森乾

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森 乾(もり けん、1925年3月1日 - 2000年5月30日)は、日本フランス文学者、早稲田大学名誉教授。 金子光晴森三千代の息子として東京に生まれる。1952年、早大仏文科卒。1954年、同大学院修士課程修了、パリ大学に留学、比較文学を学ぶ。1956年、帰国、1958年、早大博士課程中退。早大社会科学部助教授、教授。1995年、定年退任、名誉教授。

著書[編集]

  • 父・金子光晴伝 夜の果てへの旅 書肆山田 2002.5
  • 三人 詩集 金子光晴,森三千代共著 講談社 2008.1

翻訳[編集]

  • 汚れた女 ギイ・デ・カール 新庄嘉章共訳 大日本雄弁会講談社 1957
  • 白い季節 ジルベール・プルートォ 近藤等共訳 朋文堂 1958 (山岳文学選集)
  • 幸せな結婚 ロベール・プーレ 二見書房 1961 (フレッシュ・ロマン)
  • 愛の作法 モーリス・ルメートル 二見書房 1962
  • クラシック・バレエ 基礎用語と技法 リンカーン・カーステイン,ミュリエル・スチュワート,カーラス・ダイヤー 松本亮共訳 音楽之友社 1967
  • 世界女性史 ゴンザッグ・トリュック 松本亮共訳 久保書店 1971
  • 沈黙のたたかい レジスタンスの記録 ヴェルコール 藤森書店 1978.2 (歴史の本)
  • 失われた世代、パリの日々 一九二〇年代の芸術家たち ハンフリー・カーペンター 平凡社 1995.3 (20世紀メモリアル)

参考[編集]

  • 森乾教授年譜・主要業績目録 (森乾教授古稀記念号) 「早稲田社会科学研究」1995-3