コンテンツにスキップ

三国ヶ丘御幸通

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
日本 > 大阪府 > 堺市 > 堺区 > 三国ヶ丘御幸通
三国ヶ丘御幸通
南海高野線堺東駅
南海高野線堺東駅
三国ヶ丘御幸通の位置(堺市内)
三国ヶ丘御幸通
三国ヶ丘御幸通
三国ヶ丘御幸通の位置
三国ヶ丘御幸通の位置(大阪府内)
三国ヶ丘御幸通
三国ヶ丘御幸通
三国ヶ丘御幸通 (大阪府)
北緯34度34分31秒 東経135度29分05秒 / 北緯34.57528度 東経135.48472度 / 34.57528; 135.48472
日本
都道府県 大阪府
市町村 堺市
堺区
面積
 • 合計 0.06340481 km2
人口
2024年(令和6年)3月31日現在)[2]
 • 合計 1,342人
 • 密度 21,000人/km2
等時帯 UTC+9 (JST)
郵便番号
590-0028[3]
市外局番 072(堺MA[4]
ナンバープレート

三国ヶ丘御幸通(みくにがおかみゆきどおり)は、大阪府堺市堺区にある地名。2024年現在を持たない単独町名である。住居表示は未実施[5]

地理

[編集]

堺区の中央部に位置する。北は北花田口町南田出井町、東は北三国ヶ丘町中三国ヶ丘町南三国ヶ丘町榎元町、南は一条通五月町、西は南花田口町北瓦町中瓦町南瓦町新町に接する。

歴史

[編集]

沿革

[編集]
  • 1931年昭和6年)、堺市榎町・三国ヶ丘町の各一部より成立。
  • 1935年(昭和10年)、一部が相生町1 - 3丁・尾上町1 - 3丁となる。
  • 1959年(昭和34年)、一部が中瓦町1 - 2丁・北瓦町1 - 2丁・南花田口町1 - 2丁となり、同時に北新町1 - 4丁・南榎町1 - 5丁の各一部を編入[6]
  • 2006年平成18年)、堺市が政令指定都市に移行し、行政区を設置。三国ヶ丘御幸通は堺区の所属となる。

世帯数と人口

[編集]

2024年(令和6年)3月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]

町名 世帯数 人口
三国ヶ丘御幸通 606世帯 1,342人

人口の変遷

[編集]

国勢調査による人口の推移。

1995年(平成7年) 79人 [7]
2000年(平成12年) 52人 [8]
2005年(平成17年) 49人 [9]
2010年(平成22年) 626人 [10]
2015年(平成27年) 798人 [11]
2020年(令和2年) 778人 [12]

世帯数の変遷

[編集]

国勢調査による世帯数の推移。

1995年(平成7年) 41世帯 [7]
2000年(平成12年) 33世帯 [8]
2005年(平成17年) 30世帯 [9]
2010年(平成22年) 289世帯 [10]
2015年(平成27年) 335世帯 [11]
2020年(令和2年) 344世帯 [12]

学区

[編集]

市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[13]

町名 番地 小学校 中学校
三国ヶ丘御幸通 1から38、153から156番地 堺市立榎小学校 堺市立三国丘中学校
1から38、153から156番地を除く。 堺市立三国丘小学校

事業所

[編集]

2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[14]

町名 事業所数 従業員数
三国ヶ丘御幸通 178事業所 2,231人

交通

[編集]

鉄道

[編集]

バス

[編集]

道路

[編集]

施設

[編集]

郵便

[編集]

ギャラリー

[編集]

脚注

[編集]
  1. ^ 大阪府堺市堺区の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2024年2月25日閲覧。
  2. ^ a b 町丁別世帯数・人口”. 堺市 (2024年4月19日). 2024年5月5日閲覧。
  3. ^ a b 三国ヶ丘御幸通の郵便番号”. 日本郵便. 2024年2月21日閲覧。
  4. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2024年1月4日閲覧。
  5. ^ 住居表示を実施している町は?”. 堺市 (2021年3月29日). 2024年2月25日閲覧。
  6. ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1983, p. 1134.
  7. ^ a b 平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2024年3月10日閲覧。
  8. ^ a b 平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2024年3月10日閲覧。
  9. ^ a b 平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2024年3月10日閲覧。
  10. ^ a b 平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2024年3月10日閲覧。
  11. ^ a b 平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2024年3月10日閲覧。
  12. ^ a b 令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等”. 総務省統計局 (2022年2月10日). 2024年3月10日閲覧。
  13. ^ 市立小・中学校の通学区域”. 堺市. 2024年1月4日閲覧。
  14. ^ 令和3年経済センサス?活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2023年6月27日). 2024年3月7日閲覧。
  15. ^ 堺市バス路線マップ”. 堺市 (2023年11月27日). 2024年1月7日閲覧。
  16. ^ 郵便番号簿 2023年度版” (PDF). 日本郵便 (2023年7月31日). 2024年1月4日閲覧。

参考文献

[編集]
  • 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 27 大阪府』角川書店、1983年10月。ISBN 4-04-001270-4 

関連項目

[編集]