旧三菱銀行神戸支店

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旧三菱銀行神戸支店
Kobe familiar hall01s3200.jpg
情報
旧名称 三菱銀行神戸支店
用途 ヘッドオフィス
旧用途 銀行店舗
設計者 曽禰達蔵
施工 竹中工務店
建築主 三菱銀行
構造形式 石・煉瓦造
階数 地上3階
竣工 1900年明治33年)
所在地 650-0025
兵庫県神戸市中央区相生町1-1-21
座標 北緯34度40分56.7秒
東経135度10分49.3秒
文化財指定 近代化産業遺産(国)
景観形成重要建築物(神戸市)
指定日 2000年3月
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東面、背後に神戸クリスタルタワー

旧三菱銀行神戸支店(きゅうみつびしぎんこうこうべしてん)は、兵庫県神戸市中央区にある歴史的建造物。現在は、ファミリアホールとも呼ばれる。

概要[編集]

1900年に竣工した曽禰達蔵の設計によるルネサンス様式石造地上3階建の近代建築である。曽禰達蔵初期の建造物で、三菱三号館 - 七号館が取り壊されてしまったため、現存する最古の作品となっている。かつて頂部に存在した三角のペディメント(切妻造形の冠飾)は戦災で失われたが、切石積みの外観、玄関部のアーチ、ガラス張りの高天井など銀行建築らしい重厚な意匠を残している。2007年11月30日経済産業省の認定する近代化産業遺産に神戸港の近代化産業遺産群の一つとして認定された。2000年3月には神戸市の景観形成重要建築物に指定されている[1]。また、ファミリアが子供服のメーカーであることから、建物の角にはスヌーピー(ピーナッツ)の石像が設置されている。

新築時に三菱合資会社銀行部が移転、三菱銀行の設立により継承され、1945年に神戸西支店と店名が変更された。出店規制の都合上高槻支店開設と引き換えに1973年5月20日に旧居留地に立地する三宮支店と統合され、三宮支店が(新)神戸支店として存続、(旧)神戸支店は閉鎖された。1977年にアパレルメーカーのファミリアが取得、1996年7月からは、1階を250名収容の多目的ホールとして活用していた[1]

旧神戸支店の西側には1994年に竣工したファミリア本社社屋が隣接するが、2016年4月にファミリアが本社機能移転のため、本社社屋とファミリアホールを含む約3,000平方メートルの敷地を大手不動産会社に売却したことが明らかになった。旧神戸支店は老朽化により修繕費がかさみ、耐震化工事に約15億円を要するため、外観を一部復元・保存した上でタワーマンションが建設される予定である[1]

交通アクセス[編集]

周辺[編集]

関連項目[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ a b c “神戸最初期の洋風建築 ファミリアホール売却”. 神戸新聞 (神戸新聞社). (2016年4月11日). http://www.kobe-np.co.jp/news/keizai/201604/0008979715.shtml 2016年5月13日閲覧。 

外部リンク[編集]

座標: 北緯34度40分56.5秒 東経135度10分49.5秒 / 北緯34.682361度 東経135.180417度 / 34.682361; 135.180417