上野大仏

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往年の上野大仏
かつて存在した上野大仏殿
顔面のみとなった上野大仏

上野大仏(うえのだいぶつ)は、現在の東京都台東区上野恩賜公園内にあった大仏。像高約6メートルの釈迦如来坐像だった。関東大震災に至る度重なる罹災により損壊し、胴体も戦時の金属供出で失われた。現在では顔面部のみがレリーフとして保存される。所在地は上野精養軒に隣接する大仏山という丘の上。薬師仏を祀るパゴダ様式の祈願塔と志納所が併設される。

胴体を失った顔面は「これ以上落ちない」という意味で「合格大仏」とも呼ばれ、受験生らが祈願する[1]

沿革[編集]

脚注・出典[編集]

  1. ^ 震災遺構「上野大仏」合格祈願に人気『産経新聞』朝刊2019年1月1日(東京面)。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

上野の「顔だけ」大仏で合格祈願-「これ以上落ちない」と受験生相次ぐ(上野経済新聞)