大学研究力強化ネットワーク

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大学研究力強化ネットワーク
正式名称 大学研究力強化ネットワーク
英語名称 Research University Network of Japan
略称 RUネットワーク(RU Network Japan)
組織形態 コンソーシアム(事務局:自然科学研究機構)
所在地 日本の旗 日本
105-0001
東京都港区虎ノ門四丁目3番13号
ヒューリック神谷町ビル2階
北緯35度39分49.57秒
東経139度44分38.71秒
活動領域 国際連携、国際情報発信、大学ランキング指標など
設立年月日 2014年
ウェブサイト http://www.runetwork.jp/index.php
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大学研究力強化ネットワーク(だいがくけんきゅうりょくきょうかネットワーク、英語:Research University Network of Japan、略称:RUネットワーク)とは、研究力強化に取り組む大学大学共同利用機関法人等による研究大学のネットワークのことである。2014年に設置された。

各研究機関の個性・特徴を尊重しつつ、研究者 - リサーチ・アドミニストレーター (URA) - 事務担当者の三者の緊密な連携のもと、大学・研究機関の枠をこえて、大学の研究力強化および支援機能の拡大を図る方策に関する議論と情報交換を行っている。「共同しておこなうべきところは共同して行う」という発想のもと、相互の連携の推進を図り、また、必要な施策について行政等に働きかけるなど、個々の大学の研究力強化を図っている[1]。参加機関や運営委員機関からは、研究担当理事副学長ら執行部(経営層)が参画しており、研究マネジメントからの活動視点が強いのが特徴である。

同じく研究大学グループである「学術研究懇談会」(RU11) と対比する組織では決してなく、あくまで上記の発想のもと学術・科学技術の基盤を支えるという自負を持った研究大学群による日本の研究力底上げを目指している。日本の研究大学グループの旗手(代表)という点を目指しているのではなく、旧帝大に次ぐ「第二ライン(中堅層大学・研究機関)の強化」という面が強い[2][3]

参加機関(25機関)[編集]

文部科学省研究大学強化促進事業」(22機関)に採択された機関を中心として、既に「リサーチ・アドミニストレーター(URA)を育成・確保するシステムの整備」事業に取り組んでいる機関(15機関)など、大学の研究力強化を推進する機関に呼びかけ、賛同を得られた機関で構成している[4]。なお、RUネットワーク参加に関する費用は徴収していない(参加無料)。

運営委員機関と事務局[編集]

  • 第1期運営委員機関:岡山大学、熊本大学、筑波大学、奈良先端科学技術大学院大学、自然科学研究機構
  • 事務局:自然科学研究機構

タスクフォース[編集]

研究力強化に関する具体的な取り組みについて、テーマ別に協議・連携する場としてタスクフォースが設置されている。現在、運用されているタスクフォースは下記の通り。

  • 国際連携に関するタスクフォース
  • 国際情報発信に関するタスクフォース
  • 大学ランキング指標に関するタスクフォース

勉強会[編集]

研究力強化・促進に寄与する各種勉強会を随時開催している(タスクフォースに関するものを含む場合がある)。勉強会には、RUネットワーク参加機関でなくても参加できる。

提言など[編集]

RUネットワークおよびタスクフォースの活動として、各種の提言や申し入れなどを発表している。

プラットフォーム[編集]

タスクフォースなどで整備した共同利用できるツールやプラットフォームをネットワーク参加機関で共有している。

  • 国際情報発信に関するプラットフォーム - EurekAlert!日本語ポータル[7]

脚注[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]