岩崎仁
いわさき まさし 岩崎 仁 | |
|---|---|
| 生誕 |
1976年??月??日 神奈川県茅ヶ崎市 |
| 国籍 |
 日本 |
| 出身校 | 早稲田大学教育学部 |
| 職業 | 会社員 |
岩崎 仁（いわさき まさし、1976年 - ）は、日本のボクシング指導者。早稲田大学ボクシング部監督。神奈川県出身。
略歴[編集]
1976年、神奈川県茅ヶ崎市生まれ（埼玉県所沢市育ち）。錦城高等学校入学とともに、東京都清瀬市にある元世界王者沼田義明が運営する沼田ボクシングジムでボクシングを始める。
早稲田大学教育学部を卒業。ボクシング部で活躍。
2000年に全日本ランキング入り。首都高速道路公団や産経新聞社に勤務。
2016年に早稲田大学ボクシング部のコーチとして指導に携わり、2019年には同部の監督に就任[1][2]。日本スポーツ協会公認コーチ[3]。
ボクシング指導者としてのキャリアに加え、2020年から日本ボクシング連盟広報戦略委員長も務める[1][2][4][5]。
指導実績[編集]
影響と評価[編集]
2016年に開設された関東大学ボクシングリーグ戦のオフィシャルウェブサイトで、リーグ戦の記録や選手たちを取材し広報活動を行う[7]。
早稲田大学ボクシング部の公式ホームページによれば、部員に「文武両道」を求め、大学が求める価値観を伝えている[1]。
メディア露出[編集]
メディアでさまざまなトピックについて解説を行っており、ボクシング界における専門的な知識を提供している。例えば、井上尚弥選手[2]や那須川天心選手についての分析を行い[8]、村田諒太選手の功績を振り返っている[9]。
その他[編集]
首都高速道路のETC推進グループに所属し、ETC普及促進のためのキャンペーンに関与[10][11][12]。
産経新聞社にて「日本医師会赤ひげ大賞」の運営に携わる[13]。
中小企業庁の「ふるさと名物応援事業」において、ふるさとプロデューサーとして活動[4]。
出典[編集]
- ^ a b c d “早稲田大学ボクシング部ホームページ”. 2023年7月18日閲覧。
- ^ a b c “31面.12月19日（月）井上尚弥選手のバンタム級4団体王座統一戦を振り返り！次階級についても徹底分析”. 2023年7月20日閲覧。
- ^ “岩崎仁instagram”. 2023年6月10日閲覧。
- ^ a b “「マイスタイルなふるさとプロデューサー」研修生日記”. 2023年5月10日閲覧。
- ^ “【王者名鑑】2022年度全日本選手権大会”. 2023年5月16日閲覧。
- ^ “早稲田大学ボクシング部ホームページ”. 2023年7月18日閲覧。
- ^ “関東大学ボクシングリーグ戦official website”. 2023年7月20日閲覧。
- ^ “69面.キックボクシング界を制した那須川天心選手が〝世界〟を目指してボクシング界に殴り込み！活躍の可能性を記者たちが徹底分析”. 2023年7月20日閲覧。
- ^ “89面.プロボクサー・村田諒太選手＜現役引退＞日本人初のアマで五輪金＆プロで世界チャンピオンの偉大な功績を振り返る”. 2023年7月20日閲覧。
- ^ “首都高が「プチタビ@横浜」キャンペーン-日産Micraプレゼントも”. 2023年7月10日閲覧。
- ^ “首都高が「プチタビ@横浜」キャンペーン-日産cubeプレゼントも”. 2023年7月10日閲覧。
- ^ “高速道路に乗ることで、楽しみを”. 2023年8月9日閲覧。
- ^ “向坂樹興instagram”. 2023年7月15日閲覧。