四所神社 (徳島市)

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四所神社
Sisyo-jinja.jpg
所在地 徳島県徳島市福島2丁目3-34
位置 北緯34度4分14.93秒
東経134度34分10.91秒
主祭神 武甕槌命斎王天児屋根命比売神
社格 旧郷社
例祭 7月8日7月9日10月27日10月28日
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四所神社(ししょじんじゃ)は、徳島県徳島市にある神社である。とくしま市民遺産選定。

概要[編集]

四所神社の起源は大同2年(807年)と云われている(詳細は伝承で)。徳島市中五社のひとつ。

古くは四所明神・四所大明神と称し、現在でも福島の明神さんとして親しまれている。

三好市(旧三好郡西祖谷山村)の国見山山頂にある国見神社は奥社であるという説がある。また神社前にはこの地で育った小説家海野十三文学碑が建てられている。海部ハナゆかりの神社としても知られる。

祭事[編集]

境内[編集]

伝承[編集]

昔、徳島市津田町の沖合に亀島と呼ばれる島が存在し、島内にある祠には二頭のシカが飾られていた。ここに毎日お参りに訪れていた老夫婦の夢に神様が現れ、「シカの目が赤くなったら島が沈むので、シカを連れて逃げなさい」と言った。この話を聞いた若者がいたずらでシカの目を赤く塗った為、老夫婦は急いでシカを船に乗せて逃げた。しかしその晩、本当に大津波が島を襲い島は沈んでしまった。その後、老夫婦は自分たちを救ってくれたのはシカのおかげだと思い、シカを神社に祀ったのが四所神社の起こりだと云われている。[1]

市中五社[編集]

交通[編集]

関連項目[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 徳島新聞 お亀磯伝説 シカ津波から夫婦守る

外部リンク[編集]