レンフェ101系

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Serie 101 de Renfe
Euromed on viaduct through cityscape.jpg
基本情報
製造所 アルストム
主要諸元
編成 10両編成
M(動力車)+8T(客車)+M(動力車)
軌間 1,668 mm
電気方式 直流3,000V
架空電車線方式
最高運転速度 200 km/h
設計最高速度 最速記録254km/h
通常220 km/h
編成定員 325人
(一等112人・二等213人)
編成重量 392t
編成長 200,190mm
車体幅 2,904 mm
車体高 4,280 mm
主電動機 交流同期電動機
主電動機出力 675kW
駆動方式 トリポード可撓継手
編成出力 5,400kW
制御装置 VVVFインバータ制御GTOサイリスタ素子
制動装置 電磁自動空気ブレーキ発電ブレーキ
保安装置 ASFA200
備考 *軸配置 Bo'Bo'+2'2'2'2'2'2'2'2'2'+Bo'Bo'
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レンフェ101系 (スペイン語: Serie 101 de Renfe) はレンフェ (Renfe) の動力集中方式高速鉄道車両である。標準軌高速新線で運行されるAVE用の100系の1,668mm広軌在来線仕様として導入された。

Renfeでは1987年から1989年にかけて合計24編成のアルストム製標準軌タイプの高速列車編成の導入が検討されていた。のちに16編成の100系が製造され、さらに100系2編成が追加製造された。残る6編成については一部の契約変更などを経て101系として1994年から1996年にかけ製造された。

編成は両端2両の動力車と中間8両の連接客車で構成されているのは100系と共通している。異なるのは軌間と電気方式がRenfe在来線の標準である直流3,000Vのみに対応していることである。

101系で運行されている列車はユーロメッドと呼ばれている。2010年時点の運行区間はバルセロナ - バレンシア - アリカンテなどの地中海沿岸路線で、通常の営業運転における最高速度は200km/h、設計最高速度は220km/h、試験走行時での最高速度は254km/hである。

2002年に発生した事故により1編成は片側の動力車が大破したため、TGV Duplexタイプのものと交換され復旧されている。

外部リンク[編集]