ヰタ・セクスアリス

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ヰタ・セクスアリス』(ウィタ・セクスアリス[1])は森鴎外小説である。1909年明治42年)に発表された。題名はラテン語性欲的生活を意味するvita sexualisから。

文芸誌「スバル」7号に掲載された当初は政府から卑猥な小説だと考えられ発禁処分を受けてしまうが[2][3]、実際には性行為が直接描写されていることは無く、主人公の哲学者・金井湛(かねい・しずか)が、自らの性的体験について哲学的視点から考える内容となっている。

脚注[編集]

  1. ^ 森鴎外 (1950), ウイタ・セクスアリス, 岩波書店, ISBN 4-00-310053-0 
  2. ^ 「ヰタ・セクスアリス発売禁止となる」読売新聞 明治42年7月30日 『新聞集成明治編年史. 第十四卷』(国立国会図書館デジタルコレクション)
  3. ^ 「内務省告示第93号」『官報』1909年7月29日(国立国会図書館デジタルコレクション、Wikisource-logo.svg ウィキソースの原文

外部リンク[編集]