ヘルムート・ロロフ

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ヘルムート・ロロフ(1940年代)

ヘルムート・ロロフHelmut Roloff, 1912年10月9日2001年11月 ベルリン)はドイツピアニスト・音楽教師。

人物[編集]

1935年にベルリン高等音楽学校に入学し、リヒャルト・リュスラーに師事。1938年にはヴラディーミル・ボルコフスキーの個人指導を受ける。

第2次世界大戦中は、「赤いオーケストラ」の呼び名で知られるレジスタンス集団のシュルツ=ボイゼン(またはハルナック)・セクトに所属して反ナチ闘争に従事し(194042年)、1943年に仲間とともにゲシュタポによって逮捕される。

米国CICによる記録、1947年ごろ

1950年ベルリン芸術大学1945年新設)の教員に任命され、1953年に正教授に、1970年から学長に就任。1978年4月1日に勇退し、亡くなるまでベルリンに過ごした。日本では、メンデルスゾーン作品の録音によって知られている。