マニューリン MR 73

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マニューリン MR 73[1]
Manurhin-MR-73.jpg
MR 73 Gendarmerie variant
概要
種類 回転式拳銃
製造国 フランスの旗 フランス
設計・製造 マニューリン
性能
口径 9 mm
銃身長 76 mm (3インチモデル)
ライフリング 6条右回り
使用弾薬 .38スペシャル弾
.357マグナム弾
装弾数 6発
作動方式 シングル/ダブルアクション
全長 205 mm (3インチモデル)
重量 910 g (3インチモデル)
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マニューリン MR 73英語: Manurhin MR 73)は、フランスのマニューリン社が1973年に開発した、警察などの法執行機関向けダブルアクション回転式拳銃である。

概要[編集]

製造には削り出し加工を用いるため、部品の精度が高く仕上げも良いが、高価格になっている。銃身長は、2.5インチ、3インチ、4インチ、5.25インチ、6インチ、国家憲兵隊治安介入部隊(GIGN)が採用した二脚スコープの取り付け可能な8インチと10インチがある。

フランスでは、国家警察国家憲兵隊に採用され、国家憲兵隊治安介入部隊ではシンボル的存在になっている。オーストリアでは、1980年-1990年の間警察特殊部隊コブラが使用した。

高い命中精度のため1985年には、.22 LR弾(MR22)や.32 S&W Long弾(32 MATCH)、.38 Special弾(MR38、38 マッチ)、9x19mmパラベラム弾を使用する射撃競技用も開発された。

その他のマニューリン[編集]

マニューリン社が製造するMR73系フレーム以外の回転式拳銃

マニューリン MR88
マニューリン スペシャル ポリス F1
マニューリン MR93
マニューリン MR96

登場作品[編集]

参考文献[編集]

  1. ^ 床井雅美 『最新ピストル図鑑〈Vol.2〉』 徳間書店1996年、303頁。ISBN 978-4198904937

外部リンク[編集]