浅井和子
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浅井 和子(あさい かずこ)は、日本の弁護士、外交官。民間人初の駐ガーナ兼シエラレオネ兼リベリア特命全権大使や、アフリカ協会顧問等を務めた。
経歴・人物[編集]
高知県出身。旧姓中谷。中谷貞頼元衆議院議員は父。中谷元元防衛大臣は甥。土佐高等学校を経て[1][2]、1964年国際基督教大学卒業。1972年第一東京弁護士会弁護士登録。2000年ブラッドフォード大学平和研究大学院修了、修士。2002年から民間人としては初となる駐ガーナ兼シエラレオネ兼リベリア特命全権大使を務めた。2008年(第3回)DAY賞受賞[3][4]。アフリカ協会顧問等も務めた[5]。
著書[編集]
- 『民間大使ガーナへ行く』文芸社 2007年
脚注[編集]
- ^ 「証券界の「要注意人物」との関係を披露した田中財務副大臣」
- ^ 「Untitled」 - 土佐中高同窓会
- ^ DAY賞 歴代受賞者国際基督教大学同窓会
- ^ 「民間大使ガ-ナへ行く 」 - 紀伊國屋書店ウェブストア
- ^ 役員の状況(2019年3月31日現在)アフリカ協会
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