常磐市

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常磐市
2006年現在のスパリゾート・ハワイアンズ
廃止日 1966年10月1日
廃止理由 新設合併
磐城市内郷市常磐市平市勿来市石城郡小川町遠野町四倉町川前村田人村三和村好間村双葉郡久之浜町大久村
いわき市
現在の自治体 いわき市
廃止時点のデータ
日本の旗 日本
地方 東北地方
都道府県 福島県
面積 48.23km2
総人口 40,671
(国勢調査、1965年10月1日)
隣接自治体 平市磐城市内郷市
遠野町好間村
常磐市役所
所在地 972
福島県常磐市吹谷76
いわき市役所常磐支所
外部リンク いわき市役所
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常磐市(じょうばんし)は、かつて福島県浜通り南部に存在した。現在のいわき市いわき湯本温泉周辺に当たる。常磐湯本(じょうばんゆもと)と呼ばれることもある。

地理[編集]

阿武隈山地の東の太平洋岸地域に位置し、冬でもが少ない比較的温暖な地域で、古くから常磐湯本温泉を抱える保養地として発展した地域である。「常磐市」という市名は常陸国磐城国の境(勿来)に接することに由来するが、全域が磐城国に属する。

南に平野が開けており、西と北と東は山に囲まれている。北側、旧常磐市と旧内郷市の境には、「湯本傾城 (ゆもとけいせい)」と呼ばれる小さい山地が広がっており、常磐線はトンネルで湯本傾城を刳り貫き、国道6号は谷間を縫うように湯本傾城を貫いている。

常磐炭田の最大の拠点として知られる炭鉱の町として、一時期黄金時代を築いたが、高度経済成長期に閉山。その跡地には、1966年に常磐ハワイアンセンター(現スパリゾート・ハワイアンズ)が建設され、「フラガール」の発祥地として人気を誇った。

現在のいわき市役所常磐支所は、1959年に常磐市役所として落成した建物で、1966年に合併によりいわき市となった後は常磐支所となっている。

歴史[編集]

炭鉱と常磐ハワイの葛藤[編集]

20世紀前半には、常磐湯本には常磐炭田炭鉱が存在し、「黒いダイヤ」として炭鉱住宅が立ち並んでいた。

しかし、20世紀後半に高度経済成長期が到来すると、「石炭から石油へ」とエネルギー事情が変わると、石炭採掘がコスト的に採算割れとなった。採鉱時に温泉が噴出していたことから、この地に「ハワイアンセンター」を建設するという話が持ち上がり、炭鉱を守りたいという山の男たちと街に生き残るための覚悟をしたハワイ組と対立した。その葛藤は常磐炭鉱を描いた映画「フラガール」でも描かれている。しかし、生き残りをかけるためには採鉱をやめ、新事業を成功させなければならないという思いから、結局完成に至った。

年表[編集]

交通[編集]

鉄道
道路

教育施設[編集]

高等学校[編集]

中学校[編集]

  • 常磐市立湯本第一中学校
  • 常磐市立湯本第二中学校
  • 常磐市立湯本第三中学校
  • 常磐市立磐崎中学校

小学校[編集]

  • 常磐市立湯本第一小学校
  • 常磐市立湯本第二小学校
  • 常磐市立湯本第三小学校
  • 常磐市立磐崎小学校
  • 常磐市立長倉小学校
  • 常磐市立藤原小学校

観光地[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]