公田連太郎

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
公田連太郎
人物情報
生誕 (1874-10-03) 1874年10月3日
日本の旗 日本島根県出雲市
死没 1963年7月27日(1963-07-27)(88歳)
学問
研究分野 漢学東洋学
テンプレートを表示

公田 連太郎(こうた れんたろう、1874年10月3日 - 1963年7月27日)は、日本の漢文学者

経歴[編集]

1874年、島根県出雲市古志町生まれ。21歳で上京し、根本通明に約十年師事。在野の漢学者として、多くの漢文の注釈を刊行した。1927年数え54歳で結婚。

1913年、下獄後の失意の北原白秋を勇気づけたことでも知られる。

受賞・栄典[編集]

訳注[編集]

脚注[編集]