川上稔

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索
川上 稔
(かわかみ みのる)
ペンネーム 川上 稔
(かわかみ みのる)
誕生 (1975-01-03) 1975年1月3日(42歳)
日本の旗 日本
東京都
職業 小説家
ゲームシナリオライター
ゲームクリエイター
言語 日本語
国籍 日本の旗 日本
最終学歴 城西大学経済学部
活動期間 1996年 -
ジャンル ライトノベル、ゲームシナリオ、他脚本等
代表作 都市シリーズAHEADシリーズ
主な受賞歴 第3回電撃ゲーム小説大賞“金賞”
(1996年)
デビュー作 パンツァーポリス1935
公式サイト www.din.or.jp/~arm/
Portal.svg ウィキポータル 文学
テンプレートを表示

川上 稔(かわかみ みのる、1975年1月3日 - )は日本小説家ゲームクリエイター漫画原作者東京都出身。

来歴[編集]

城西大学経済学部卒業後、ゲーム制作会社TENKYに所属。ゲーム作家としての代表作は『メリーメント・キャリング・キャラバン』『奏(騒)楽都市OSAKA』『Twelve〜戦国封神伝〜』など。

1996年、『パンツァーポリス1935』で電撃ゲーム小説大賞・金賞を受賞し作家デビュー、以後兼業作家として活動を続ける。作家としての代表作は「都市世界」上の出来事をまとめた、『都市シリーズ』『AHEADシリーズ』。現在は同世界観のGENESIS時代を取り扱った『境界線上のホライゾン』を執筆中。

人物[編集]

世界の歴史や地理などに深い造詣を持つ。[要出典]また絵本などへの関心が大きい。[要出典]

先生」という呼称を嫌がる。

城西大学経済学部に在学中、自身の所属するゼミにて『パンツァーポリス1935』を卒業論文の代わりに提出し卒業した経緯がある。

作風[編集]

綿密に構築された設定の下、改行と体言止めを多用する独特の文体で長編を書く。多くの場合は独自の造語や世界観が詰め込まれており、用語解説などが付記される作品もある。

平均的な小説に比べて改行が多い点を差し引いても1冊ごとの文章量が多く、また年々増加傾向にある。その結果、電撃文庫の最多ページ数記録の上位は川上の作品で独占されている。『終わりのクロニクル』最終7巻では、ついに電撃文庫史上初、ライトノベル文庫としては異例の1000ページ突破(1091ページ)を果たしたが、『境界線上のホライゾンII下』(1149ページ)でその記録がふたたび更新されている。

また、デビュー3作目の『風水街都 香港』以降、文庫においては全作品で、同じTENKYに所属するさとやすがイラストを手がけている。 デビュー作の『パンツァーポリス1935』ではしろー大野が、2作目の『エアリアルシティ』では中北晃二がそれぞれイラストを手がけている。

作品リスト[編集]

電撃文庫[編集]

都市シリーズ[編集]

AHEADシリーズ[編集]

GENESISシリーズ[編集]

FORTHシリーズ[編集]

OBSTACLEシリーズ[編集]

通販限定本[編集]

都市シリーズ
その他
  • 遭えば編する奴ら

ゲーム[編集]

都市シリーズ
  • 奏(騒)楽都市OSAKA
GENESISシリーズ
  • 境界線上のホライゾン PORTABLE
その他

ドラマCD[編集]

都市シリーズ
  • パンツァーポリス -ようこそ機甲都市伯林へ!-

イメージサウンドトラック[編集]

AHEADシリーズ
  • 終わりのクロニクル

その他短編等[編集]

OBSTACLEシリーズ
その他
  • 逢えば闘う奴ら(作家6人によるリレー小説。電撃hp vol.7収録)
  • 逢えば恋する乙女ら(作家6人によるリレー小説。電撃hp vol.9収録)
  • 逢えば編する奴ら(電撃ヴんこ収録)
  • コガレ(「Who wrote it?」参加短編。電撃hp vol.25掲載)
  • あふたーでい機甲文(漫画。東京ロボット新聞にて連載・原作を担当。雑誌休刊により未完)

同人誌[編集]

  • 都市の歩き方1(OSAKA) (ゲーム編中心)
  • 都市の歩き方2(PARIS)

作詞[編集]

  • 境界線上のホライゾン 「演目披露(ザ・レパートリー)」

漫画原作[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 川上稔の初のコミック原作『激突のヘクセンナハト』。 その作画担当する漫画家を緊急発表!!”. KADOKAWA アスキーメディアワークス. 2014年11月27日閲覧。

外部リンク[編集]