじん、1920年11月27日 - 1994年)は、日本の小説家。本名・清水良信群馬県碓氷郡松井田町(現在は市町村合併により安中市)生まれ。鉄道教習所卒業。

第50回芥川賞にノミネートされた。国鉄職員として機関士の業務に従事しながら、創作活動を行っているということで話題を呼んだ。実生活に裏打ちされた重厚な文体で知られた。

経歴[編集]

  • 国鉄に就職し、機関士となる。職場の先輩に喚起され創作活動に入る。
  • 1960年、「機関士ナポレオンの退職」を発表。
  • 「機関士ナポレオンの退職」が第50回芥川賞にノミネートされる。しかし、田辺聖子の「感傷旅行」に僅差で敗れ、受賞を逃す。
  • 文芸誌「上毛文学」を創刊。