尚絅学院中学校・高等学校

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尚絅学院中学校・高等学校
尚絅学院中学校・高等学校
過去の名称 尚絅女学校
尚絅女学院高等学校
尚絅学院女子高等学校
国公私立の別 私立学校
設置者 学校法人尚絅学院
設立年月日 1899年(明治32年)
共学・別学 男女共学
中高一貫教育 併設型
課程 全日制課程
単位制・学年制 学年制
設置学科 普通科
学科内専門コース 特別進学コース
文理進学コース
総合進学コース
学期 2学期制
高校コード 04507B
所在地 980-0873
宮城県仙台市青葉区広瀬町9-1
北緯38度16分3.2秒東経140度51分22.9秒
外部リンク 公式サイト
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尚絅学院中学校・高等学校(しょうけいがくいんちゅうがっこう・こうとうがっこう)は、宮城県仙台市青葉区広瀬町にある中高一貫教育を提供する私立中学校高等学校(併設型中高一貫校)。通称は「尚絅」(しょうけい)。

なお、熊本県にある尚絅中学校・高等学校尚絅大学尚絅大学短期大学部とは無関係である。

概要[編集]

キリスト教プロテスタント)教育を行っており、尚絅学院大学(宮城県名取市)は系列校である。

2003年に尚絅学院大学(男女共学)の開学に合わせて校名が変更されたが、本校は2008年の共学化により再び校名が変更されて現在の校名になった。

東北学院宮城学院仙台白百合学園などと同様に中高一貫校となっているが、中学校は少人数教育を導入しているため1学年20から30人と少なく、高等学校はその分大量に募集するため1学年260人前後を有している。

仙台市内における位置づけとしては、仙台白百合学園高等学校宮城学院高等学校に次ぐ学力ナンバー3の旧私立女子高等学校で、上位高と中堅高の境界線あたりと見るのが妥当である。市内においては、公立の旧女子高はさほど多くなく、宮城県宮城第一高等学校は極端にレベルが高く、宮城県仙台三桜高等学校は市南部、また、仙台白百合、宮城学院はいずれも市北部で、いずれも市中心部からはやや遠い。そのため、仙台市中心部の家庭で子女を女子校に通わせようと考えた場合、有力な選択肢の1つであった。

仙台市内の私立女子高等学校は近年、共学化が相次いでおり、尚絅学院も平成20年度から共学化された。残っているのは上記2校のほか、聖ドミニコ学院高等学校のみである(常盤木学園高等学校は音楽科のみ男女共学化)。

制服は女子はジャンパースカートに折襟の8つボタンジャケットである[1]。この制服は1950年に制定されたものである[2]。男子は男女共学化に際して制定されたもので濃紺のブレザーにチャコールグレーのズボンである[1]

設置学科は普通科で、特別進学コース(難関国公立・私立)、文理進学コース(国公立・中堅私立)、総合進学コース(私立推薦)の3コースがある。毎年東北大学などの難関大学へ数名合格者を輩出し、総合進学コースの私立推薦もあり、学校全体での進学率は比較的高い。

部活動では、弓道部がインターハイに出場するなど結果を残しており、数々の大会で入賞を果たす部を少なくない。

沿革[編集]

  • 1890年 - アメリカ北部バプテスト宣教師により、山田揆一の私邸(現宮城県知事公館)を借り受けて家塾を設立。
  • 1899年 - 私立尚絅女学校設立。
  • 1948年 -学制改革により、新制高校の尚絅女学院高等学校を設置。法人名を尚絅女学院にし、組織を中学部・高等学部・専攻部になる。
  • 1974年 - 中学部・高等学部を中学校・高等学校に改称。
  • 2003年 - 法人名が尚絅学院に変更され、尚絅学院大学開学にあわせて尚絅学院女子中学校・高等学校に改称。
  • 2008年 - 尚絅学院中学校・高等学校に改称し、中高一貫を維持しながら男女共学となる。

脚注[編集]

  1. ^ a b 制服 - 尚絅学院中学校・高等学校
  2. ^ 沿革 - 学校法人尚絅学院

関連項目[編集]

外部リンク[編集]