小関ライアン雄大

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小関ライアン雄大

小関 ライアン 雄大(こせき ライアン ゆうた、1989年2月15日- )は、アメリカ合衆国サンディエゴ出身のバスケットボール指導者。

人物[編集]

2012年bjリーグ大分ヒートデビルズチームマネージャーとなり以来プロ業界で働く。2013年から2015年は大分のバスケットボールスクールコーチ。2015-16シーズンは当時NBLの熊本ヴォルターズ(現B2)で育成部門コーチ、2016-17シーズンは当時B2の鹿児島レブナイズ(現B3)で通訳兼マネージャーで、2017年2月からシーズン終了までアシスタントコーチも兼任[1]

2017年7月にはパスラボ山形ワイヴァンズ(B2)へヘッドコーチとして移籍[2]。2017-18シーズンの山形はジョセフ・クックがクラブ内でヘッドコーチより上位の役職であるエグゼクティブコーチとして指揮を執っていたが、2018年3月26日にクックが解任されて以降は、小関と石川裕一アシスタントコーチの2人体制で山形の指揮を執った[3]。2018-19シーズンは山形のバスケットボールアカデミーコーチ。

2019-20シーズンは愛媛オレンジバイキングスにてアシスタントコーチ兼通訳を務めた[4]。2020-21シーズンは山形にアシスタントコーチとして復帰。

脚注[編集]