コンテンツにスキップ

東成駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これはこのページの過去の版です。Matt Zhuang (会話 | 投稿記録) による 2019年10月28日 (月) 18:44個人設定で未設定ならUTC)時点の版であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

東成駅
東成
ドンチェン
初鹿 (3.9 km)
(2.6 km) 檳榔
所在地 中華民国の旗 台湾台東県卑南郷美濃村和平路
北緯22度49分49.4秒 東経121度05分35.6秒 / 北緯22.830389度 東経121.093222度 / 22.830389; 121.093222
駅番号 004
所属事業者 台湾鉄路管理局
等級 招呼站(無人駅)
種別 廃駅
所属路線 台東線(旧線)
キロ程 163.1 km(花蓮港起点)
電報略号 ㄉㄥㄔ
駅構造 地上駅
開業年月日 1968年5月1日
廃止年月日 1982年6月27日
テンプレートを表示
東成駅
地図
各種表記
繁体字 東成車站
簡体字 东成车站
拼音 dōngchéng Chēzhàn
通用拼音 dongchéng Chējhàn
注音符号 ㄉㄨㄥ ㄔㄥˊ ㄔㄜㄓㄢˋ
発音: ドンチェン チャーヂャン
台湾語白話字 Tong-sêng Chhia-thâu
日本語漢音読み とうせいえき
英文 Dongcheng Station
テンプレートを表示
本駅が記載された旧線時代の補助補價票

東成駅(とうせいえき)は台湾台東県鹿野郷にあった台湾鉄路管理局台東線廃駅1982年の台東線拓寬計画(軌間を762mmのナローゲージから1,067mmの狭軌化する台東線改軌計画。東拓とも略する)の完成前は台東線は太平渓に沿ったルートで当駅はその旧ルート上にあった。

旧線の線路は既に無く、美農村弁公処の裏手にバス停の待合室のような簡易なコンクリート製構造物が僅かに現存している[1](p50)


駅周辺

歴史

隣の駅

台湾鉄路管理局
台東線(東拓前の旧線)
初鹿駅 - 東成駅 - 檳榔駅

出典

  1. ^ (繁体字中国語)古庭維、鄧志忠 (2010-08-11). 台灣舊鐵道散步地圖. ISBN 9789861774015. https://books.google.co.jp/books?id=KQSGDwAAQBAJ 2019年2月9日閲覧。 
  2. ^ (繁体字中国語)楊鵬飛 (1999-8-1). 台灣區鐵道古今站名詞典. pp. 100. ISBN 9789579736466 
  3. ^ (繁体字中国語)東拓,新東鐵 2005-11-26,花蓮鉄道文化園区

外部リンク