レス・イズ・モア
表示
![]() | この記事は英語版の対応するページを翻訳することにより充実させることができます。(2024年7月) 翻訳前に重要な指示を読むには右にある[表示]をクリックしてください。
|
![]() | この記事はカテゴライズされていないか、不十分です。 |
レス・イズ・モア(Less is more)とは、「少ないことは、多いこと(豊かなこと)」という原則を表した語。この観念はいくつかの宗教的伝統においてみうけられている。
とくにルートヴィヒ・ミース・ファン・デル・ローエにより建築の思想に導入されていくが[1]、この概念が生まれたのは、簡素さと明快さが良いデザインにつながるという考えからである。以降この思想は、時期的にも建築やデザインにおけるモダニズム運動と結びつけられることが多いが、芸術、文学、音楽、生活様式など、多くの分野に適用することができる[2]。
余分なものを減らすことで、大切なものが際立つという哲学である。
起源とその哲学
[編集]語の由来
[編集]![]() | この節の加筆が望まれています。 |
批判
[編集]この言葉は、広く認められている一方で、温かみや個性が欠けているという批判もある。また、デザインにおいては殺風景と言われることもある[3]。
哲学
[編集]![]() | この節の加筆が望まれています。 |
デザインと建築
[編集]デザイン
[編集]![]() | この節の加筆が望まれています。 |
建築
[編集]![]() | この節の加筆が望まれています。 |
文化的影響と批評
[編集]![](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/9/98/2023-Klimademo-Bern-04.jpg/220px-2023-Klimademo-Bern-04.jpg)
他分野への影響
[編集]![]() | この節の加筆が望まれています。 |
批判
[編集]![]() | この節の加筆が望まれています。 |
現代の解釈と発展
[編集]現代の解釈
[編集]この考え方は、より幅広い意味を持つようになった。効率性を重視し、コミュニケーションをシンプルに保ち、日々の生活で必要なものに焦点を当てることの大切さを表している。
発展
[編集]この考え方が、環境保護のデザインの分野にも広がっています。リサイクル素材を活用したり、環境への負荷が少ない方法で物作りをしたりすることで、「Less is More」の精神を持続可能な社会づくりに生かそうとする動きが見られる。
関連項目
[編集]- 反成長
- ミニマリズム
- 弥生土器
- ロバート・ヴェンチューリ - のちに"Less is more"をもじって "Less is a bore'"(少ないほど、退屈である)と皮肉った
脚注
[編集]- ^ “少ないほうが豊かとする「Less is more(レス イズ モア)」の考え方 “捨てる”ではなく“選び抜く”に価値を”. ELEMINIST. 2024年7月22日閲覧。
- ^ 「less is more」の考え方を活かした家づくりとは?, インゾーネの家 2024年7月22日閲覧。
- ^ When less is more: minimalism and the environment