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日本国現報善悪霊異記

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日本国現報善悪霊異記
前田家本コロタイプ複製, 尊経閣叢刊, 1931年

著者 景戒
原題 日本國善悪現報靈異記
日本の旗 日本
言語 漢文
ジャンル 仏教説話集, 唱導
出版日 延暦6年(787年), 弘仁年間(810年 - 824年)
巻数 3巻116話 (書籍一覧)

日本国現報善悪霊異記』(にほんこくげんほうぜんあくりょういき)は、平安時代初期に書かれた日本最古の説話集。『日本霊異記』(にほんりょういき)、『霊異記』(りょういき)と略して呼ぶことが多い。著者は景戒。上・中・下の3巻。変則的な漢文で表記されている[1]

成立事情と説話の背景

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下巻序に「涅槃以来、延暦6年歳次丁卯にいたるまでに、1722年を経る」とあり、延暦6年(787年)編纂なのだろうが、延暦6年以後の説話もあるため[2]、増補されたのだろう。下巻第39縁に「弘仁」とあるので、増補は弘仁年間(810年 - 824年)であろう。板橋倫行は真福寺本の同縁の「今平安宮十四介阝治天下賀美能天皇是也」を平安宮に14年治める賀美能天皇(嵯峨天皇)と解釈し、弘仁13年 (822年) とするが、出雲路修は「疏」は「統べる」、「介阝」は「スヘ」の誤写で、「今平安宮に統治(すべおさ)めたまふ賀美能天皇是れなり」と読み、「十四」も何かの誤写だろうとしている[3]

著者は奈良右京の薬師寺の僧、景戒である。景戒は、下巻の第38縁の自叙伝において妻子とともに俗世で暮らしていたと記しており、国家の許しを得ない私度僧に好意的で、自身も若い頃は私度僧であったが後に薬師寺の官僧になったという。

また、『冥報記』、『金剛般若経集験記』や『諸経要集』などの中国の仏教説話集の影響も指摘されている[4]。 

説話の舞台と世相

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上巻に35話、中巻に42話、下巻に39話で、合計116話が収められる。それぞれの話の時代は奈良時代が多く、古いものは雄略天皇の頃とされている。場所は東は上総国[5]、西は肥後国[6]と当時の物語としては極めて範囲が広い。その中では畿内と周辺諸国が多く、特に紀伊国、同国名草郡が多い。また、紀伊国関係の説話は景戒の生存期と近接または重複する下巻に多い[7][注 1]

『霊異記』の説話は、行基とその朋党が、民間布教と社会事業の実践のため遍歴した地域と重複する所が少なくない。また、遠国の説話には紀伊氏大伴氏一族のかつての勢力圏や吉士氏の勢力圏の紀伊・大阪湾沿岸、ならびに二次入植地の東国と結び付くものが認められる[7]

登場する人物は、庶人、役人から貴族、皇族に及び、僧も著名な高僧[注 2]から貧しい乞食僧まで出てくる。

その一方で、景戒が属する興福寺や法相宗薬師寺・行基集団などを含む)を称賛する説話を多数収録する反面、道慈鑑真ら他宗の僧侶などに関する逸話を忌避しているという見方もあり[8]、特に失明や眼病を悪行による仏罰であるとする説話を意図的に取り上げることで暗に来日時に失明した鑑真を否定的に評価する意図を有していたとする研究者[誰?]もいる[9]

田に引く水をめぐる争い(上巻第3)、盗品を市で売る盗人(上巻第34、第35、下巻第27)、長期勤務の防人の負担(中巻第3)、官営の鉱山を国司が人夫を使って掘ること(下巻第13)、浮浪人を捜索して税をとりたてる役人(下巻第14)、秤や桝を使い分けるごまかし(下巻第20、第26)など、説話自体が事実を伝えるものではないとしても、その主題から外れた背景・設定からは、当時の世相を窺い知ることが出来る。

また、性愛を扱った説話も収められている。例えば、生まれた息子を愛するあまりに陰茎を啜るようになった母が三年で病を得、臨終の際に子の陰茎を吸いながら「わたしは、今後次々に生まれ変わって、後の世でいつもそなたと夫婦になります」[10]と言い残し死ぬ。この母が隣家の娘に生まれ変わったのちに息子と結婚し、前世の墓の前で夫婦で嘆くといった奇譚などがある(中巻第41縁)。

説話の主題と思想

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編纂の目的から、奇跡や怪異についての話が多い。『霊異記』の説話では、善悪は必ず報いをもたらし、その報いは現世のうちに来ることもあれば、来世で被ることも、地獄で受けることもある。説話の大部分は善をなして良い報いを受けた話、悪をなして悪い報いを受けた話のいずれか、あるいはその両方だが、一部には善悪と直接かかわりない怪異を記した話もある。

仏像と僧は尊いものである。善行には施し放生といったものに加え、写経や信心一般がある。悪事には、殺人や盗みなどの他、動物に対する殺生も含まれる。狩りや漁を生業にするのもよくない。とりわけ悪いこととされるのが、僧に対する危害や侮辱である。これらが『霊異記』の考え方である。

転生が主題となる説話も多い。説話の中では、動物が人間的な感情や思考をもって振る舞うことが多く、人間だった者が前世の悪のために牛になることもある。

諸本

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『日本霊異記』の古写本には、平安中期の興福寺本(上巻のみ、国宝)、来迎院本(中・下巻、国宝)、真福寺本(大須観音宝生院蔵、中・下巻、重要文化財)、前田家本(下巻、重要文化財)、金剛三昧院(高野山本、上中下巻)などがあり、興福寺本と真福寺本が校注本においても底本に用いられることが多い[11]

興福寺本
上巻のみ。識語に「延喜四年五月十九日午時許写已畢そ□なとありとあるので、延喜4年(904年)書写の祖本を写したものとされる。
來迎院本
中・下巻。損傷が激しいが真福寺本で前半が破損している中下巻序が残っている。書風から12世紀初頭のものとされる。1977年6月11日国宝[12]
真福寺本
中・下巻。両巻は別筆だが、書風から院政期から鎌倉初期のものとされる。1905年4月4日重要文化財[13]
前田家本
下巻。識語に「嘉禎二年[14]丙申三月三日書写畢 右筆禅恵」とある。下巻序冒頭は他本に無く、偽作説がある一方で[15]、出雲路修は來迎院本より原形をとどめているとする。1930年4月30日重要文化財[16]
金剛三昧院(高野山本)
上中下巻。所在不明。江戸中期の国立国会図書館蔵の写本が模本のなかで良本とされる。中巻序は上巻末に竄入している一部のみ、下巻序は欠いており、説話数は上巻31話、中巻28話、下巻20話と欠落が多い。国立国会図書館本奥書に「建保弐年[17]季甲戌六月 日酉尅計書写了」とある。

出典:[18][19]

内容

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上巻

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備考
上:1 捉雷縁少子部蜾蠃を参照
上:2 狐為妻令生子縁狐氏を参照
上:3 得雷之憙令生子強力在縁道場 (僧)元興寺 (妖怪)を参照
上:4 聖徳皇太子示異表縁
上:5 信敬三宝得現報縁
上:6 憑念観音菩薩得現報縁「憑」前:小学館有「𱝕」
上:7 贖亀命放生得現報亀所助縁
上:8 聾者帰敬方広経典得報聞両耳縁
上:9 嬰児鷲所擒以他国得逢父縁以:小学館・朝日無
上:10 偸用子物作牛役之示異表縁
上:11 自幼時用網捕魚而得悪報縁
上:12 人畜所履髑髏救収示霊表而現報縁
上:13 女人好風声之行食仙草以現身飛天縁
上:14 僧憶持心経得現報示奇事縁
上:15 悪人逼乞食僧而現得悪報縁
上:16 無慈心剥生兎皮而現得悪報縁
上:17 遭兵災信敬観音菩薩像得現報縁
上:18 憶持法花経得現報示奇表縁得:小学館・朝日無
上:19 呰読法花経品之人而現口喎斜得悪報縁
上:20 僧用涌湯之分薪而与他作牛役之示奇表縁分:小学館・朝日無
上:21 無慈心而馬負重駄以現得悪報縁無:小学館作「无」
上:22 勤求学仏教弘法利物臨命終時示異表縁「勤」前:依。弘:朝日無
上:23 囚人不孝養嬭房母以現得悪死縁孝:朝日作「敬」。「死」後:小学館有「報」
上:24 凶女不孝養所生母以現得悪死報縁
上:25 忠臣小欲知足諸天見感得現報示奇事縁現:小学館・朝日無
上:26 持戒比丘修浄行而得現奇験力縁
上:27 邪見仮名沙弥斫焼塔木得悪報縁焼:小学館・朝日無
上:28 修持孔雀王呪法得異験力以現作仙飛天縁
上:29 邪見打破乞食沙弥鉢以現得悪死報縁
上:30 非理奪他物為悪行受悪報示奇事縁悪:小学館・朝日無
上:31 慇懃帰信観音願福分以現得大福徳縁願:朝日無
上:32 帰信三宝欽仰衆僧令誦経得現報縁
上:33 妻為死夫建願図絵像有験不焼火示異表縁
上:34 令盗絹衣帰願妙現菩薩倐得其絹衣縁倐:朝日作「修」
上:35 知識為四恩作絵仏像有験示奇表縁引:小学館作「締」、朝日無

中巻

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備考
中:1 恃己高徳刑賎形沙弥現得悪死縁「弥」後:小学館有「以」
中:2 見烏邪淫猒世修善縁猒:小学館・朝日作「厭」
中:3 悪逆子愛妻将殺母謀現報被悪死縁
中:4 力女捔力試縁狐氏を参照。道場法師の孫娘
中:5 依漢神祟殺牛而祭又修放生善以現得善悪報縁
中:6 至誠心奉写法華経有験示異事縁
中:7 智者誹妬変化聖人而現至閻羅闕受地獄苦縁智光を参照
中:8 贖蟹蝦命放生得現報縁
中:9 己作寺用其寺物作牛役縁
中:10 常鳥卵煮食以現得悪死報縁
中:11 罵僧与邪婬得悪病而死縁
中:12 贖蟹蝦命放生現報蟹所助縁
中:13 生愛欲恋吉祥天女像感応示奇表縁
中:14 窮女王帰敬吉祥天女像得現報縁
中:15 奉写法華経因供養顕母作女牛之因縁
中:16 依不布施与放生而現得善悪報縁
中:17 観音銅像反化鷺形示奇表縁反:小学館作「及」
中:18 呰読法花経僧而現口喎斜得悪死報縁
中:19 憶持心経女現至閻羅王闕示奇表縁
中:20 依悪夢至誠心使誦経示奇表得全命縁
中:21 𡓳神王𨄔放光示奇表得現報縁
中:22 仏銅像盗人所捕示霊表顕盗人縁
中:23 弥勒菩薩銅像盗人所捕示霊表顕盗人縁
中:24 閻羅王使鬼得所召人之賂以免縁
中:25 閻羅王使鬼受所召人之饗而報恩縁
中:26 未作畢仏像而棄木示異霊表縁
中:27 力女示強力縁道場法師の孫娘
中:28 極窮女於釈迦丈六仏願福分示奇表以現得大福縁釈:小学館・朝日作「尺」
中:29 行基大徳放天眼視女人頭塗猪油而呵嘖縁
中:30 行基大徳携子女人視過去怨令投淵示異表縁
中:31 将建塔発願時生女子捲舎利所産縁
中:32 貸用寺息利酒不償死作牛役之償債縁貸:小学館「㒃」
中:33 女人悪鬼見天攸食噉縁
中:34 狐嬢女憑敬観音銅像示奇表得現報縁
中:35 打法師以現得悪病而死縁
中:36 観音木像示神力縁
中:37 観音木像不焼火難示威神力縁
中:38 因慳貪成大蛇縁
中:39 薬師仏像流水埋沙示霊表縁「仏」後:朝日作「木」
中:40 好於悪事者以現所誅利鋭得悪死報縁
中:41 女人大蛇所婚頼薬力得全命縁
中:42 極窮女憑敬千手観音像願福分以得大富縁

下巻

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備考
下:1 憶持法花経物舌著之曝髑髏中不朽縁之:小学館・朝日無。長屋王#逸話を参照
下:2 殺生物命結怨作孤狗互相報怨縁怨:小学館・朝日無
下:3 沙門憑願十一面観音像得現報縁「観」後:朝日有「世」
下:4 沙門誦持方広大乗沈海不溺縁
下:5 妙見菩薩変化示異形顕盗人縁
下:6 禅師将食魚化作法花経覆俗誹縁
下:7 被観音木像之助脱王難縁
下:8 弥勒菩薩応於所願示奇形縁
下:9 閻羅王奇表勧人令修善縁「王」後:朝日有「示」
下:10 如法奉写法華経火不焼縁
下:11 二目盲女人帰敬薬師仏木像以現得明眼縁
下:12 二目盲男敬称千手観音日摩尼手以現得明眼縁
下:13 将写法花経建願人断日暗穴頼願力得全命縁断日:小学館作「断内」、朝日作「在」
下:14 拍于憶持千手呪者以現得悪死報縁
下:15 撃沙弥乞食以現得悪死報縁
下:16 女人濫嫁飢子乳故得現報縁
下:17 未作畢捻𡓳像生呻音示奇表縁
下:18 奉写法花経々師為邪婬以現得悪死報縁「々」:小学館・朝日作「経」
下:19 産生肉団之作女子修善化人縁
下:20 誹之奉写法花経女人過失以現口喎斜縁之:小学館・朝日無
下:21 沙門因眼盲使読金剛般若経得明眼縁因:小学館・朝日作「明」
下:22 重斤取人物又写法花経以現得善悪報縁
下:23 用寺物復将写大般若建願以現得善悪報縁
下:24 依妨修行人得猴身縁
下:25 漂流大海敬称釈迦仏名得全命縁釈:小学館・朝日作「尺」
下:26 強非理以徴債取多倍而現得悪死報縁
下:27 髑髏自穴尹脱以祈之示霊表縁自:朝日作「目」
下:28 弥勒丈六仏像其頸蟻所嚼示奇異表縁
下:29 村童戯剋木仏像愚夫斫破以現得悪死報縁剋:朝日作「刻」
下:30 沙門積功作仏像臨命終時示異表縁
下:31 女人産生石以之為神而斎縁
下:32 用網漁夫値海中難憑願妙見菩薩得全命縁
下:33 刑罰賎沙弥乞食以現得頓悪死報縁
下:34 怨病忽嬰身因之受戒行善以現得愈病縁
下:35 仮官勢非理為政得悪報縁
下:36 減塔階仆寺幢得悪報縁
下:37 不顧因果作悪受罪報縁
下:38 災与善表相先現而後其災善答被縁
下:39 智行並具禅師重得人身生国皇之子縁善珠

刊本

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  • 群書類従
  • 狩谷棭斎全集第一 校本日本霊異記』
    1. 日本古典全集, 1925年11月, NDLJP:1019515
  • 尊経閣叢刊
    • 下巻のみ。前田家本コロタイプ複製, 1931年
    1. 巻下:NDLJP:3440455
    2. 解説:NDLJP:3440457
  • 武田祐吉校注, 朝日新聞社, 日本古典全書
    • 底本は上巻が興福寺本、中下巻が真福寺本。
    1. 1950年
  • 中田祝夫校注・訳, 小学館, 日本古典文学全集10
    • 原文と読み下し文と口語訳。底本は上巻が興福寺本、中下巻が真福寺本、中巻序が来迎院本。
    1. 1975年11月, ISBN 409-6570060
    2. 新編:1995年9月, ISBN 409-6580104
  • 遠藤嘉基春日和男校注, 岩波書店, 日本古典文学大系70
    • 原文と読み下し文
    1. 1967年3月
  • 池上洵一訳注, 創英社, 全対訳日本古典新書
    1. 1978年12月
    2. 新版:1993年, ISBN 4881423096
  • 小泉道校注, 新潮社, 新潮日本古典集成
    1. 1984年12月
    2. 新装版:2018年12月, ISBN 4106208075
  • 出雲路修校注, 岩波書店, 新日本古典文学大系30
    • 原文と読み下し文。底本は上巻が興福寺本、中巻が来迎院本と真福寺本、下巻が前田家本と真福寺本。
    1. 1996年12月, ISBN 4002400301
  • 多田一臣校注・訳, 筑摩書房, ちくま学芸文庫
    • 全3巻
    1. 上:1997年11月, ISBN 448008391X
    2. 中:1997年12月, ISBN 4480083928
    3. 下:1998年1月, ISBN 4480083936

現代語訳

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漫画化

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脚注

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注釈

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  1. 上巻2話(5・34)、中巻3話(1・11・32)、下巻13話(1・2・10・16・17・25・28・29・30・32・33・34・38)の18話、そのうち名草郡に関する説話は7話(上5、中32、下16・28・30・34・38)を占めている[7]
  2. 行基に関する説話が7話(上巻5、中巻2・7・8・12・29・30)も収録されている[7]

出典

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  1. 日本霊異記』 - コトバンク
  2. 下巻第35縁(延暦15年)、第38縁(延暦19年)
  3. 出雲路修による解説, 岩波書店, 新日本古典文学大系, pp. 316-319
  4. 藤本誠『古代国家仏教と在地社会:日本霊異記と東大寺諷誦文稿の研究』吉川弘文館、2016年 ISBN 9784642046343、P36-37
  5. 中巻第26縁
  6. 下巻第19縁
  7. 1 2 3 4 加藤謙吉「聞く所に口伝を撰び……」 -古代交通路と景戒の足跡-(小峰和明他編 2004年 82ページ)
  8. 志田諄一「日本霊異記と景戒」『日本霊異記とその社会』(雄山閣、1975年)や師茂樹「「空有の論争と仏性論争との接続」『論理と歴史―東アジア仏教論理学の形成と展開』(ナカニシヤ出版、2015年)などの説
  9. 水口幹記「『日本霊異記』所載の目盲説話をめぐってーその"政治的"側面について」小山聡子 編『前近代日本の病気治癒と呪術』(思文閣出版、2020年)P92-96.
  10. 講談社学術文庫本、中田祝夫の訳による
  11. 『日本霊異記』の諸本については小泉道『日本霊異記諸本の研究』1989
  12. 国指定文化財等データベース
  13. 国指定文化財等データベース
  14. 1236年
  15. 『前田本日本霊異記解説』, 尊経閣叢刊, pp. 12-15
  16. 国指定文化財等データベース
  17. 1216年
  18. ジスク マシュー「『日本霊異記』の語彙」, 佐藤武義編『シリーズ〈日本語の語彙〉2 古代の語彙―大陸人・貴族の時代―』, 朝倉書店, 2021, pp. 118-119
  19. 出雲路修による解説, 岩波書店, 新日本古典文学大系, pp. 321-323

参考文献

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関連項目

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