マルクス・エンゲルス

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マルクス・エンゲルス
Le jeune Karl Marx
Cast & Crew Weltpremiere Der junge Karl Marx Berlinale 2017.jpg
第67回ベルリン国際映画祭でのキャスト・スタッフ
監督 ラウル・ペック
脚本 パスカル・ボニゼール
ラウル・ペック
製作 ニコラ・ブラン
ロベール・ゲディギャン
ラウル・ペック
出演者 アウグスト・ディール
シュテファン・コナルスケ英語版
ヴィッキー・クリープス英語版
オリヴィエ・グルメ
音楽 アレクセイ・アイギ
撮影 コーリャ・ブラント
編集 フレデリック・ブルースフランス語版
配給 フランスの旗 ディファナ・フィルム
日本の旗 ハーク
公開 ドイツの旗 2017年3月2日
フランスの旗 2017年9月27日
日本の旗 2018年4月28日
上映時間 118分[1]
製作国 ドイツの旗 ドイツ
フランスの旗 フランス
 ベルギー
言語 フランス語
ドイツ語
英語
興行収入 $4,864,944[2]
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マルクス・エンゲルス』(原題:Le jeune Karl Marx)は、2017年に公開されたドイツフランスベルギー合作の歴史映画伝記映画。ドイツの思想家カール・マルクスフリードリヒ・エンゲルスの若年期を描いている。監督はラウル・ペックが務め、脚本は彼と共にパスカル・ボニゼールが執筆し、アウグスト・ディールが主演を務めている[3]。2017年2月9日から19日にかけて開催された第67回ベルリン国際映画祭英語版で上映された[4]

あらすじ[編集]

キャスト[編集]

評価[編集]

Rotten Tomatoesには44件の批評が寄せられ支持率57%、平均評価6/10となっており、「『マルクス・エンゲルス』は哲学的な映画を作るための勇敢な試みを行ったが、その複雑なテーマに取り組むための十分な深みが足りていない」と批評されている[5]Metacriticでは13件の批評に基き63/100の評価が与えられ、「一般的に好意的な評価」となっている[6]

ガーディアンピーター・ブラッドショー英語版は4/5の星を与え、「それは上手くいかないはずだが、演技の知性と気迫、ライティングとディレクティングの結集により上手くいった」と批評している[7]Inside Higher Edのスコット・マクレミーは映画を「革命的な若者の驚くほど正確な肖像」と表現し、歴史的に忠実な点に注目した[8]New Statesmanスザンヌ・ムーア英語版は、「生き生きとして勇敢、そして非常に面白い」と批評している[9]ニューヨーク・タイムズA・O・スコットは、映画が「知的な厳粛さと魅力的な自由な精神の両方」を持っていると批評している[10]

脚注[編集]

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  1. ^ マルクス・エンゲルス”. 映画.com. 2017年12月30日閲覧。
  2. ^ The Young Karl Marx”. Box Office Mojo. 2018年7月12日閲覧。
  3. ^ Blaney, Martin (2015年9月29日). “Diaphana picks up 'Young Karl Marx'”. Screen Daily (Screen International). http://www.screendaily.com/news/diaphana-picks-up-young-karl-marx/5094773.article 2018年5月7日閲覧。 
  4. ^ Roxborough, Scott (2016年12月15日). “Berlin: Richard Gere, Rebecca Hall's 'The Dinner,' Sally Potter's 'The Party' in Competition”. The Hollywood Reporter (Prometheus Global Media). http://www.hollywoodreporter.com/news/berlin-richard-gere-laura-linneys-dinner-sally-potters-party-competition-956405 2017年1月8日閲覧。 
  5. ^ The Young Karl Marx (Le jeune Karl Marx) (2018)”. Rotten Tomatoes. Fandango Media. 2018年6月22日閲覧。
  6. ^ The Young Karl Marx Reviews”. Metacritic. CBS Interactive. 2018年3月1日閲覧。
  7. ^ Bradshaw, Peter (2017年2月12日). “The Young Karl Marx review – intelligent communist bromance”. The Guardian (Guardian News and Media). https://www.theguardian.com/film/2017/feb/12/the-young-karl-marx-review-communist-bromance-raoul-peck 2018年5月7日閲覧。 
  8. ^ McLemee, Scott (2018年2月2日). “200 Years Young”. Inside Higher Ed. 2018年2月7日閲覧。
  9. ^ Moore, Suzanne (2018年5月4日). “The Young Karl Marx is a sparky retelling of the build up to The Communist Manifesto”. New Statesman. 2018年5月4日閲覧。
  10. ^ Scott, A.O. (2018年2月22日). “Review: In ‘The Young Karl Marx,’ a Scruffy Specter Haunts Europe”. The New York Times. The New York Times Company. 2018年5月6日閲覧。

外部リンク[編集]