夜想曲

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夜想曲(やそうきょく)は、性格的小品(主にピアノ独奏曲)の一種。ムツィオ・クレメンティの弟子でアイルランド出身のピアニスト兼作曲家ジョン・フィールドが創始した名称。英語ノクターンnocturne)、フランス語ノクチュルヌnocturne)、イタリア語ノットゥルノnotturno)。ノットゥルノはまた、セレナードと同様の器楽合奏を意味する場合もある。語源はラテン語のnocturnus(「夜に属する」)で、nox(「夜」)の副詞形noctū (「夜に」)から作られた形容詞である。

ショパンは、夜想曲をより自由でロマンティックな楽曲へと発展させた。今日では夜想曲と言えばショパンの一連の作品が最もよく知られている。その他、フォーレドビュッシー管弦楽曲が有名である。

主な作品[編集]

独立した「夜想曲」[編集]

ピアノ曲[編集]

管弦楽曲[編集]

室内楽曲[編集]

楽曲の一部としての「夜想曲」[編集]

参考文献[編集]

  • ヴラディミール・ジャンケレヴィチ 『夜の音楽』 千葉文夫、松浪未知世、川竹英克訳、シンフォニア、1986年3月