安奈ゆかり

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
あんな ゆかり
安奈 ゆかり
生年月日 (1976-08-29) 1976年8月29日(47歳)
出生地 日本の旗日本静岡県
血液型 O型[1]
ジャンル 俳優声優
著名な家族 佐伯一郎(父)
公式サイト http://www.nlt.co.jp/cast/index2.html
テンプレートを表示

安奈 ゆかり(あんな ゆかり、1976年8月29日[1] - )は、日本舞台女優声優静岡県出身[1]。所属劇団:劇団NLT。 父は歌手兼作曲家の佐伯一郎[2]

出演作品[編集]

舞台[編集]

【劇団NLT公演】

  • 明日は天気(2001年、銀座みゆき館劇場)
  • 法王庁の避妊法(2002年、内幸町ホール)
  • 宴会泥棒(2004年、博品館劇場)
  • Daughters ドーターズ(2006年、銀座みゆき館劇場)
  • 宴会泥棒(2007年、博品館劇場)
  • 佐賀のがばいばあちゃん(2007年、俳優座劇場)
  • ホテルZOO(2008年、銀座みゆき館劇場)
  • OH!マイパパ(2009年、シアターグリーン)
  • 三億ぽっちでどうなるもんかよ(2009年、銀座みゆき館劇場)
  • ダルマーさんに会いたい(2010年、銀座みゆき館劇場)
  • 姑は推理作家(2011年、三越劇場)
  • 検察官(2011年、博品館劇場)
  • 幸せの値段〜RU Happy?〜(2012年、俳優座劇場)
  • 宴会泥棒~残りの人生もあなたと~(2012年、亀戸カメリアホール)
  • 喜劇「花はらんまん」(2013年、三越劇場)
  • 喜劇「十字花」(2013年、銀座みゆき館劇場)
  • 舞台は夢(2014年、シアターグリーン)
  • 法廷外裁判(2014年、御園座劇場)
  • 月の小鳥たち(2015年、シアターグリーン)
  • ペンキ塗りたて‐残された肖像画-(2016年、シアターグリーン)
  • アパイピシピデペルプ(2016年、シアターグリーン)
  • 劇場~汝の名は女優~(2016年、シアターグリーン)
  • 嫁も姑も皆幽霊(2017年、三越劇場)
  • やっとことっちゃうんとこな(2018年、俳優座劇場)
  • マグノリアの花たち(2019年、シアターグリーン)
  • 喜劇 二階の女(2023年、博品館劇場)[3]

【NLT以外 公演】

  • 女殺油地獄(2000年、日本工学院アトリエ)
  • 漂鳥の儚(2001年、東京芸術劇場小ホール)
  • オウムとにわとり(2002年、内幸町ホール)
  • フツーの生活(2003年、紀伊國屋ホール)
  • 新・近松心中物語(2004年、蜷川幸雄演出、日生劇場/御園座劇場/博多座劇場)
  • 孤愁の岸(2004年、西川信廣演出、御園座劇場)
  • タンゴ・冬の終わりに(2006年、蜷川幸雄演出、Bunkamuraシアターコクーン)
  • 音楽劇 或る晴れた日に・・一九四六年三月二十一日 三浦環コンサート(2009年、武藤圭生演出、北とぴあ)
  • ミュージカル 三銃士(2011年、田尾下哲演出、日生劇場)

  ※日生劇場ファミリーフェスティバル2011

  • 彼の名はオセロー(2011年、光州文化芸術館)

  ※韓国光州国際演劇フェスティバル招待公演・日中韓合同公演

  • コメディ「審査員」(2012年、池田政之演出、銀座みゆき館劇場)
  • だいこん(2014年、金子良次演出、中日劇場)
  • 一人芝居をみんなで~それじゃあ一人芝居じゃないじゃん~(2014年、新宿シアターブラッツ)
  • 水森かおり/山川豊 特別公演人形町物語~兄と妹の人情奮闘記~(2015年、池田政之演出、明治座劇場)
  • 仮縫(2018年、西川信廣演出、明治座劇場)
  • 川中美幸特別公演「深川浪速物語~浪花女の江戸前奮闘記~」(2019年、池田政之演出、明治座劇場)
  • 水森かおり特別公演「東京そば屋人情物語 にぃねえちゃん!」(2019年、池田政之演出、御園座劇場)
  • 川中美幸特別公演「フジヤマ「夢の湯」物語」(2020年、池田政之演出、明治座劇場)
  • 恋、燃ゆる。~秋元松代作『おさんの恋』より~(2020年、石丸さち子演出、明治座劇場)

テレビドラマ[編集]

吹き替え[編集]

  シーズン13 #9(2008年、海外ドラマ)-マロリー役   シーズン15 #9(2008年、海外ドラマ)-デビー約

== 広告 ==  

  • NTT docomo【dキッズ】「はじめてのラブレター」(2015年、WEB等)
  • クレハ【NEWクレラップ】「快感!クレハカット」篇(2018年、TVCM)

出典[編集]

  1. ^ a b c 安奈ゆかり”. 日本タレント名鑑. VIPタイムズ社. 2017年1月7日閲覧。
  2. ^ 佐伯と安奈、もう一つの人情劇小西良太郎オフィシャルサイト 2018年9月
  3. ^ 劇団NLT、獅子文六の短編小説を舞台化した「喜劇 二階の女」演出は鵜山仁”. ステージナタリー. ナターシャ (2023年11月6日). 2023年11月6日閲覧。

外部リンク[編集]