河内藤園

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河内藤園(かわちふじえん)とは福岡県北九州市八幡東区河内2丁目2-48にある、樋口正男(故人)が開設した敷地面積3000坪の私営藤園である。春のと秋の紅葉の時期のみ入園できる。藤棚は長さ80mと110mの藤のトンネル、藤のドーム、藤棚、大藤棚があり花下面積は1850坪になる。 周りには約700本の紅葉の木がありその中には樹齢70-80年の木が18本ある。

歴史[編集]

1977年昭和52年)4月に樋口正男が初回開園する[1]

藤の種類[編集]

野田長藤、口紅藤、赤紫藤、青紫藤、紅藤、白藤、八重藤、長藤、中藤、短藤など全22種類の藤があり、大藤棚には樹齢100年を超えるものがある。 以外にも躑躅(つつじ)が咲いている。

春と秋の開園時期[編集]

春は4月下旬から5月中旬に藤の開花時期に開園するが、その年の藤の開花状況次第で日にちは変動する。入園料は300円~1500円で藤の開花状況で料金が変わる仕組みである。見頃は5月初旬。秋は11月中旬から12月初旬の紅葉時期に開園するが、春と同じく紅葉の状況次第で日にちは変動する。入園料は300円、見頃は11月下旬。

2016年4月23日~5月8日の入場は前売りチケットが必要。期日・時間が指定された前売りチケットはセブンイレブンファミリーマート等で3月15日から販売。詳しくは、河内藤園ホームページを参照のこと。

口コミ[編集]

多くの観光客が来ると藤を痛めるという理由でCM等の宣伝は一切していない。この為情報は口コミしかなかったが、2012年に海外のインターネットサイトに「実在する世界の美しい場所10」「世界の絶景10」として掲載されTwitterFacebookで情報が広がった。[2] 又、国内のメディアでも取り上げられるようになり国内外で人気を博している。アメリカCNNでは藤の絶景スポットとして紹介され、「日本の最も美しい場所31選」として2017年に特集された。 北九州の人々は、昔から藤の季節になると来園していた。北九州で「藤棚」と言えば、だれでも、ここの事を思いつく。(北九州居住の方の談話から)

交通アクセス[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 藤のトンネル、世界も認めた絶景 北九州・河内藤園 朝日新聞デジタル(2014年5月2日の記事)
  2. ^ 藤のトンネル、世界も認めた絶景 北九州・河内藤園 朝日新聞デジタル(2014年5月2日の記事)

外部リンク[編集]