俺の嫁

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俺の嫁(おれのよめ)とは主に男性が理想的な女性(架空のキャラクターを含む)に対して発する言葉[1]、主にアニメ漫画テレビゲームなどのファンの間で、また商業の場においても用いられるようになっている[2]

『知ってるだけで恥ずかしい 現代オタク用語の基礎知識』によると「主に架空のキャラクタに対する愛情表現」と定義される。ただし女性が男性キャラクター(または好きな女性キャラクター)に対して発することもある。さらには二次元キャラクター同士、芸能人などの実在の人物、自動車などの非生物でも成立するようになった。架空のキャラに対する愛情表現。萌え。「俺の妹」「俺の娘」など、発展系は無数に存在する。なお、既婚の男性が自身のを指して、二次元的な「俺の嫁」と区別して「リアル嫁」と呼ぶ場合もある[3]

みかづき紅月美少女文庫で「**は俺の嫁!?」というシリーズを出している。『らき☆すた』と関連した町おこしを進めていた鷲宮町の商工会が「“萌(も)え川柳☆狂歌”コンテスト」を開催したところ、最優秀作品(最萌賞)に輝いた狂歌は「俺の嫁」を揶揄した内容であった[4]

出典[編集]

  1. ^ “【今週のネット語】俺の嫁” (日本語). 産経新聞 (産業経済新聞社). (2009年9月10日). オリジナル2009年9月13日時点によるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20090913101434/http://sankei.jp.msn.com/entertainments/game/090910/gam0909100741000-n1.htm 2016年1月30日閲覧。 
  2. ^ 野安ゆきお (2009年10月16日). “ポケットの中の恋人、いや「俺の嫁」!? 〜「ラブプラス」が指し示すゲームの未来(デジタルエンタメ天気予報)” (日本語). 日経ビジネスオンライン. 日経BP. 2016年1月30日閲覧。
  3. ^ 使用例:Google Adwordsで彼女ゲットの男性、ブログで幸せの報告 「入籍いたしました」” (日本語). ねとらぼ. ITmedia (2014年1月27日). 2016年1月30日閲覧。 “昨年は室内で1人パソコンに向かっていたのに、1年後にはリアル嫁がいることについて...”
  4. ^ “「生きた嫁 連れてこいよと 母が言う」オタク川柳、募集に766点” (日本語). 読売新聞(東京朝刊、埼玉2面) (読売新聞東京本社): p. 30. (2009年1月8日) 

参考文献[編集]

関連項目[編集]