ホツツジ

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ホツツジ
Elliottia paniculata 5.JPG
2008年9月 福島県会津地方
分類APG III
: 植物界 Plantae
階級なし : 被子植物 angiosperms
階級なし : 真正双子葉類 eudicots
階級なし : キク類 asterids
: ツツジ目 Ericales
: ツツジ科 Ericaceae
: ホツツジ属 Elliottia
: ホツツジ E. paniculata
学名
Elliottia paniculata
(Sieb. et Zucc.) Benth. et Hook.
和名
ホツツジ(穂躑躅)

ホツツジ(穂躑躅、学名:Elliottia paniculata )はツツジ科ホツツジ属落葉低木

特徴[編集]

高さは1mから2mくらいになる。は枝に互生し、葉の形は楕円形で長さ5cm、先端は尖り、縁は全縁。

花期は7月から9月で、枝先に円錐状に花序をだす。花弁の色はやや赤みを帯びた白色で、3から4枚が反り返って丸まる。雌しべが長くほぼまっすぐに伸びるのが特徴。ミヤマホツツジの雌しべは、弓状に象の鼻のように曲がる。

グラヤノトキシンⅠ~Ⅲなどを含み、有毒。誤食すると、嘔気、頭痛、発汗、酩酊昏睡、痙攣などを引き起こす。これらの毒は花粉にも含まれ、蜂蜜に混入して食中毒を起こすことがある。

分布と生育環境[編集]

北海道の南部、本州、四国、九州に分布し、山地の岩場などに自生する。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]