奥田祥子
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おくだ しょうこ 奥田 祥子 | |
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生誕 |
1966年![]() |
出身校 |
ニューヨーク大学大学院 慶應義塾大学大学院 |
職業 | ジャーナリスト、大学教授 |
奥田 祥子(おくだ しょうこ、1966年 - )は、日本のジャーナリスト。近畿大学教授。
略歴[編集]
京都府京都市出身[1]。ニューヨーク大学文理大学院修士課程修了、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修士課程修了、同博士課程単位取得退学。
ニューヨーク大学大学院修了後、1994年京都新聞社入社。1998年読売新聞社に転職。宇都宮支局などを経て、2002年から『読売ウイークリー』編集部に在籍。男性の晩婚・非婚化や中高年男性の心と体、働き方などをテーマに取材を続ける。その後は読売新聞社を退社し、フリーで活動を続ける。
2017年4月より近畿大学教授を務める。
著書[編集]
- 『ボーダーレス時代の外国語教育』(未来社、1998年)
- 『男はつらいらしい』(新潮社、2007年)
- 『男性漂流 男たちは何におびえているか』(講談社、2015年)
- 『男という名の絶望 病としての夫・父・息子』(幻冬舎、2016年)
- 『「女性活躍」に翻弄される人びと』(光文社新書、2018年)
- 『夫婦幻想 子あり、子なし、子の成長後』(ちくま新書、2019年)
出典[編集]
- ^ 『男性漂流 男たちは何におびえているか』(講談社、2015年)