千宗屋

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千 宗屋(せん そうおく、1975年12月10日 - )は、日本茶人武者小路千家15代家元後嗣。本名は、千 方可(せん まさよし)。

経歴[編集]

京都府京都市生まれ。父は第14代千宗守。1996年慶應義塾大学環境情報学部卒業、同大学大学院文学研究科前期博士課程修了(中世日本絵画史)。2003年に武者小路千家十五代次期家元として後嗣号「宗屋」を襲名。現代アートの芸術家や建築家など他分野とのコラボレーションに精力的に取り組む一方、2008年には文化庁文化交流使としてアメリカニューヨークを拠点に世界各国で活動した[1]。2013年京都府文化賞奨励賞、2015年京都市芸術新人賞受賞。2014年より京都国際観光大使[2]明治学院大学非常勤講師、慶應義塾大学総合政策学部特任准教授、同志社大学特別講師を歴任。

著書[編集]

  • 『茶-利休と今をつなぐ』(新潮社、2010年)
  • 『もしも利休があなたを招いたら 茶の湯に学ぶ”逆説”のもてなし』(角川書店、2011年)
  • 『茶味空間。 茶で読み解くニッポン』(マガジンハウス、2012年)

出演[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 平成20年度文化庁文化交流使 (海外派遣型) 千 宗屋 - 文化庁 文化交流使
  2. ^ 京都国際観光大使 - 京都観光サポーター制度公式サイト

関連項目[編集]

外部リンク[編集]