佐野康輔
佐野 康輔(さの こうすけ、1940年(昭和15年)12月23日 - 2017年(平成29年)2月26日[1][2])は、日本の政治家。第100代静岡県議会議長・自民党県連総務会長。
略歴・人物[編集]
2007年5月、第100代静岡県議会議長。父 佐野嘉吉が静岡県会議長・衆議院議員であったことから、国政に通じた県議として国政と県政のパイプ役を果たした。静岡県内の専修学校・各種学校の発展に貢献。静岡県私立専修学校退職金財団初代理事長に就任、職業教育に携わる者が安心して教育活動に専念できるよう尽力した。30年に亘り学校法人中村学園後援会長を務めた[3]。
家族[編集]
- 佐野嘉吉(父): 第60代静岡県議会議長・衆議院議員(3期)。
- 佐野理平(叔父) : サッカー選手。1936年ベルリンオリンピック日本代表。
脚注[編集]
- ^ 『静中・静高同窓会会員名簿』平成15年度(125周年)版 153頁。
- ^ まいり 佐野康輔
- ^ CANジャーナル346号 2017年3月