ロナルド・D・ムーア
ロナルド・D・ムーア Ronald D. Moore | |
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本名 | Ronald Dowl Moore |
生年月日 | 1964年7月5日(58歳) |
出生地 | カリフォルニア州チャウチラ |
国籍 |
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職業 | プロデューサー、脚本家 |
ロナルド・D・ムーア(Ronald Dowl Moore、1964年7月5日 - )は、アメリカ合衆国のプロデューサー、脚本家である。『新スタートレック』、『スタートレック:ディープ・スペース・ナイン』を手がけたことで知られ、『GALACTICA/ギャラクティカ』の製作総指揮を務めた。
キャリア[編集]
- 『新スタートレック』
1988年、制作総指揮を務めるジーン・ロッデンベリーの助手に自作の脚本を渡したことをきっかけにプロデューサーのマイケル・ピラーの目にとまり、脚本家チーム入りする[1]。『亡命者』や『クリンゴン帝国の危機』等のエピソードや映画の原案・脚本に携わる。
- 『スタートレック ジェネレーションズ』 1994年 - 原案・脚本
- 『スタートレック ファーストコンタクト』 1996年 - 原案・脚本
シーズン6 122話「Survival Instinct(邦題:ボーグの絆を求めて)」脚本
シーズン6 123話「Barge of the Dead(邦題:さまよえるクリンゴンの魂)」脚本
時期的にディープ・スペース・ナインが放送終了した直後、そのままヴォイジャーの制作チームに合流したが、この2話だけを担当した後、スタートレックシリーズから離脱。(当時のヴォイジャーの制作陣から、ストーリーに直接関わらせないと言われた事も一因)
以降、一部のストーリーを除き質の低下(過去シリーズや、ヴォイジャーの過去エピソードの設定無視、一部のレギュラー偏重)が目立ち始め、
『スタートレック(2009)』が公開されるまで、シリーズ低迷期が続く事になる。
第一話「33分の恐怖」"33"の脚本を執筆し、同作がヒューゴー賞映像部門短編賞を授賞した。
原案・製作・製作総指揮のほか、複数話の脚本を担当する。
原案・製作・製作総指揮のほか、1話の脚本を担当する。
参考文献[編集]
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- ロナルド・D・ムーア - allcinema
- Ronald D. Moore - IMDb(英語)
- RON MOORE - TCM Movie Database(英語)
- Ronald D. Moore - オールムービー(英語)
- Ronald D. Moore - Memory Alpha (スタートレック ウィキ)