並木中央駅
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並木中央駅 | |
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並木中央駅出口2(2006年5月撮影) | |
なみきちゅうおう Namikichūō | |
◄4 並木北 (0.7 km) (0.8 km) 幸浦 6► | |
所在地 | 横浜市金沢区幸浦二丁目 |
駅番号 | 5 |
所属事業者 | 横浜新都市交通 |
所属路線 | ■金沢シーサイドライン |
キロ程 | 3.5 km(新杉田起点) |
駅構造 | 高架駅 |
ホーム | 島式 2面3線 |
乗車人員 -統計年度- |
2,319人/日(降車客含まず) -2008年- |
開業年月日 | 1989年(平成元年)7月5日 |
並木中央駅(なみきちゅうおうえき)は、神奈川県横浜市金沢区幸浦二丁目にある横浜新都市交通金沢シーサイドラインの駅である。駅番号は5。
駅構造
高架駅。中央の1線を挟み込む形で島式ホーム2面が置かれ、それぞれのホームの外側にもそれぞれ1線ずつがある。中央の1線は車両基地への入出庫線となっている。
のりばは東側から1番線、2番線、3番線、4番線となっており、2番線と3番線がひとつの線路を共有する形である。1番線と2番線を金沢八景方面の列車が、3番線と4番線を新杉田方面の列車が使用している。
駅舎は高架下、路線の下を走る国道357号の上空に設けられている。ホームからはエスカレータおよび階段が駅舎と連絡しており、駅舎には自動券売機(中間駅では唯一定期券購入可)・自動改札機が設置されている。当駅には駅員が配置されており、駅舎内部に窓口があるほか、中間駅の機器遠隔操作や監視等を当駅で一括して行っている。なお、列車の運行管理等は本社上階の司令所が行っている。シーサイドラインの中間駅では唯一改札内にトイレ設備がある。
駅舎から東西に出口が開けている。東側には、駅東側の道路に直接のびる出口と、駅舎から北側にのび駅舎下の国道357号に出る出口とがあり、西側には国道357号と首都高速湾岸線を越えてのびる長い通路から南北に出口が降りているほか、この通路には直接、駅の西側にある横浜新都市交通本社への入り口が設けられている。出口につけられた名前は東側のものが「出口1」、西側のうち北へ出るものが「出口2」、南に出るものが「出口3」となっている。
のりば
1・2 | ■シーサイドライン | 八景島・金沢八景方面 |
3・4 | ■シーサイドライン | 新杉田方面 |
利用状況
近年の1日平均乗車人員推移は下記の通り。
年度 | 1日平均 乗車人員[1] |
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1998年 | 2,622 |
1999年 | 2,383 |
2000年 | 2,332 |
2001年 | 2,333 |
2002年 | 2,332 |
2003年 | 2,307 |
2004年 | 2,321 |
2005年 | 2,358 |
2006年 | 2,438 |
2007年 | 2,382 |
2008年 | 2,319 |
2009年 | 2,289 |
2010年 | 2,331 |
2011年 |
駅周辺
- 横浜新都市交通本社・車両基地
- 神奈川県立金沢総合高等学校
- 横浜市立並木中央小学校
- 金沢シーサイドタウン
- 横浜金沢シーサイドタウン郵便局
- 金沢スポーツセンター
- リネツ金沢[1]
- イオン金沢シーサイド店(ビアレ横浜) ※2011年2月28日までジャスコ
- コストコホールセール
- 横浜南税務署
- 首都高速湾岸線
- 国道357号
バス路線
- 並木中央(徒歩5分)
- 横浜市交通局
- <294> 新杉田駅前 ※日中のみ
- 横浜市交通局