ライカ同盟

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ライカ同盟(ライカどうめい)とは

私小説[編集]

中古カメラの愛好、収集者として名高い著者が、中古カメラ中毒という病気に見立てて、感染初期からの病状を記し闘病記風に記したエッセイ、私小説。天体観測小説3編も収録されている。

集団[編集]

ライカ同盟は赤瀬川原平高梨豊秋山祐徳太子の3人によって結成された同盟。ライカ製カメラを持って、いろいろな町で写真を撮影するという活動を行なう。

写真集[編集]

偽ライカ同盟[編集]

もともとライカ同盟が3名の定員を設けていたため、入りたくても許されなかったライカファンの田中長徳坂崎幸之助THE ALFEE)らが人数制限のないユーザクラブとして結成した集団。真のライカ同盟とは特に確執などはない。

偽ライカ同盟の主なメンバー[編集]

関連項目[編集]