八木俊道

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八木 俊道(やぎ としみち、1935年5月27日 - 2006年9月19日)は日本総務官僚総務事務次官環境省顧問、日本大学政経研究所所長などを歴任し、2006年に電源開発監査役に就任したが、同年死去し正四位瑞宝重光章追贈された。

来歴[編集]

東京都出身[1]。1958年中央大学法学部卒業[2][3]総務庁長官官房長、総務庁行政管理局長等を経て、1994年から総務事務次官を務めた。退官後、環境省顧問、日本大学法学部教授[1][4]

略歴[編集]

脚注[編集]

先代
山田馨司
総務庁長官官房長
1991年 - 1993年
次代
池ノ内祐司
先代
増島俊之
総務庁行政管理局長
1993年 - 1994年
次代
陶山晧
先代
増島俊之
総務事務次官
1994年 - 1995年
次代
杉浦力