マーティン・ガードナー

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マーティン・ガードナー
Martin Gardner
Martin Gardner.jpeg
生誕 (1914-10-21) 1914年10月21日
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国オクラホマ州タルサ
死没 (2010-05-22) 2010年5月22日(95歳没)
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国オクラホマ州ノーマン[1]
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
研究分野 数学
出身校 シカゴ大学
主な業績 パズル、娯楽数学、手品、科学的懐疑論
配偶者 シャーロット・ガードナー(2000年死別)
署名
プロジェクト:人物伝
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マーティン・ガードナー (英語: Martin Gardner1914年10月21日 - 2010年5月22日) は、アメリカ合衆国数学者、著述家、アマチュア手品師科学的懐疑論者であり、疑似科学超常現象批判でも知られている。生涯に70冊以上もの著作を遺した。

人物[編集]

オクラホマ州タルサ出身。

サイエンティフィック・アメリカン』 (日本版は『日経サイエンス』) 誌上で1956年1981年まで25年に渡って連載したコラム「数学ゲーム」で著名。抜き打ちテストのパラドックスもこのコラムで初めて紹介された。オーソドックスな数理パズルからブロックパズル・チェスオセロなどのボードゲームパラドクス・数学の最新のテーマのわかりやすい解説などで、幅広い層の読者に人気を博した。

また『アイザック・アシモフズ・SFマガジン』に、1970年代後期~1980年代初期に「パズル」のコラムを書いた。さらに、疑似科学・超常現象を批判的に研究するアメリカの団体CSICOP(サイコップ)の会員であり、CSICOPの機関紙『スケプティカル・インクワイラー』に1983年から2002年まで、コラム「フリンジ・ウォッチャーのノート」(最初は「サイ・ウォッチャーのノート」)を連載した。

著書には疑似科学・超常現象を扱ったものも多く1952年の『奇妙な論理』は現代懐疑論の古典とされている。

1987年スティール賞受賞。2010年5月22日に逝去。95歳没。彼の功績を称えて、小惑星 (2587) ガードナーが彼の名を取り命名されている[2]

著書[編集]

原著[編集]

  • In the Name of Science. G. P. Putnam's Sons. (1952)  - 日本語版『奇妙な論理』の原著。
  • Fads and Fallacies in the Name of Science. Dover. (1957). ISBN 0-486-20394-8  - In the Name of Science の増補改訂版。

単著[編集]

編著[編集]

脚注[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]