川上稔
| 川上 稔 (かわかみ みのる) | |
|---|---|
| ペンネーム |
川上 稔 (かわかみ みのる) |
| 誕生 |
1975年1月3日(44歳) 東京都 |
| 職業 |
小説家 ゲームシナリオライター ゲームクリエイター |
| 言語 | 日本語 |
| 国籍 |
|
| 最終学歴 | 城西大学経済学部 |
| 活動期間 | 1996年 - |
| ジャンル | ライトノベル、ゲームシナリオ、他脚本等 |
| 代表作 | 都市シリーズ、AHEADシリーズ |
| 主な受賞歴 |
第3回電撃ゲーム小説大賞“金賞” (1996年) |
| デビュー作 | パンツァーポリス1935 |
| 公式サイト | www.din.or.jp/~arm/ |
川上 稔(かわかみ みのる、1975年1月3日 - )は日本の小説家、ゲームクリエイター、漫画原作者。東京都出身。
目次
来歴[編集]
城西大学経済学部卒業後、ゲーム制作会社TENKYに所属。ゲーム作家としての代表作は『メリーメント・キャリング・キャラバン』『奏(騒)楽都市OSAKA』『Twelve〜戦国封神伝〜』など。
1996年、『パンツァーポリス1935』で電撃ゲーム小説大賞・金賞を受賞し作家デビュー、以後兼業作家として活動を続ける。作家としての代表作は「都市世界」上の出来事をまとめた、『都市シリーズ』『AHEADシリーズ』。現在は同世界観のGENESIS時代を取り扱った『境界線上のホライゾン』を執筆中。
人物[編集]
世界の歴史や地理などに深い造詣を持つ。また絵本などへの関心が大きく、「先生」という呼称を嫌がる。
城西大学経済学部に在学中、自身の所属するゼミにて『パンツァーポリス1935』を卒業論文の代わりに提出し卒業した経緯がある。
作風[編集]
綿密に構築された設定の下、改行と体言止めを多用する独特の文体で長編を書く。多くの場合は独自の造語や世界観が詰め込まれており、用語解説などが付記される作品もある。
平均的な小説に比べて改行が多い点を差し引いても1冊ごとの文章量が多く、また年々増加傾向にある。その結果、電撃文庫の最多ページ数記録の上位は川上の作品で独占されている。『終わりのクロニクル』最終7巻では、ついに電撃文庫史上初、ライトノベル文庫としては異例の1000ページ突破(1091ページ)を果たしたが、『境界線上のホライゾンII下』(1149ページ)でその記録がふたたび更新されている。
また、デビュー3作目の『風水街都 香港』以降、文庫においては全作品で、同じTENKYに所属するさとやすがイラストを手がけている。 デビュー作の『パンツァーポリス1935』ではしろー大野が、2作目の『エアリアルシティ』では中北晃二がそれぞれイラストを手がけている。
作品リスト[編集]
電撃文庫[編集]
都市シリーズ[編集]
- パンツァーポリス1935
- エアリアルシティ
- 風水街都 香港<上・下>
- 奏(騒)楽都市OSAKA<上・下>
- 閉鎖都市 巴里<上・下>
- 機甲都市 伯林(全5巻)
- 電詞都市DT<上・下>
AHEADシリーズ[編集]
- 終わりのクロニクル(全14巻)
GENESISシリーズ[編集]
- 境界線上のホライゾン(全32巻)
FORTHシリーズ[編集]
- 連射王(上・下)
OBSTACLEシリーズ[編集]
- 激突のヘクセンナハト(全4巻)
通販限定本[編集]
- 都市シリーズ
- その他
- 遭えば編する奴ら
ゲーム[編集]
- 都市シリーズ
- 奏(騒)楽都市OSAKA
- GENESISシリーズ
- 境界線上のホライゾン PORTABLE
- その他
ドラマCD[編集]
- 都市シリーズ
- パンツァーポリス -ようこそ機甲都市伯林へ!-
イメージサウンドトラック[編集]
- AHEADシリーズ
- 終わりのクロニクル
その他短編等[編集]
- OBSTACLEシリーズ
- OBSTACLE OVERTURE(短編小説・設定集。電撃hp、電撃文庫MAGAZINE連載)
- その他
- 逢えば闘う奴ら(作家6人によるリレー小説。電撃hp vol.7収録)
- 逢えば恋する乙女ら(作家6人によるリレー小説。電撃hp vol.9収録)
- 逢えば編する奴ら(電撃ヴんこ収録)
- コガレ(「Who wrote it?」参加短編。電撃hp vol.25掲載)
- あふたーでい機甲文(漫画。東京ロボット新聞にて連載・原作を担当。雑誌休刊により未完)
同人誌[編集]
- 都市の歩き方1(OSAKA) (ゲーム編中心)
- 都市の歩き方2(PARIS)
作詞[編集]
- 境界線上のホライゾン 「演目披露(ザ・レパートリー)」
漫画原作[編集]
- 激突のヘクセンナハト(月刊コミック電撃大王、作画:剣康之、全4巻)[1]
脚注[編集]
- ^ “川上稔の初のコミック原作『激突のヘクセンナハト』。 その作画担当する漫画家を緊急発表!!”. KADOKAWA アスキーメディアワークス. 2014年11月27日閲覧。