椎名観光バス

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椎名観光バス株式会社
Shiinakanko.JPG
種類 株式会社
市場情報 非上場
略称 椎名観光
本社所在地 日本の旗 日本
319-1304
茨城県日立市十王町友部125-7
業種 陸運業
事業内容 乗合バス事業
貸切バス事業
特定バス事業他
代表者 代表取締役社長 椎名海津彦
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椎名観光バス株式会社(しいなかんこう-)は、茨城県日立市十王町友部東2丁目5-3に本社を置く、貸切バス乗合バス事業者。

概説[編集]

戦前には川尻から常陸太田への路線バスを運行していたが、第二次世界大戦中の統合により貸切専業のバス事業者となっていた。戦後も長らく貸切専業事業者であったが、1997年4月1日より川尻駅(当時)起点の2路線の運行についてジェイアールバス関東(JRバス関東)から移管により、路線バス運行に参入している。

乗合バスは全路線が赤字であり日立市、高萩市の補助金で運行する。日立市、高萩市の委託で運行している。

2002年4月1日からは十王駅(当時の川尻駅)から黒坂、沢平(日立市十王町の高原、黒坂地区)の路線が開業した。最初はこの路線は日立電鉄バスが走っていた。また2002年4月1日より十王駅発着の路線は大人200円(小人、障害者で手帳あり、70歳以上で年齢証明ありは100円)の運賃に均一されていた。2014年4月1日から消費税8%に伴い大人210円となった。なお小人、障害者で手帳あり、70歳以上で年齢証明ありは100円と据え置きされている。また日立市立十王中学校のスクールバスが廃止され十王中学校の日立市十王町の高原、黒坂地区の生徒は通学証明書が発行され同証明書で十王駅から黒坂、沢平のバスが利用できるようになった。

その後、2006年4月1日にはJRバス関東高萩営業所管内の路線すべての移管を完了している。

当社の運行になってからは川尻駅(現十王駅)〜高萩駅の直通はなくなっていたが2011年3月11日に東日本大震災常磐線が運休になると臨時ダイヤになり十王駅〜高萩駅の直通が復活して運行していた。直通運転で十王地区と高萩地区にまたがって乗車のさいは運賃400円だった。このため本来例えば高萩駅〜ゴルフ場入口は280円なのでまたがって乗車する事で200円に割引されたことになる。ただしまたがって高萩地区の短い区間だと例えば150円区間だけでも200円かかってしまうようになっていた。 2011年4月7日、常磐線の運転再開により通常ダイヤに戻された。

乗合バス事業[編集]

現行路線[編集]

高萩駅発着系統[編集]

  • 高萩駅〜安良川南〜高萩市役所〜駒木原〜高萩協同病院〜上和野
  • 高萩駅〜高萩市役所〜駒木原〜高萩協同病院〜上和野
  • 高萩駅〜高萩市役所〜駒木原〜高萩協同病院
  • 高萩駅〜安良川南〜島名団地〜ゴルフ場入口
  • 高萩駅〜安良川〜サティ前〜高萩工高〜いぶき台循環

十王駅発着系統[編集]

  • 十王駅〜伊師本郷〜伊師浜海岸口〜鵜の岬温泉
  • 十王駅〜陣屋〜池の端団地口〜いぶき台循環
  • 十王駅〜(ゆうゆう十王)〜陣屋〜池の端団地〜上台試験場〜いぶき台循環
  • 十王駅西口→陣屋→池の端団地口→石滝団地→いぶき台団地南
  • 十王駅(ゆうゆう十王)〜十王中前〜常陸川上〜山部小前〜(後谷)〜ゴルフ場入口
  • 十王駅(ゆうゆう十王)〜十王中前〜常陸川上〜高原〜長久保〜沢平〜高原〜黒坂鬼越
  • 十王駅(ゆうゆう十王)〜十王中前〜常陸川上〜高原〜長久保〜沢平

運賃[編集]

十王駅を発着する路線は乗車、下車の停留所に関わらず大人210円、子供、70歳以上で年齢証明あり、障害者で手帳があれば100円。十王駅発着は運賃が均一されているため整理券は発行されない。以前は高萩駅〜ゴルフ場入口線も均一運賃だった。 高萩駅発着は対キロ制運賃で整理券が発行される。子供、障害者で手帳があれば大人料金の半額(5円は切り上げ)。高齢者および障害者割引は回数券は利用できない。

車両[編集]

  • JRバス関東からの移籍車が大半を占めている。
  • 車両の側面前方に、『SHIINA KANKO』と書いてある。
  • 白地に青がイメージカラーとなっている。

外部リンク[編集]