ポリーmy love
ポリーmy love | |
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Along Came Polly | |
監督 | ジョン・ハンバーグ |
脚本 | ジョン・ハンバーグ |
製作 |
マイケル・シャンバーグ ステイシー・シェア ダニー・デヴィート |
製作総指揮 |
ジェーン・バーテルミ ダニエル・S・レヴィン |
出演者 |
ベン・スティラー ジェニファー・アニストン |
音楽 | セオドア・シャピロ |
撮影 | シェイマス・マクガーヴェイ |
編集 |
ニック・ムーア ウィリアム・カー |
配給 |
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公開 |
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上映時間 | 90分 |
製作国 |
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言語 | 英語 |
製作費 | $42,000,000[1] |
興行収入 | $171,963,386[1] |
『ポリーmy love』(原題:Along Came Polly)は、2004年にアメリカで製作・公開されたロマンティック・コメディ映画。日本では劇場公開されずビデオスルーになった。
ストーリー[編集]
保険会社で働くルーベンは優秀なリスク査定員。彼は極度の潔癖症で、超が付くほどの慎重な性格であった。そのため彼は何事にも安全を重視し、冒険や危険とは無縁の生活を送っていた。そんなある日、結婚相手のリサと新婚旅行に向かうのだったが、彼女が旅行先で浮気をしている現場に遭遇してしまう。これにより深く傷ついたルーベンは、これまでの自分の人生に疑問を感じ始める。
数日後、親友のサンディに無理やりパーティに連れて行かれたルーベンは、そこで中学の同級生だったポリーと再会する。彼女はルーベンとは対照的な、非常に自由奔放で快活な性格であった。そんな自分とは異なる彼女に惹かれたルーベンは、今までの自分から変われるかもしれないと思い、彼女に交際を申し込むのであった。それを承諾したポリーは、快く交際を始めるのだったが、彼女の自由奔放な性格はルーベンの想像をはるかに超えてしまっていた。
キャスト[編集]
※括弧内は日本語吹替
- ルーベン・フェファー - ベン・スティラー(檀臣幸)
- ポリー・プリンス - ジェニファー・アニストン(安達忍)
- サンディ・ライル - フィリップ・シーモア・ホフマン(石住昭彦)
- リサ・クラマー - デブラ・メッシング(小林さやか)
- スタン・インダースキー - アレック・ボールドウィン(佐々木勝彦)
- クロード - ハンク・アザリア(宮本充)
- リーランド・ヴァン・リュー - ブライアン・ブラウン(小島敏彦)
- ロクサンヌ - ミッシー・パイル(本田貴子)
- ワンサク - マシ・オカ
- ヴィック - ケヴィン・ハート
スタッフ[編集]
- 監督:ジョン・ハンバーグ
- 製作:マイケル・シャンバーグ、ステイシー・シェア、ダニー・デヴィート
- 製作総指揮:ジェーン・バーテルミ、ダニエル・S・レヴィン
- 脚本:ジョン・ハンバーグ
- 撮影:シェイマス・マクガーヴェイ
- 音楽:セオドア・シャピロ
評価[編集]
レビュー・アグリゲーターのRotten Tomatoesでは162件のレビューで支持率は27%、平均点は4.80/10となった[2]。Metacriticでは35件のレビューを基に加重平均値が44/100となった[3]。
参考文献[編集]
- ^ a b “Along Came Polly”. Box Office Mojo. Amazon.com. 2012年11月20日閲覧。
- ^ "Along Came Polly". Rotten Tomatoes (英語). Fandango Media. 2022年11月1日閲覧。
- ^ "Along Came Polly" (英語). Metacritic. Red Ventures. 2022年11月1日閲覧。
関連項目[編集]
- アリー my Love - 邦題の元ネタになった海外ドラマ
外部リンク[編集]
- ポリーmy love - allcinema
- ポリーmy love - KINENOTE
- Along Came Polly - オールムービー(英語)
- Along Came Polly - IMDb(英語)